症状としては土曜夜に洟水(少し黄色がかった)が出て
市販の風邪薬(パブロンS錠)を服用し就寝
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翌日は回復したようで気持ち良く(?)仕事に。
帰る直前頃から声が段々枯れて
mitsukiを連れて自宅に着いた頃にはほとんど聞き取れないほどの声に
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喉の痛みや洟水などの症状が無く声のみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
翌日はマスクをしてmitsukiが楽しみにしていたリス園に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
私はなるべく喋らないようにして飴を舐めまくるが声は復活せず・・・
火曜日 出勤・・・・僅かにで出始めたが会社帰りに耳鼻科へ
”洟はひどくありませんね・・・声だけですか・・・”とドクター
では・・・と 鼻からファイバースコープを突っ込まれた
”ポリープはありませんが声帯は真っ赤ですね・・・
炎症止めと去痰剤をお出ししておきます、今日は声は控えめに”
会計・・・”検査があったので2990円ですね”
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”は・・・はい”(声は出ていない・・・・
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)
重い足取りで薬局へ
すると急に薬剤師が座って待ってる私の隣に座り
”ちょっと失礼”
何?何事?お薬手帳を忘れたから????
怯えていたら
”今回 処方されたお薬の中でジェネリック医薬品を出しても良いという医師のサインがありますがどうなさいますか?”
初めて聞かれたのだがTVでは安い薬があるのは聞いていたので
”効き目に差が無いのなら安い方でお願いします”
処方箋に医師が
”薬局に在庫があるのならばジェネリック医薬品で代用しても大丈夫”と言う意味の
サイン捺印する欄があり今回はそのサインがあったとのこと。
この法律は4月から施行されたと言うこと。
患者に聞くことなくこのサインをするかどうかは医師に拠るという感じらしい。
今回 検査費が嵩んだからサインしてくれたのかな?
薬剤師の話では ジェネリック医薬品は全ての薬にあるわけではないが
基本としては
①診察後 投薬の話が出た段階で
②患者側が医師に”ジェネリックがあれば利用したいが”と申し出る
③医師がジェネリックでも大丈夫と判断すればサイン
という流れが今の現状とか。。。。
医師が積極的に・・・と言うのは製薬会社からの圧力・癒着
(開発費がかかってるから儲けたいのでしょう)
などもありそうで なかなか難しいのかもしれませんね。。。。
で、調べて見たら今回私の処方箋の中で
(クラビット錠・ムコダイン錠・セルベックカプセル)
ムコダインのジェネリック医薬品が薬局にあるということ。
http://www.generic.gr.jp/
かんじゃさんの薬箱
こちらで金額を調べたら
一錠当たり ムコダイン 11.3円 シスダイン6.4円=差は5.1円
1日3回 2錠ずつ服用6日分で 183.6円の差・・・・大きいよね
これからは CM同様 ”ジェネリックがあればお願いしたい”と
意志伝達しようかなと思う。
こんなのもあったよ
お願いカードこれも薬局とかで配ればいいのにナ・・・