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シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

車載について2

2008年01月06日 | カヤック・艤装
②立てかけサイドキャリア

 塩ビパイプをキャリアの端っこに固定。
 両サイドに、横へのずれ落ち防止のスポンジを固定。
 塩ビパイプと前後のキャリアには、長いスポンジをつけます。但し、カヤックを上で動かす際、コロのように自在に回転するよう、風でスポンジが開かない間隔で
インシュロックを使ってルーズに数箇所半固定するのがミソ。
 進めたい方向には軽く動くが、望まない横滑りはスポンジのグリップで止める構造です。

 横から立てかけたカヤックを、パイプを支点に下半分を持ち上げ、少し中へ押し込めば、後はカヤックの先端を片手で持って、反対側へ落ちないように、キャリアとパイプの上で横に90度振れば完了。反対側のパイプは不要です。
 スポンジはコーナンとかで緩衝材として売られているもの。パイプ、マットもたぶん同じフロアで揃います。
 また、緩衝材越しにカヤックを固定すると、しっかりと固定できるメリットあり。

車載について1

2008年01月06日 | カヤック・艤装
 今更ながら、車載について紹介。

 私のカヤックはラダーが命、でも壊れやすそう。その癖重くてデカイ。滑って慌てて掴もうとしても、掴みどころがなく、あぁっ、と言ってる間に車にこすっちゃったりする。

 またラダーは金属なので、車に当てたりすると、タダではすみません。自分の車につけた傷は、タダで我慢。でも見る度へこむ。

 そこで、大きいカヤックでラダーをどこにもタッチせず、かつ楽に積み下ろしする方法。 

①どこでも立てかけマット。

 カヤックの梱包材と、ゴム製玄関マットを重ねて、真ん中をロープで連結。
 積み下ろしの際、カヤックの先端にカラビナで取り付けます。

 積む場合、車のすぐ横で、地面と先端の間にゴムマットをグリップさせて、ラダー側を持ち上げ、少しづつ垂直に立てていき、最後に車のキャリアに立てかけます。アスファルトと濡れたカヤックでも、先端が滑って逃げないのでラクチンです。カヤックにべったり体をくっつけたりすることもありません。特に餌でカヤックが汚れる私には重要。

 降ろす際は、同じく先端に取り付けたゴムマットを敷くようにして、車のすぐ横の地面にタッチ。車から浮かして垂直にしてから、そろそろ自分が後退して倒して行きます。

1月6日 奈良をてくてく

2008年01月06日 | 山歩き
 本日、歩きの会。
 コースは北生駒駅~長弓寺(ハンコゲット)~空白~松伯美術館~空白~秋篠寺~空白~西大寺~西大寺駅。ほぼ3時間と短い。ルートは平坦。

 本日のサプライは、スタンプラリー。
 上記ポイント間の区間部分を切り抜いた地図を渡され、区間毎にグッパで4人、2つのグループに分けて到着時間を競うというもの。負けたら×ゲーム。しかし、毎回よく考えてくるなぁ。隊長さん。

 作戦としては、大通りを想定で繋いで曲がりを最小に行くか、太陽を見て方角を信じて住宅街をカクカク行くか。歩きなので、どっちがどうということもない。個人的には地図なしで東西南北がわからないタイプ。よく会話で、「ほれ、あのビルの東側に少し行くとあるやろ。」などの説明が入ると、困ってしまう口である。個人的には、大通り派。

 第一区画。相手が民家のカクカク区画に入っている間、人しか通れない通路を、おっちゃんが買い物袋を下げて抜けてくるのを発見。そこを使って出し抜くことに成功。
 第二区画。次はこちらが後方から続く。ルートは極力別で行くルールなので、カクカクの住宅街を短絡する冒険に出るも、逆にはまり込み、×ゲーム。
 第三区画。歴史街道の最短コース以外考えられず、団子のまま最後は境内を走ってゴール。走ったらアカンやろ! と言いつつ全員走る。勝敗つかず。

 最後は、境内でコーヒータイム。隊長さんのリュックから、熱湯ポットと紙コップ、インスタントカフェオレが出てくる。私には、こっちがほんとのサプライ。
 本日は、Tシャツとトレーナー1枚で十分でした。まるで秋か春に遊んでいるみたいな、優しい一日と隊長に感謝です。

 写真の前の人は赤の他人です。テレビで見たことないので、たぶん売れない芸人さんです。年は食ってましたが、今年ブレークするかも。