goo blog サービス終了のお知らせ 

大阪芸大ジャーナリズム研究会

ツイッター @oua_journal
メール oua_journal@goo.jp

150人超で学外公演に挑戦 舞台芸術学科『夏町』【動画ニュース】

2025-07-14 13:10:32 | 告知記事



 7月13日、COOL JAPAN PARK OSAKA(大阪市中央区大阪城)で、学外公演『夏町』が上演されました。今年度からカリキュラムが変更となった中、150人超の舞台芸術学科3年生が、力を合わせて一つの作品を完成させました。<北垣内 隆一、狭間 翼、神農 雄、古川 知樹>


(写真:COOL JAPAN PARK OSAKAの入場口)

 7月12日と13日に、COOL JAPAN PARK OSAKAのTTホールで、「大阪芸術大学舞台芸術学科 2025年学外公演 『夏町』」が上演されました。この舞台は、とある海沿いの街を舞台に、今を生きる若者たちの葛藤を描く物語。

 前年度までの学外公演は有志で集まった学生たちによる制作でしたが、今回からは授業のカリキュラムとして実施。150人を超える3年生が、キャスト、技術、舞台美術などの役割を分担し、一つの舞台を作り上げました。

 千秋楽の7月13日、会場には、高校生やその保護者、一般の観客など600人ほどが集まりました。

 いよいよ幕が上がり、冒頭では、演技演出コース、ミュージカルコース、ポピュラーダンスコースなどの学生らが、全身を使ったダンスと歌を披露。コースの垣根を超えたパフォーマンスで、冒頭から会場を沸かせました。

 舞台上には、舞台美術コースの学生たちが連日手作りした、堤防や海の家のセット、神社や一軒家などのジオラマが並べられ、物語に華を添えます。和服など、キャストたちが身にまとう衣装も連日作り上げたもので、世界観を確立していきます。

 ある出来事がきっかけで悲惨な状況になってしまった終盤では、舞踊コースのメンバーがバレエを披露。絶望の中、どうにか希望を見出そうとする姿を踊りで表現。普段の舞踊ではない声を出すパフォーマンスにも挑戦し、演技の幅を拡げました。

 100人ほどの出演者がいる中、舞台音響効果コースと舞台照明コースのエンジニアたちが奮闘。本番まで動線確保やプログラム構築の試行錯誤を行ってストーリーを進行。キャストのパフォーマンスに時折リアクションを取りつつ、照明や音響卓を操作しました。

 カーテンコールでは、全コースの学生が登場。全員がステージ上に立つことができないため、ステージ下にも多くの舞台芸術学科生たちが大集合。今年4月から向き合い続けた舞台の集大成に、客席からは今日一番の手拍子と拍手が贈られ、無事終演を迎えました。


(写真:物語のワンシーン)

 後輩たちの活躍を鑑賞した4年生男女4人組。「神主役の後輩の表情が良かった」、「ツギハギ博士が登場したシーンが印象的だった」、「同窓会の場面が心に沁みた」など、各々感想を口にしました。その上で、ある一人の4年生が、「私たちは昨年度学外公演に参加したので、コースを超えた作品づくりの難しさを知っている。今回はその時の倍以上の人数だったので、さらに大変だったと思うが、稽古を重ねて頑張っていたことが伝わってきた」と話し、3年生たちを労いました。

 「先輩方の得意分野を活かした演技や演出が面白かった」と話したのは、演技演出コース2年生の女子学生。「私自身のスキルアップにつながるよう、今回の公演を参考にして、これからも頑張りたい」と意気込みました。

 放送学科2年の女子学生は、「私はアナウンス音声表現コースで学んでいる。音響や照明の迫力の出し方、大人数での規模感などは、普段体感できないことなので、非常に学びになった」とコメントしました。

 「キャストの皆さんがとにかく楽しそうだった」と答えたのは、ミュージカルに興味があるという高校3年生の女性。「私も演技に関するやったことないことでも、楽しんで挑戦できるようになりたい」と続けました。

