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大阪芸大ジャーナリズム研究会

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卒制作品「私たちのオカルティックサマー」7月18日(金)吉祥寺で

2025-06-18 12:48:01 | 告知記事

 大阪芸術大学2023年度卒業制作作品「私たちのオカルティックサマー」が、7月18日(金)よりアップリンク吉祥寺で2週間劇場公開。後に全国順次公開予定です。〈原田大也〉


(画像:大学ホームページから)

 本作の監督は、大阪芸大映像学科・大森一樹元学科長の最後の愛弟子である、樋口翔一さん。音楽は堀本陸さんが担当。主演の橋口果林さんをはじめ、個性派キャストが脇を固めます。

 芸大ホームページによると、ストーリーは「失踪した姉を探す高校2年の清水夏希、オカルト研究会部長である令和のオカルト伝承者・前田嗣、ツインテールの現役巫女であるオカルト研究会のエース花京院千尋、この3人は「プールに幽霊が出る」という噂を解明するべく調査に乗り出す!そこに待ち受ける脅威をまだ誰も知らなかった・・・」と記されています。

《私たちのオカルティックサマー》
●監督/編集=樋口翔一(映像学科卒業)。
●脚本=畑中惟吹(映像学科卒業)。
●音楽=堀本陸。
●撮影=西村元汰(映像学科卒業)、東香穂(映像学科卒業)。
●撮影助手=新田日向子(映像学科卒業)、深堀優香(映像学科在学)。
●照明=澤田尚悟(映像学科卒業)。
●照明助手=井内彩乃(映像学科在学)。
●照明応援=吉田星矢(映像学科卒業)。
●録音=中尾佳樹(映像学科卒業)、中村駿輔(映像学科卒業)。
●録音助手=市橋萌(映像学科在学)。
●美術=田中杏奈(映像学科卒業)。
●美術助手=島田るな(映像学科在学)、横山叶枝(映像学科在学)。
●記録=松本ハル(映像学科卒業)。
●助監督=尾崎壱成(映像学科卒業)猪早春香(映像学科在学)。
●制作=白石彪(映像学科卒業)豊田章太郎(映像学科卒業)。
●キャスト=橋口果林、木林優太、吉岡杏莉(舞台芸術学科在学生)、入江美瑠、畑中惟吹(映像学科卒業)。
●公式X=https://x.com/occulticsummer
●大学ホームページ=https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/movie_wataokasummer


令和7年度 所蔵品展 Around EXPO’70 6月23日(月)から大阪芸大博物館で

2025-06-17 18:25:38 | 告知記事

 6月23日(月)から大阪芸大博物館で『所蔵品展「Around EXPO’70 ―当時の大阪芸術大学と日本万国博覧会―」』が開催されます。入場料は無料です。<近藤夕日>


(画像:大阪芸大HPより)

 今年の「大阪・関西万博」を機に、1970年に大阪・千里丘陵で開催された「日本万国博覧会(大阪万博)」と当時の大阪芸大の動向およびその関係を、多岐にわたる分野からセレクトした所蔵品等から紹介されます。

 この所蔵品展は、1970年の大阪万博に関わった教員5人の作品や、彼らの万博との関わりを示す資料をはじめ、万博会場で展示・使用された後に大阪芸大で保管されている作品や資料、さらに当時の大阪芸大で教鞭をとっていた教員14人が主に同時期に制作・発表した作品なども、あわせて公開されます。

《大阪芸術大学体験入学2025》
●開催日時=6月23日(月)~7月9日(水)11:00~18:00。
●休館日=日曜日。
●場所=大阪芸術大学 芸術情報センター 展示ホール(大阪府南河内郡河南町東山469)[地図]。
●入場料=無料。
●詳細=https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/museum_250603

 


大人気キッチンカー 6月に出店者交代

2025-06-17 18:05:57 | 告知記事

 今学期は2ヶ月ごとに交代することになったキッチンカー(フードトラック)。月曜日から金曜日の5日間、日替わりで20号館のピロティーにやって来ています。ランチにぴったりなメニューからおやつにちょうどいいスイーツまで、芸大生のお腹と心を満たしてくれます。<近藤 夕日、神農 雄>

