暇なもんで、買ってきた銀杏をアテに飲む。
茶封筒に塩といっしょに入れて、電子レンジへ。
今の電子レンジ、蒸気オーブン機能とかいろいろできる。
メニューが増えることにを期待して、故障ついでに高いヤツに買い換えたものの、相変わらず、押すボタンは「暖めスタート」のボタンだけ。
それはさておき、このボタンモードには、昔のレンジのように、時間という概念がない。
かってにレンジが判断して自動で止まる。 ぴらり・ぴらり・ぴ・ぴ・ぴらりと電子音でお知らせ下さる。
これが問題。
前のレンジでは銀杏が数個ボンボン破裂すると、丁度なヤツが多数、やりすぎと不足が少し混じったグループが出来る。多少、あたりはずれを感じながら喰うという楽しみがある。
ところがこのレンジ、10コ入れても、破裂するのはたった一個。試しに5コでも15コでも最初の一個が「ボンッ」で、はい終了。
丁度が一個、もうちょいが数個、生?が2,3個。 なんどやっても・・・。
こちらはすでに酒が入り、数の調整以外頭が回らない。
「嫁も押したことの無い蒸気レンジモードなんてやめてしまえ!」
「オレが押す銀杏モードを追加しろ!」
他のモードを試すという概念も当然なく、気がついたら相当な数、喰ってました。
銀杏、ほんとは一度に沢山喰うものではないらしい。
調べるとビタミンB6が不足した状態では、脳とか神経に中毒を起こす成分があるんだとか。 (小さい子供は要注意!!)
昨日は確かに、何かがマワッテいました・・。