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シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

みたらい渓谷をまたてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

洞川温泉から、川合までバスで戻る。

歩いて下っても1時間半なんで、バスの時間が合わないなら、歩いて戻って車で温泉に入るのも手です。

もう一時間、温泉街を散策して、16時前のバスでも良かったかな。

川合のバス停から駐車場までの渓谷を、ゆっくり見て歩く。

20分ぐらいだけど、また汗かいちゃった。

奥は魚道になっています。

16時に車に戻って、18時には帰宅。

たった2時間。

やっぱり前回の大台ケ原もまぐれでなかった。

スマホのナビだと3時間。

嬉しい確信の20km、28000歩のてくてくでした。

 

 

 


洞川温泉をてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

流れは緩く、道はフラット。

ハイキング道路が水面から遠く、木々の隙間からたまに除く程度。

洞川温泉の直前でようやく水に触れる。

靴下脱いで、水に浸かり、冷たいタオルで小ざっぱり。

巨大栃の木とその実。

温泉の前で釣りができます。

おっちゃんがアマゴの20センチ程度を沢山釣ってました。

塩焼きにベストサイズ。

香ばしい匂いに釣られて、子持ち鮎とノンアルを注文。

洞川温泉の会長さんの店で、昆布しめの刺身や、みそ・カレー・粗煮のおつまみをサービスしてくれました。

卵がぎっしりほくほく。背中には甘い脂がのってます。

紀ノ川産の落ち鮎で、体高・厚みが実に素晴らしい。

おつまみがまだあるので、ノンアル二本目。

他の客が岩魚をうまそうに食ってたので、岩魚追加。

こっちもホクホク。

会長さん、ごちそうさまでした。

雰囲気の良い温泉宿。

大峰山に参る人が一度に大勢、地下足袋等の衣装を整えるのに都合が良いよう、広い縁側があるのが特徴です。

後30分で14時58分のバスが出る。

露天風呂で小ざっぱり。

黒ごまソフト。

これも香ばしく実に濃い。


観音峰をてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

観音峰登山道に入る。

片道1時間半とのこと。

頂上近く、風化してわかりにくいものの、石垣がある。

何か建物があったようです。

後村上天皇ゆかりの地とのこと。

鎌倉時代にさかのぼる・・・。

中学1年生の最初の中間テスト、日本史は苦手というか必要性が理解できず、100点満点で9点の実績あり。

以降、多少危機感をもって一夜漬けで試験に臨むけど、その知識の活用が思い当たらないまま、今に至る。

ここをくぐって少し行くと、踏み後が怪しくなってきた。

この先の時間が不明なので、もとのルートに戻る。

展望台着。

ぐるり一通り、大峰山系が見渡せる。

左が山上ヶ岳(女人禁制)、右のとんがりが大日山、稲村ヶ岳。

右奥が八経ヶ岳。

山頂に行ってみたものの、展望なしでまた降りる。

はっきりした道がないので、三角点探してうろうろするうち、どっちから来たのか一瞬見失う。

ま、間違っても縦走路で洞川に出るんだけど。

ススキに赤とんぼ。

花でなく、いっつも葉っぱにピントが合う。 あんまり気にしてないので上達もしないな・・・。

花の名も調べない癖に、次々撮ってしまうのはなんでだろう。

あっという間に降りて、みたらい渓谷に戻る。


みたらい渓谷をてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

5時目覚まし。

二度寝を1時間して、あたふた出る。

みたらい渓谷か稲村ガ岳か迷ったまま、車を走らせ8時半。

ひたすら山より、渓谷が見たいので、みたらい渓谷へ。

駐車場から登ります。

いきなり見どころ。

太い水流とごつい滝。

赤目より見応え十分です。

最初だけ急な登りの後、森林を進む。