 今回も毎日行列ができる大人気のキッチンカーが営業しています。今学期は、2ヶ月ごとに出店者が抽選で交代することに。現在のラインナップは6月と7月の2ヶ月限定。6月から木曜日はホットドッグの「喜珈琲」さんから、やみつきバーガーの「ヨギチョギ」さんに。「喜珈琲」さんは月曜日に出店。

<1週間のラインナップ>
 月曜:ホットドッグの「喜珈琲」(木曜日から移動)。
 火曜:南米料理の「Mariposa」。
 水曜:ヤンニョムチキンの「キッチン ぶーたん」。
 木曜:やみつきバーガーの「ヨギチョギ」(6月から)。
 金曜:クレープの「Kaka男café」(月曜日から移動)。
 ※各曜日とも営業時間は原則として11時から18時。 

▽木曜日はやみつきバーガーの「ヨギチョギ」

 ハンバーガーの「ヨギチョギ」。昨年の出店から復帰しました。おすすめメニューは定番の「チーズバーガー(900円)」。シャキシャキのレタスと、ジューシーな牛100%の自家製パティ、特製オニオンソースの相性が抜群。ドリンクのレモンスカッシュ(600円)は自家製で手間暇をかけており、味がさっぱりしているので暑い日にぴったりです。今後は、かき氷も販売される予定です。


(写真:おすすめの「チーズバーガー(900円)」)

お店の方から一言「昨年の出店から復帰しました。覚えていたら、ぜひまた来てください!」


(写真:木曜日のキッチンカー「ヨギチョギ」)

【関連記事】日替わりキッチンカー 今年は2か月ごとに変わる = https://blog.goo.ne.jp/oua_journal/e/31c8affca8a012d0cece2109ba4d7af4


プロムナードコンサート 今年はサマーミュージックフェスティバルに

2025-06-17 14:37:13 | 告知記事

 昨年まで「大阪芸術大学プロムナードコンサート」として開催されていた、毎年夏の音楽系学科による演奏会が、今年は塚本学院創立80周年記念で「大阪芸術大学サマーミュージックフェスティバル2025」として、大阪で開催されます。<伊藤望>

(画像:プロムナードコンサートのHP)。

 毎年、大阪芸大が総力を挙げて開催している演奏会「プロムナードコンサート」が、今年は、「塚本学院創立80周年記念 大阪芸術大学サマーミュージックフェスティバル」として開催されます。

 昨年までは、東京、大阪、名古屋など各地を巡り公演していましたが、今年は大阪市北区の「フェスティバルホール」での公演のみになります。

 企画広報部によると、今年度は学校法人塚本学院創立80周年を記念して、大阪芸大が開催する様々なイベントに80周年の冠がつく予定。

 今回は、大阪の会場で、オーケストラステージとポップスステージの2つのステージが行われます。

 オーケストラステージは、指揮に大友直人教授が、ヴァイオリンは川井郁子教授、ソプラノに小林沙羅教授、オーケストラに、大阪芸術大学管弦楽団、合唱に、大阪芸術大学混声合唱団が出演し、女優、歌手の島田歌穂さんも登場します。

 ポップスステージは、大阪芸大演奏学科ポピュラー音楽コースの学生が出演し、「J.ブラームス:大学祝典序曲 ハ短調 作品80」ほかを演奏します。

 オーケストラステージは、放送学科の馬場典子教授が司会を担当します。

 全席指定で、招待制。要座席引換券で一般の前売り券の申込受付期間は7月1日(火)から7月24日(木)までの予定。申込多数の場合は抽選となり、当落の発表は申込受付期間終了後の発送をもって行われます。

 大阪芸大の在校生、教職員は、6月16日(月)から7月24日(木)までの間に演奏学科合同研究室で座席引換券が入手できます。詳しくは大阪芸大ホームページから(https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/smf2025)。