 「台本が完成してないタイミングで配役が決まったため、はじめは私が演じることができるかどうか不安だった」と語ったのは、アクティブな言動が特徴のくるみを演じた、ミュージカルコースの久保杏さん。「稽古の中で、私との共通点に気づくことができ、他コースのみんなと楽しく演技ができた。いい刺激をもらったので、今後に活かしたい」と前を向きました。

 舞台照明コースで、照明のチーフを務めた田淵凜々花さん。「美術と音響と照明は、事前準備がほとんどだったので、当日は準備したことがうまくいくかのワクワク感があった。慣れない外部の劇場でプログラムを組み立てたことは、卒業後にも活かせる貴重な経験を積めたので非常に良かった」と満足そうに応じました。

 間近で3年生たちを見守った、同学科教授で作曲の中村康治さんは、本番の舞台を「壮観」という2文字で振り返りました。「プロの世界でも、100人近くがステージに立つことはほぼ経験したことがなかった。しかし、主体的にそれぞれの役割を全うし、裏方周りも含めスムーズに動いてくれたことで、とても上手くやってくれた」と舞台芸術学科生たちに感謝を伝えました。そして、「今回の経験を糧に、来年度以降参加する学生たちがよりやるべきことに注力できる仕掛けを作りたい」と授業のブラッシュアップに意欲を見せました。

【関連記事】今だからできる発想と身体で舞台づくり 学外公演『夏町』=
https://blog.goo.ne.jp/oua_journal/e/e13e9569c2a972c4fa8a45f138616a5d

【関連記事】シン・学外公演『夏町』 学生たちの思いは=
https://blog.goo.ne.jp/oua_journal/e/d7250285d2a4eac9972b22e7dcf36faa


今年度2回目のオープンキャンパス 7月20日(日)に開催

2025-07-13 09:19:37 | 告知記事

 7月20日(日)に、大阪芸大で今年度2回目のオープンキャンパスが開催されます。今回のオープンキャンパスでも、無料送迎バス(要予約)が、JR名古屋駅、JR津駅、近鉄名張駅、JR京都駅、JR新大阪駅、なんば駅、大阪上本町駅、JR天理駅、JR三ノ宮駅、JR岡山駅、JR高松駅、ゆめタウン高松から運行されます。なお、オープンキャンパスへの参加には、事前の申し込みが必要です。<古川知樹>


(写真:大阪芸大公式サイト)

 オープンキャンパスでは、全15学科のプログラムに加え、進学説明会や個別相談などの受験生向けのプログラムが行われます。
 芸術計画学科による「オープンキャンパスツアー」は、制作者や表現者、裏方など、目指す進路に応じた4コースが用意されており、自分に合ったルートで大阪芸大を巡ることができます。

 大阪芸大のSNSをフォロー、友だち登録すると、オリジナルグッズをもらうことができます。他にも、スマートフォンから簡単なアンケートを回答することで、デザイン学科の学生がデザインしたオリジナルのクロッキー帳をもらうことができます。

 オープンキャンパスの当日には名古屋、津、近鉄名張、京都、新大阪、なんば、大阪上本町、天理、三ノ宮、岡山、高松、ゆめタウン高松から大阪芸大までの無料送迎バス(要予約)も運行されます。なお、大阪芸大の最寄り駅である喜志駅からのスクールバスは事前予約不要です。オープンキャンパスへの参加には、事前に来場申込をする必要があります。
 (定員のため締め切られている送迎バスもあります。申込サイトで最新情報をご確認ください)

