日曜も晴れ。
嫁さんの洗濯物干しが終わるのを待って、とよのコスモスの里へ。
地道でもいけますが、信号だらけの大阪を1時間以上走ると心がささくれます。
高速使って、自動追従使って、里村へぴょーん。
昨年は台風がかすめる時に来たせいで空いてましたが、臨時駐車場に案内されるほどの満員御礼。
ここは30年前に単なる花好きが始めたとのこと。
商業的匂いのない、ほっこり営業で500円。
地産のカキ、梨なども安く買えます。
青空が一番合うのはヒマワリよりもコスモス。
色々なコスモス畑をネットで検索するけれど、山の中腹で気温の低いはずのここが、
不思議なことに一番に満開を迎えます。
ここのコスモスのもう一つの特徴は、背が高いこと。
約170cmの自分が上へスマホを突き上げて写真撮ってこのアングル。
PCに落さないとピントも解りません。
これ、イケてます。
赤とんぼが乱舞してました。
紅葉が少し。
ネットのお出かけ情報では、既に紅葉のお勧め場所がずらずら出てきますが、2カ月以上先の話。
こっちは紅葉までの隙間を埋めるお出かけ情報が欲しいのに、投げやりだなぁと感じます。
ここが良いのは、ベンチやシートでランチが楽しめること。
子連れ、ワンコ連れ、お年寄りも、良い感じの距離です。
あまり見ない黄色のコスモス。
一周するのが早すぎてまだ30分しか経ってない。
勿体ないのでもう一周。
卵かけご飯のお店の駐車場は満杯。そとにもたくさん並んでました。
で、別の場所を検索。
「ぐりとよキッチン」さんへ。
納豆、豆腐、揚げなどの大豆食材の直売場の横で、ランチが出来ます。
定食頼むと納豆食べ放題。
嫁さんはノーサンキュー。
ネギ味噌とシソの納豆を頂きました。
納豆も卵かけご飯も、冷たいまま、固まりの残ったまま、味にムラがあるままが好き。
個人的にはシソに軍配。
豆腐どんぶりに卵トッピング。
これで660円。豆腐どんぶりが海苔の香りと出汁で冷たく旨し。
部分的に卵かけご飯にして、さっきのリベンジも達成。
厚揚げ。香ばし旨し。
続いて、妙見山。
頂上まで車でいけました。
県境です。
なんだこりぁ。
調べると、北極星信仰の世界的聖地とありました。以下、ウィキを引用。
道教に由来する古代中国の思想では、北極星(北辰)は天帝(天皇大帝)と見なされた。これに仏教思想が流入して「菩薩」の名が付けられ、「妙見菩薩」と称するようになったと考えられる[5]。「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者ということである[6]。
優れた視力で、善悪、真理を見通すのだ。
眼鏡、今のところ、近眼に老眼が混じってましになってますが、乱視です。
乱視って何? 乱視って言われたところで、何がどう正常と違うのか、まったく分からん。
眼鏡を掛けたり外したりしても、ボケるかどうかしか変わらないのです。
みのうの滝に寄ろうかと思ったけど、去年も行ったし・・。で、却下。
買い物して帰りました。
チウ、元気にしてますよ。
現在、室内ですが、行方不明。