大阪芸大ジャーナリズム研究会

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芸大クロッキー帳の表紙デザイン募集 11月15日(金)まで

2024-09-09 11:29:00 | 告知記事

 2025年度に開催される、大阪芸大オープンキャンパスにて来場者に配布されるクロッキー帳のデザインを大阪芸大芸術学部の全学生を対象に募集する「芸クロGOODS DESIGN PROJECT 2025」が開催されます。応募締め切りは11月15日(金)の17:00まで。<狭間 翼> 


画像:公式サイトから) 

 今回行われる、芸クロGOODS DESIGN PROJECT2025」では、大阪芸大オープンキャンパスで来場者に配布するクロッキー帳の表紙デザインを、大阪芸大芸術学部の全学生を対象に募集します。採用されたデザインは、2025年度の5月、7月、9月、2月のオープンキャンパス来場者に配布されます自分だけのオリジナルデザインが、多くの人の手に渡るチャンスです。

 

テンプレートはこちらから↓
GDP2025 - テンプレート (google.com)

制作ガイドはこちらから↓
GDP2025 - 制作ガイド (google.com)

参考作品はこちらか↓
GDP2025 - 参考作品 (google.com)

入稿方法はこちらから↓
GDP2025 - 入稿方法 (google.com)

芸クロGOODS DESIGN PROJECT 2025
応募締め切り日=11月15日(金)17:00まで。
●応募対象=大阪芸大芸術学部 全学生。
●入稿先=gdp2025@osaka-geidai.ac.jp
公式サイト=https://sites.google.com/view/gdp2025
●問い合わせ=mailto:gdp2025@osaka-geidai.ac.jp


異例の5万回再生 動画ニュース「カーテンコール!浜畑賢吉学科長」

2024-09-08 00:31:02 | 活動紹介

 大阪芸大ジャーナリズム研究会のYouTube動画ニュース『NEWS芸大+』(https://x.gd/J4Uko)の「笑顔と感謝で送る『カーテンコール!浜畑賢吉学科長』」が、アップロードして1か月足らずで5万回を超える再生回数になっています(9月7日現在)。再生回数がここまで伸びていることについて、同会は、「大学関係者だけでなく、舞台に、ドラマに活躍した俳優・浜畑賢吉さんを愛するファンが多く視聴しているのだと思います」と話しています。<上村りさ>


(画像:YouTube 動画ニュース『NEWS芸大+』内にアップされている「笑顔と感謝で送る『カーテンコール!浜畑賢吉学科長』」)

 大阪芸大ジャーナリズム研究会の動画ニュース『NEWS芸大+』は、2022年2月に開設以来これまでに51本がアップロードされていますが、8月12日にアップロードされた、「笑顔と感謝で送る『カーテンコール!浜畑賢吉学科長』」(https://youtu.be/LgA59mOj0_0?si=WHnASsBiZUgCNY5i)の再生回数が、5万331回となりました(9月7日20時現在)。
 これまでの最高再生回数は、2023年12月21日にアップされた、金剛バスの最終運行日を取材した、「小雨のなか別れを惜しむ 金剛バス90年余の歴史に幕」の2万7212回(同)で、次いで同年6月15日に近鉄長野線貴志駅南側の下り線高架化を撮影した「近鉄長野線 喜志・富田林間 下り線も高架化、踏切2つ廃止」の1万1309回でした。

 今回、7月に亡くなった舞台芸術学科の前学科長の浜畑賢吉さんの追悼行事(7月25日天王寺のホテルで開催)を取材した動画ニュースが、アップして1か月足らずで5万回を超えるという再生回数となったことについて、ジャーナリズム研究会の担当者は「大学関係者だけでなく、舞台に、ドラマに活躍した俳優・浜畑賢吉さんを愛するファンが多く視聴しているのだと思います」と話しています。

