いつも読んでいるNumberの最新号は、Number30周年に引っかけて、「日本サッカー マイベストゲーム」をテーマに、カズやゴン中山、中田英寿などの選手当事者に評論家やジャーナリストなどがそれぞれ「マイ ベストゲーム」を選んでいます。
その中で、Jリーグ39クラブ(J1・18クラブとJ2・19クラブ)が選ぶベストゲームも載っていましたが、アルビは2003年のJ1昇格決定を果たした、最終節のホーム大宮戦をセレクトしていました。
自分はその時、仕事でビッグスワンには行けませんでしたが、アルビの歴史を物語る上では絶対に外せない1日です。
自分がアルビを本格的に見始めたのは2003年の夏からなので、ほとんどがJ1の時代なのですが、自分なりに「マイ ベストゲーム」に考えると、ランキング形式にすると以下のとおりになるのかなぁ…。
第1位 ホーム川崎戦(2005年)
第1位は迷うことがありませんでした。
この直前のゲームでは広島に0-5と大敗を喫し、川崎戦を負けると当時の反町監督が解任される可能性もあった一戦でした。
緊迫した雰囲気で川崎に先制されましたが、後半に船越が同点ゴールを決め、残り10分弱で途中交代で入ったアンデルソン・リマがファーストタッチで決めた劇的な一戦でした。
自分の中ではあの時のリマのFKが「マイ ベストゴール」ですが、現時点でこのゲームを超える一戦は(残念ながら)未だ出会っていません。
第2位 ホーム浦和戦(2007年)
当時は絶対的強さを誇っていた浦和を残り5分で事実上沈めた、アルビの歴史に残るゲームだと思います。
河原のヘッドも美しかったですが、亜土夢のボレーシュートもまた、ビューティフルゴールでした。
自分も「まさか、残り5分で同点に追いつくとは…」と大興奮でしたし、応援しているチームにもかかわらず絶句してしまいました。
第3位 ホーム川崎戦(2008年)
この試合はコレオグラフィも印象に残っていますが、それ以上に強く記憶に残っているのは北野のPK阻止でしょう!
このブログでも触れていますが、サポーターの「北野コール」は物凄く、それも記憶に残っています。
第4位 アウェーFC東京戦(2009年)
これはリーグ開幕戦初勝利が最大の理由ですが、大島やペドロ、そしてジウトンのゴールには本当にシビれました!
「今年のアルビってメチャクチャ強いっ!」と大興奮しましたが、昨年の前半戦の躍進を象徴していたゲームでした。
第5位 ホーム神戸戦(2005年 ナビスコ杯)
この試合は野沢のPKダブルセーブという奇跡的な光景を目の当たりにした試合でした。
1回目で阻止したもののやり直しで、普通ならば「2回目は決められるだろう」と思っていましたが、まさか2回目もセーブするとは!
この時、野沢に神が降臨していましたね。
1~5位は残り数分でのゴールやPKセーブが多いですね
「絶体絶命」という状況下でもあきらめないアルビの選手のパフォーマンスに心響いているのでしょうね。
2010年シーズンも3試合が終わりましたが、今年はどれだけ心響くゲームがあるのでしょうか。
今年のアルビを見ていると、選手達にはあきらめない気持ちが強く発していますし、「マイ ベストゲーム」が生まれる予感がするんですよね
その中で、Jリーグ39クラブ(J1・18クラブとJ2・19クラブ)が選ぶベストゲームも載っていましたが、アルビは2003年のJ1昇格決定を果たした、最終節のホーム大宮戦をセレクトしていました。
自分はその時、仕事でビッグスワンには行けませんでしたが、アルビの歴史を物語る上では絶対に外せない1日です。
自分がアルビを本格的に見始めたのは2003年の夏からなので、ほとんどがJ1の時代なのですが、自分なりに「マイ ベストゲーム」に考えると、ランキング形式にすると以下のとおりになるのかなぁ…。
第1位 ホーム川崎戦(2005年)
第1位は迷うことがありませんでした。
この直前のゲームでは広島に0-5と大敗を喫し、川崎戦を負けると当時の反町監督が解任される可能性もあった一戦でした。
緊迫した雰囲気で川崎に先制されましたが、後半に船越が同点ゴールを決め、残り10分弱で途中交代で入ったアンデルソン・リマがファーストタッチで決めた劇的な一戦でした。
自分の中ではあの時のリマのFKが「マイ ベストゴール」ですが、現時点でこのゲームを超える一戦は(残念ながら)未だ出会っていません。
第2位 ホーム浦和戦(2007年)
当時は絶対的強さを誇っていた浦和を残り5分で事実上沈めた、アルビの歴史に残るゲームだと思います。
河原のヘッドも美しかったですが、亜土夢のボレーシュートもまた、ビューティフルゴールでした。
自分も「まさか、残り5分で同点に追いつくとは…」と大興奮でしたし、応援しているチームにもかかわらず絶句してしまいました。
第3位 ホーム川崎戦(2008年)
この試合はコレオグラフィも印象に残っていますが、それ以上に強く記憶に残っているのは北野のPK阻止でしょう!
このブログでも触れていますが、サポーターの「北野コール」は物凄く、それも記憶に残っています。
第4位 アウェーFC東京戦(2009年)
これはリーグ開幕戦初勝利が最大の理由ですが、大島やペドロ、そしてジウトンのゴールには本当にシビれました!
「今年のアルビってメチャクチャ強いっ!」と大興奮しましたが、昨年の前半戦の躍進を象徴していたゲームでした。
第5位 ホーム神戸戦(2005年 ナビスコ杯)
この試合は野沢のPKダブルセーブという奇跡的な光景を目の当たりにした試合でした。
1回目で阻止したもののやり直しで、普通ならば「2回目は決められるだろう」と思っていましたが、まさか2回目もセーブするとは!
この時、野沢に神が降臨していましたね。
1~5位は残り数分でのゴールやPKセーブが多いですね
「絶体絶命」という状況下でもあきらめないアルビの選手のパフォーマンスに心響いているのでしょうね。
2010年シーズンも3試合が終わりましたが、今年はどれだけ心響くゲームがあるのでしょうか。
今年のアルビを見ていると、選手達にはあきらめない気持ちが強く発していますし、「マイ ベストゲーム」が生まれる予感がするんですよね
TBありがとうございます。
やっぱり、あの号の「Number」はいろんなチームのサポーターが興味深く読んだようですね。
アルビと言えば、オレンジ同士、また野澤(もういないけど)や黒河(けが大丈夫かな)など、キーパーつながりも感じます。
おっと、アトムつながりもあるか。
両チームとも、今年「マイ ベストゲーム」が生まれるといいな、と思っています。
長文失礼いたしました。
黒河は1ヶ月の負傷ですが、欠かすことのできない戦力なので、1日も早く復帰してもらいたいです。
清水は小野伸二やボスナー等が加入して、一段と戦力を上積みした気がします。
アルビも内容の良いサッカーを展開しているだけに、アルビ対清水でベストゲームが繰り広げられたら最高ですね!