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シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
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生駒をてくてく

2020年06月16日 | 山歩き

久しぶりの生駒。

月に一度の有給消化が奨励されています。

で、梅雨の合間に午前半休で。

少し電車に乗って新石切から辻子谷コース。

手っ取り早く山に慣れるには絶好の場所。

コウガイビル。以下、ウィキ引用。

コウガイビルは、陸上の湿ったところに生息する紐状の動物で、頭部は半月形である。「コウガイ」は、昔の女性の髪飾りである(こうがい)に頭部の形を見立てたものである。環形動物のヒルに比べて筋肉や神経系の発達が劣るため、運動はゆっくりとしており、ゆるゆると這うだけである。種数は日本に数種以上が生息しているとされるが、詳細は不明である。扁形動物門渦虫綱に属するものは、ヒラムシ、ウズムシ(プラナリア)など、ほとんどが海産または淡水産であり、陸上生活のものはこの仲間以外にはほとんどない。近年、都会では外来種オオミスジコウガイビルという大型種が侵入している。

コウガイビルは雌雄同体とされ、体の大きさは長さが10cmから30cm、場合によっては1mを越えるのに対し、幅は大きくても1cmを越えない。厚みは数mmであり、平たく細長い体をしている。体の端部のうち扇形に広がっている方が頭部で、頭部には肉眼で見えない眼点が多数存在する。近縁のものには頭部が広がらないものもある。体の中央腹面に肛門を兼用するがある。消化管は口から体の前後方向へと分岐しながら伸び、それぞれの先で袋状に終わる。表面は粘液に覆われ、触るとくっつく感じがしたり、体の一部がちぎれてまとわり付く場合もある。自切に似た機能を持ち、たとえば体を針で刺されて地面などに固定されると即座に針によって空けられた穴を自ら拡大、解放して針による固定から逃れることができる。プラナリア同様に再生能力が高く、開いた穴や切られた部分は後日再生する。

ブチッと千切ってみたかったけど、その後の再生まで立ち会えないので写真だけ。

直山頂に行くコースは、なぜか通行止め。前に上から通ってしまったけど、何がいかんのかわからん。

一応、南に縦走路を行って、紫陽花新道から登って、遊園地へ。

ヤスデ君。

山頂遊園地着。

目的はこれ。

持参のお握り3つで10時の昼飯。

2020年のオリンピックは中止。決定前の製造ってことですね。

やっばり夏はビール。

登りはずっと、アホ程汗をかいて、タオルを絞って汗がジャーッ。

ペットボトルは2本消化してました。

去年の猫たちには会えず。

アマオウソフトを頼みましたが、こればジェラート。

どんどん溶けるので慌てて食う。

再び、紫陽花園へ。

カマキリ、バッタ、ナナフシ。

昆虫たちのベビーラッシュ。

紫陽花はこれから色が乗ります。

この花に、薔薇のような原色を求めるのは間違い。

淡い、グラデーションを探しましょう。

トガリネズミの死骸。

しっぽが太くて、毛がふさふさ。

始めて観ました。

今日のルート、新石切駅、辻子谷コース、生駒山頂、額田コース、額田駅、新石切駅。

会社のスマホで仕事の電話を続けてます。

左はアベノハルカス。

下りに膝が・・。

階段に入ると急に痛くなります。確かに山は3ヶ月ぶり。

花博へ10km、歩いてましたが、関節の使い方がやっぱり違うんですね。

ちょっと痛いのが収まったら、また行かないと・・。

のてくてくでした。

 

 


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