《『NEW S芸大+』1000回以上再生の動画ニュース》(2024年9月7日20時現在)
※カッコ内はアップロード日時

『NEWS芸大+』(https://www.youtube.com/channel/UCxIukuGeLprCDLweImXGb2g

<1>5万331回再生
「笑顔と感謝で送る『カーテンコール!浜畑賢吉学科長』」(2024年8月12日)
<2>2万7212回再生
「小雨のなか別れを惜しむ 金剛バス90年余の歴史に幕」(2023年12月21日)
<3>1万1309回再生
「近鉄長野線 喜志・富田林間 下り線も高架化、踏切2つ廃止」(2023年6月15日)
<4>9001回再生
「近鉄長野線 線路高架化 富田林〜喜志間の一部」(2022年6月15日)
<5>7054再生
「雪舞うなか発車オーライ 4市町村コミュニティバス」(2023年12月23日)
<6>5207回再生
「バス停に新しい時刻表 12月21日運行開始の公共交通」(2023年12月18日)
<7>3796回再生
「【企画】芸大周辺VS喜志駅周辺どこに住む?」(2023年11月8日)
<8>3767回再生
「『超キン肉マン展』 スカイキャンパスで」(2023年10月6日)
<9>3179回再生
「入学式行われる 春爛漫、3年ぶりに保護者も参加」(2022年4月8日)
<10>3054回再生
「シード権獲得を誓う 全日本大学女子駅伝壮行会」(2023年10月28日)
<11>2894回再生
「ポカポカ陽気の入学式 満開の桜と記念撮影」(2024年4月2日)
<12>2178回再生
「駅周辺の歴史を語る 富田林と近鉄展」(2022年06月16日)
<13>2169回再生
「学園祭2022 仮装やステージで盛り上がる」(2022年11月26日)
<14>1897回再生
「卒業式 笑顔咲き卒業生旅立つ」(2023年3月27日)
<15>1445回再生
「芸大生の描いた桜デザイン 新カナちゃんバス公開」(2023年5月20日)
<16>1314回再生
「春の陽射しのもと 希望を胸に入学式」(2023年4月15日)
<17>1135回再生
「冬空の下、こたつに集合『おこたフェス』」(2023年1月22日)

(画像下:再生回数が5万回を超えた大阪芸大ジャーナリズム研究会の動画ニュース「笑顔と感謝で送る『カーテンコール!浜畑賢吉学科長』」のスクリーンショット)


9月7日(土)から15日(日)まで京都学生演劇祭 大阪芸大「劇団 環夢離」も参加

2024-09-06 00:08:31 | 告知記事

 14回目を迎える「京都学生演劇祭」が、9月7日(土)から15日(日)まで、京都・出町柳の養正児童公園「希望の広場」の特設舞台で開催されます。8団体が参加。観客や審査員の投票で大賞を目指します。大阪芸大の「劇団 環夢離」は、9月7日(土)と、12日(木)の18時から、2回公演。<編集部>


(画像:京都学生演劇祭のリーフレット 公式サイトから)

 2010年に始まった学生演劇に祭典、「京都学生演劇祭」。14回目を迎える2024年度は、8団体が参加して、9月7日(土)から15日(日)まで、京都・出町柳の養正児童公園「希望の広場」の特設舞台で開催されます。
 観客賞と審査員賞が選ばれ、審査員賞を受賞した団体の中で観客採点が一番高い団体が「大賞」に。大賞受賞団体は2025年3月に大阪市で開催される、第9回全国学生演劇祭の出場権を得ます。
 参加するのは、大阪芸大の「劇団 環夢離」のほか、立命館「灯座」、京大「劇団ケッペキ」、京産大と京都橘大の「BYUS」、関学のメンバーらによる「劇団アンゴラ・ステーキ」、京大生らの「オヒアレフア」、同じく「劇団ゆうそーど」、関大生らで構成する「社会の居ヌ」の8団体。エキシビションには、「REFUGIA」、「青コン企画(仮)」が登場します。


(画像:劇団 環夢離『ダーリン14構造』のリーフレット表面 公式Xから)