 全15学科のプログラムは以下の通りです。
▽アートサイエンス学科=「プロジェクションマッピング体験」。
▽美術学科=「鉛筆デッサン」。
▽デザイン学科=「わたしぼくデザインでワクワクする未来を考えよう!」。
▽工芸学科=「吹きガラス体験」。
▽写真学科=「ドローン空撮体験」。
▽建築学科=「建築学科ツアー」。
▽映像学科=「特撮の現場に触れる」。
▽キャラクター造形学科=「CGモデリング体験」。
▽文芸学科=「和本づくり体験」。
▽放送学科=「中継車、テレビスタジオ体験」。
▽芸術計画学科=「授業で計画したプロジェクトから様々なアイデアに触れる!」。
▽舞台芸術学科=「ステージ授業の見学」。
▽音楽学科=「マイクを通した音と生音を聴き比べ音響についての理解を深める!」。
▽演奏学科(クラシック)=「現役教員によるマンツーマン指導」。
▽演奏学科(ポピュラー音楽コース)=「学生たちによるキャンパスコンサート」。
▽初等芸術教育学科=「演劇的手法による学びでさまざまな役になりきってみよう!」。

《大阪芸術大学オープンキャンパス2025》
●開催日時=2025年7月20日(日)10:00〜16:00。
●場所=大阪芸術大学[地図]。
●問い合わせ=大阪芸術大学入試課 電話:0721−93−6583。
●オープンキャンパス公式サイト(来場申込)=https://open.osaka-geidai.ac.jp/
●無料送迎バス申込サイト=https://www.sanpou-s.net/edu-event/detail/487/
●喜志駅からのスクールバス運行表(事前予約不要)=
https://www.osaka-geidai.ac.jp/assets/files/id/2919


「再生の祈りをこめて」日本画展 7月19(土)から 神戸で

2025-07-10 18:21:54 | 告知記事

 大阪芸大客員教授の西田眞人さんによる展示会「阪神・淡路大震災30年『西田眞人 日本画展―再生の祈りをこめて―』」が、7月19日(土)から9月15日(月)まで神戸市の神戸ゆかりの美術館で開催されます。入場料は一般1300円、大学生650円、高校生以下は無料。<狭間 翼>

 
(画像:公式サイトから)

 阪神・淡路大震災30年「西田眞人 日本画展―再生の祈りをこめて―」では、阪神・淡路大震災が発生した当時に、西田眞人さんが、倒壊し火災によって廃墟と化した神戸の街を描いた作品が展示されています。

 阪神・淡路大震災から30年の節目となる年に、西田眞人さんが描いた震災の作品のひとつひとつに込められた「再生の祈り」を感じてほしいという展示会です。

《阪神・淡路大震災30年「西田眞人 日本画展―再生の祈りをこめて―」》

  • 日時=7月19日(土)~9月15日(月) 10:00~17:00(入館は16:30まで)。
  • 休館日=毎週月曜日(7月21日、8月11日、9月15日は開館)7月22日(火)、8月12日(火)。
  • 場所=神戸ゆかり美術館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中2丁目9-1 神戸ファッションプラザ1F)。
  • 入場料=一般1300円、大学生650円、高校生以下無料。
  • 主催=神戸ゆかりの美術館。

 


シン・学外公演『夏町』 学生たちの思いは

2025-07-10 17:10:38 | 告知記事

 7月12日(土)と13日(日)に、大阪市中央区で上演される、舞台芸術学科の学外公演『夏町』。連日稽古を行ってきた3年生たちに、舞台にかける思いを聞きました。<神農 雄、古川 知樹、吉田 拓未、木下 由翔、近藤 夕日>


(写真:稽古の様子)

 今年度の舞台芸術学科の学外公演は、とある海沿いの街を舞台に、今を生きる20代の若者たちの葛藤を描く『夏町』です。7月12日(土)と13日(日)に、COOL JAPAN PARK OSAKA(大阪市中央区大阪城)のTTホールで上演されます。

 前年度までの学外公演は、有志で集まった学生たちによる制作でしたが、今回からは授業のカリキュラムとして実施されます。150人を超える3年生全員が、キャスト、技術、舞台美術などの役割を分担し、一つの舞台を作り上げます。

 連日稽古を行ってきた3年生たち。OGの方を含め、舞台にかける思いを聞きました。


(写真:インタビューに答える乾晃士郎さん)

