シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

くじら博物館をてくてく2

2020年09月20日 | 散策

イルカのショーまで約1時間。

博物館の展示を見る。

最初、犬みたいな肉食っぽい先祖が、海に逆進出してくクジラになったと。

シャチは想像できるけど、プランクトンを食う種類の顎がまったく違う。

どこでどうして、歯を無くして餌を濾しとるヒゲになったか。

知りたい過渡期は謎のまま。

一物であります。

天は一物をどぶろっくでなく、クジラに与えたようです。

これが、クジラ達の先祖。

シャチやイルカは想像できるけど、シロナガスクジラはねぇ。

歯をやめて、ヒゲを生やす。

過渡期はどんなだったの?

突然変異にしては飛躍すぎやしませんか?

歯で捕まえられない細かい生き物の群れを捕まえたいと思っているうちに、生えてきたの?

海底の泥にいる生き物を濾しとる方式。

殆どテレビで見たことない。

泳ぐ生き物を一網打尽スタイルも二つあることが分かりました。

泳ぎながら濾す方式

まるまる飲み込んで、海水だけ吐き出し方式。

クジラとイルカは大きさだけで決まる。

上階は捕鯨の歴史。

どのクジラも激減しましたが、ミンククジラだけはしっかりもとの数に戻っているとのこと。

色々な海のデータは調査捕鯨しないと得られないとか。

クジラは知性があって特別な生き物で殺すのはダメだと言う考え方もあるけど、

黒毛和牛だって懐けば可愛い。大概は知性があるのです。

活字のパネルが沢山あったけど、ほぼスルー。

イルカのショーのお時間です。


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