えのきどいちろうのアルビコラム

モバイル　アルビレックス（略してモバアル）に登録している自分ですが、木曜日のお楽しみは、えのきどいちろうさんのコラム、「アルビレックス散歩道」の更新です。

今週のテーマはホーム開幕戦の磐田戦でしたが、えのきどさんのコラムは総じて前向き（しかも相当な！）内容でした。
えのきどさんは今年のアルビに大いなる可能性を感じていて、（コラムの言葉を拝借すれば「大仕事しでかすチーム」）「開幕からビッグスワンに行けばよかった」と後悔していると触れています。

実際、自分はビッグスワンに足を運びましたが、確かに悲観する内容ではなかったと思います。
しかもこのチームは、選手個人も組織としてもまだまだ成長段階。伸びシロは大きいのです。
昨年の序盤に「４－３－３」で旋風を巻き起こしたアルビですが、正直言うと（鈴木体制４年目ということもありますが）どこかで完成形を見たような気がします。
直感的な意見ですが、最終的に上位に行けなかった結果は、「完成形としても上位に辿りつけないのか…」と感じてしまいました。

北野や松下、千代反田やジウトン、松尾が抜けて戦力低下が危惧されたアルビですが、それを感じさせなかった川崎戦と磐田戦。
ガンバ戦にはマルシオが戻ってくるそうですし、いろいろな意味で楽しみは増すばかりです。