<塚本学院創立80周年記念 大阪芸術大学サマーミュージックフェスティバル2025>

●開催日時・会場=8月27日(水)フェスティバルホール。
18:30開演(17:30開場)
●出演者と演目=
▼オーケストラステージ。
▽大友直人(指揮)、川井郁子(ヴァイオリン)、島田歌穂(女優・歌手)、小林沙羅(ソプラノ)。
大阪芸術大学管弦楽団、大阪芸術大学混成合唱団。
▼ポップスステージ。
▽出演。
大阪芸術大学演奏学科ポピュラー音楽コース。
▽演目。
J.ブラームス/大学祝典序曲 ハ短調 作品80 ほか。
●アクセス=
▽京阪中之島線「渡辺橋」駅下車12番出口直結。
▽Osaka Metoro四つ橋線「肥後橋」駅下車4番出口直結。
▽J R「大阪」駅桜橋口より徒歩15分。
▽Osaka Metoro御堂筋線・京阪「淀屋橋」駅下車7番出口より徒歩7分。
▽J R東西線「北新地」駅下車11–5番出口より11分[地図]。
●チケット=全席指定招待制(座席指定券は当日先着順となり、座席選択は不可)。
●座席引換券の申込=
▽高校生、中学生、顧問:座席引換券申込ページから。
▽大阪芸大卒業生、一般の方:7月1日(火)から7月24日(木)の間、申し込み可。
▽大阪芸大在校生、教職員:6月16日(月)から7月24日(木)までの期間、演奏学科合同研究室で座席引換券を入手可。
※満員になった場合、締切日前でも早期受付終了の可能性あり。
●主催=学校法人塚本学院。
●マネジメント、問い合わせ=大阪アートエージェンシー。
電話:06―6372―4583(平日9:00〜17:00)。
メール:info@o-art-agency.com

 

 


中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025開催中 7月21日(月)まで

2025-06-03 12:25:54 | 告知記事

 宝塚市立文化芸術センターで「中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025」が7月21日(月)まで開催しています。大阪芸大デザイン学科卒業の中村佑介さんの展覧会です。入場料は、一般当日は1400円、前売1000円。高校生以下は当日900円、前売500円。未就学児は無料。<古川知樹>

(画像:公式サイト)

 中村佑介さんは兵庫県宝塚市出身のイラストレーターです。大阪芸大デザイン学科を卒業し、ロックバンド「ASIAN KUNG−FU GENERATION」のCDジャケットや、小説「謎解きはディナーのあとで」「夜は短し歩けよ乙女」などの書籍カバーを手掛けるほか、アニメーションのキャラクターデザインやテレビ・ラジオ出演、エッセイ執筆も行うなど、その表現活動は多岐に渡ります。

 開催期間中は直筆イラスト付きサイン会や、トークショーといったイベントが行われます。どちらも参加チケットの購入が別途必要です。詳細は公式WEBサイト(https://www.yn-ex.com/)から。

≪中村佑介展 in TAKARAZUKA 2025≫
●日時=2025年4月25日(金)〜7月21日(月祝)。
 10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)。
●休館日=月曜日(祝日の場合は開館。翌平日休館)。
●会場=宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー
 (兵庫県宝塚市武庫川町7―64)[地図]。
●入場料=
▽一般 当日1400円 前売1000円。
▽高校生以下 当日900円 前売500円。
※未就学児無料。
グッズ付き観覧券
▽一般 当日1700円 前売1300円。
▽高校生以下 当日1200円 前売800円。
▽宝塚市文化財団友の会「タカラティエ」グッズ付き 800円。
※兵庫県内の小・中学生はココロンカード、のびのびパスポートの提示で無料。
※障がい者と同伴者1名は障がい者手帳の提示で無料。
※展覧会期間中でも前売りチケット取扱所で前売り券を購入可能。
●公式WEBサイト=https://www.yn-ex.com/
●主催=公益財団法人宝塚市文化財団。