いってらっしゃーい

日常生活の中でみかけたもの。街や野山はふしぎなもので満ち溢れています。

2010年07月19日 | 雑文
毎日毎日 ( 街の中心部では、この歌詞の曲を流しているたい焼きやさんがあります)歩いて通勤していると、周りを人があまりあるいていないので、自然と周囲の景色を見ながら歩くことになります。やっと数日前、ニイニイゼミらしいセミの声をきき、そして昨日はミンミンゼミらしいセミの声(どこにいるか目で追ってみると、木がたくさんあるのにへんなところにとまっていました。)をききいて、ああ、セミはいるんだなと、ほっとしたんですが、ふだんみかける虫は少ないのです。知人で、顔がちょっと赤くなっている人がいて、”蚊ですか?”ときいてみると、そう といっていましたから、蚊はいます。ハエはどこかでみたような気がしますし、きのうは、XXヤンマ系の 太くて小さいトンボをみかけました。いるにはいる、しかし、都市化がすすんだためかどうか、あまりいない。そこで、新築のビルの周辺の植栽や芝生をみていますが、少なくともダンゴ虫的な日陰の存在である無視もいなければ、甲虫的な、よろいをきた形態のの虫も見かけない。
あまりにあちこちをみまわしているので、道路のくぼみに足首がはいって、ひねっておとがすること数回、なぜかもりあがったレンガの道につまづいて数十センチ先までふっとぶこと数回。幸い、足首が頑丈なのか、まったく怪我はしていませんが、注意しながら観察をつづけたいとおもいます。
なお、数日前には、野球で頭からすべりこみセーフをしたような姿の猫がくさむらにいるのを見かけたのですが、変な姿勢だなとおもっていたら、すでにお亡くなりになっていたのでした。とっさに、ねこしんじゃった ねこしんじゃった と、頭の中に不謹慎な替え歌が流れたしまったのは、反省します。


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