●演技演出コース 乾晃士郎さん
 各コースの仲間と一緒にやっていく中で、一人ひとり全く違う目標や夢を持って努力していることがわかりました。それでも今は、「『夏町』という舞台を完成させる」ことを目標にやっていて、毎日ワクワクしています。当日みんなでいい夢を見られたらと思います。

●ミュージカルコース 赤木里音さん
 この作品は、メインの登場人物のみならず、多くのキャストが目立つことができるのが特徴なので、仲間たちの舞台での存在の仕方がとても学びになっています。本番では、良い演技にしていくための感覚を、一つでも獲得したいです。


(写真:準備に取り掛かる舞台芸術生たち)

●ポピュラーダンスコース 中西はるさん
 ずっとお芝居が好きで、私自身もやってみたかったので、その夢を叶えることができました。特に表情や動きのメリハリに注意して稽古しています。演技演出コース・ミュージカルコースの仲間から勉強し、演技とダンスを完成させていきたいです。

●ポピュラーダンスコース 橋口可夢さん
 今回は複数の役に挑戦します。曲調によってダンスが変わるように、服装などによっても演じ方を変えていけばいいことがわかり、ダンスと演技はつながっていることを学びました。この舞台を通じて、お客様に大阪芸大と舞台芸術学科の魅力が伝わり、私たちが大学生をしていたことが、記録にも記憶にも残って欲しいです。

●舞踊コース 片岡恋瑠さん
 今回はセリフもあるので、他のコースの方に発声のコツを教えてもらい、少しずつ成長できました。本番では、前向きな言葉を発するシーンもあるので、踊りと言葉を通じて観客の皆さんに想いが届いてくれればと思います。

●舞踊コース 筧愛実さん
 稽古の段取りも兼任しています。学年全体による作品なので、上手くコミュニケーションを取れるか不安でしたが、ここまでチームワーク良く進めることができました。声を出す演技は、実はバレエと通じる部分もあることに気づけたので、引き続き本番まで磨きたいです


(写真:道具作りに励む様子)

●舞台美術コース 田口晴菜さん
 私は大道具のデザイン制作に関わり、特に舞台上いっぱいの堤防のセットに力を入れました。今年度から学外公演のシステムも変わり、かなり短いスケジュールの中で道具を作らないといけないので、体調と安全に気をつけて引き続き頑張りたいです。

●舞台音響効果コース 佐藤友省さん
 ワイヤレスマイクやスピーカーの準備を行っています。ステージの大きさに対し、出演者がとても多いため、舞台袖に置くミキサー卓やスピーカーの置き場所などを、舞台監督の方らと相談しながら、動線確保を工夫しました。

●舞台照明コース 鈴木莉亜さん
 舞台照明の準備や装置の配置などを行いました。ここまでの作業ははじめての経験なので緊張しています。プレッシャーはありますが、観客の皆さんに楽しんでいただけるよう備えたいです。

●演技演出コースOG ほたまつりさん
 在学中はコロナ禍だったこともあり、ここまで大規模な舞台の授業はなかったので、とにかく今の学生さんが羨ましいです。上手くいくこといかないこといろいろあると思いますが、楽しんで取り組んでいって欲しいです。

【関連記事】今だからできる発想と身体で舞台づくり 学外公演『夏町』=
https://blog.goo.ne.jp/oua_journal/e/e13e9569c2a972c4fa8a45f138616a5d

《大阪芸術大学舞台芸術学科 2025年学外公演 『夏町』》
●日時=
7月12日(土) 開演13:00/17:00。
7月13日(日) 開演13:00。
※受付開始=開演1時間前から。
※開場=開演30分前から。
※両日13:00からの公演の終演後は、教員による個別学科紹介を実施予定。
●チケット=
▽高校生以下・保護者=無料。
 Live Pocket https://t.livepocket.jp/t/htb31
▽一般予約=前売1000円、当日1500円。
 https://ticket.corich.jp/apply/384777/
※全席指定席。
※未就学児童の入場は不可。
●場所=COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央区大阪城3―6)[地図]。
▽JR「森ノ宮」駅 徒歩7分。
▽大阪メトロ「森ノ宮」駅 1番出口、3―B番出口徒歩5分。
▽JR「大阪城公園」駅 徒歩6分。
●問い合わせ=大阪芸大 舞台芸術学科。
 EーMAIL:ggshow.bugei@gmail.com。
 電話:0721―93―3781。10:00~17:00「舞台芸術学科」へ。
●主催=学校法人塚本学院 大阪芸術大学 舞台芸術学科。
●大学HP=https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/stage_natsumachi2025


今だからできる発想と身体で舞台づくり 学外公演『夏町』

2025-07-04 14:22:35 | 告知記事

 7月12日(土)と13日(日)に、大阪市中央区で舞台芸術学科の学外公演『夏町』が上演されます。演出などを担当する教員が「3年生は、上手にやることよりも、思い切ってやってほしい」と想いを語りました。<神農 雄、古川 知樹、吉田 拓未、木下 由翔、近藤 夕日>


(写真:仮組みされた舞台で稽古する舞台芸術学科生たち)

 今年度の舞台芸術学科の学外公演は、とある海沿いの街を舞台に、今を生きる20代の若者たちの葛藤を描く『夏町』です。7月12日(土)と13日(日)に、COOL JAPAN PARK OSAKA(大阪市中央区大阪城)のTTホールで上演されます。

 前年度までの学外公演は、有志で集まった学生たちによる制作でしたが、今回からは授業のカリキュラムとして実施されます。3年生全員150人超が、キャスト、技術、舞台美術などの役割を分担し、一つの舞台を作り上げます。

 キャンパス内の芸術劇場では、稽古が連日行われています。

 本番まで1ヶ月を切った6月下旬。芸術劇場の奥舞台では、仮組みされた舞台で、キャストたちが演技を磨いていました。時折、担当教員も一緒に舞台に立ち指導。どのような感情を込めるべきか、細かく伝えました。


(写真:本番で使うジオラマの確認を行う学生と教員たち)

 舞台美術を担当する学生たちは、大道具づくりに加え、物語の鍵を握るジオラマ制作に追われていました。神社や銭湯、一軒家など、リアリティと温かみのある模型を並べていました。

 芸術劇場では、照明と音響を担当する舞台芸術学科生が、本番の機材プログラムを構築。舞台上も、舞台袖も、多くの出演者が集まるため、動線確保に工夫を持たせていました。


(写真:照明と音響を調整する学生たち)

 「今年度からは通常授業内での稽古のため、進行状況が異なっている。稽古のあり方が変わっているので、模索している」と答えたのは、同学科教授で、作・演出を担当する内藤裕敬さん。「上手にやることよりも、思い切ってやってもらいたい。若い今だからできる発想や、身体を活かした芝居に仕上げてほしい」と3年生へ期待を寄せました。

《大阪芸術大学舞台芸術学科 2025年学外公演 『夏町』》
●日時=
7月12日(土) 開演13:00/17:00。
7月13日(日) 開演13:00。
※受付開始=開演1時間前から。
※開場=開演30分前から。
※両日13:00からの公演の終演後は、教員による個別学科紹介を実施予定。
●チケット=
▽高校生以下・保護者=無料。
Live Pocket https://t.livepocket.jp/t/htb31
▽一般予約=前売1000円、当日1500円。
https://ticket.corich.jp/apply/384777/
※全席指定席。
※未就学児童の入場は不可。
●場所=COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央区大阪城3―6)[地図]。
▽JR「森ノ宮」駅 徒歩7分。
▽大阪メトロ「森ノ宮」駅 1番出口、3―B番出口徒歩5分。
▽JR「大阪城公園」駅 徒歩6分。
●問い合わせ=大阪芸大 舞台芸術学科。
 EーMAIL:ggshow.bugei@gmail.com。
 電話:0721―93―3781。10:00~17:00「舞台芸術学科」へ。
●主催=学校法人塚本学院 大阪芸術大学 舞台芸術学科。
●大学HP=https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/stage_natsumachi2025