 「劇団 環夢離」(座長:立枕環=芸術計画学科2年、@dreamtheaterwb )は、9月7日(土)と、12日(木)の18時から、2回公演。
 演目は『ダーリン14構造』(脚本・演出:立枕環)。
 演劇祭の公式サイトには、次のように解説が掲載されています。
「世界は多重構造。一人に対し、複数のパラレルワールド、複数の『ダーリン』が存在し、その世界と世界の間には、空白がある」。「春崎枕は空白に引っかかってしまった。認識の及ばない空白の空間にダーリンたちが訪れ、枕は世界を選択する」。

 「劇団 環夢離」のキャストは全員、大阪芸大生。スタッフもほとんどが大阪芸大生です。メンバーは、舞台芸術学科、芸術計画学科、美術学科、放送学科、文芸学科など学科もさまざま。
 キャストの一人、ゆきりょう(た)さんは「僕の演る役者は空白です!非現実を体験しに来てほしい」とコメントしています。
 劇団では、「"京都学生演劇祭2024"という光栄な舞台に参加するので、ぜひご来場ください!」と呼びかけています。


(画像:劇団 環夢離『ダーリン14構造』のリーフレットうら面 公式Xから)


(画像:京都学生演劇祭2024のタイムテーブル 公式サイトから)

《京都学生演劇祭2024》
●日時・タイムテーブル=
各日18:00スタート。各団体45分以内。10分程度の休憩をはさんで進行。
2024年9月
  7日(土)Aブロック(エキシビション/オヒアレフア/劇団 環夢離)
  8日(日)Bブロック(灯座/劇団ゆうそーど/劇団アンゴラ・ステーキ)
  9日(月)Cブロック(BYUS/社会の居ヌ/劇団ケッペキ)
 12日(木)Aブロック(エキシビション/オヒアレフア/劇団 環夢離)
 13日(金)Bブロック(灯座/劇団ゆうそーど/劇団アンゴラ・ステーキ)
 14日(土)Cブロック(BYUS/社会の居ヌ/劇団ケッペキ)
●場所=養正児童公園「希望の広場」野外特設舞台(京都市左京区田中馬場町6-2)。
[地図]
●アクセス=▽京阪・叡山電鉄「出町柳」駅から叡山電鉄線路沿いに北東へ徒歩5分。
●チケット=
▽1ブロック券(全席自由席)…
 学生または22歳以下:予約 2300円 / 当日 2800円。
 一般:予約 3500円 / 当日 4000円。
 高校生または17歳以下:予約・当日1000円。
 ※予約は「CoRichチケット!」「チケットぴあ」「ローチケ」で。
 ※観客投票は、審査対象の全団体全を観劇した人のみ有効票に。
▽全ブロック通し券(A、B、C の3ブロックを1つずつ観劇可)…
 一般:7500円。
 学生:5000円。
 ※全ブロック通し券は「CoRichチケット!」(https://ticket.corich.jp/stage/)で予約可。
▽ライブ配信券(ツイキャスプレミア)…
 1500円。
 ※配信対象は9月7日、8日、9日のステージ。
※詳しくは公式HP(https://kstfes.wixsite.com/home)を確認のこと。
●主催=京都学生演劇祭実行委員会。
●協力=ぴあ。
●公式サイト=https://kstfes.wixsite.com/home
●問い合わせ=京都学生演劇祭実行委員会
 ▽電話…080-3136-6575(沢さん)。
 ▽メール:kst.fes@gmail.com 。

(画像下:京都学生演劇祭のタイムテーブル 公式サイトから)


記事作成や情報発信の基礎学ぶ ジャナ研が鳥取で夏合宿

2024-09-05 00:25:59 | 活動紹介

 9月1日~3日にかけて、鳥取市で大阪芸大ジャーナリズム研究会(ジャナ研)が2024年度の夏合宿を行いました。記事の書き方やSNSでの情報発信の研修を行い、総会では新しい役員と取材分担を決めました。新聞制作の現場で働く講師からは記事の見出しのつけ方の講習を受けたほか、放送局勤務のOBからは、総合職として働く心構えなどを聞きました。<長田恭一・曽我亮翔・森下菜穂・上村りさ・神農雄・狭間翼>


(写真:民放テレビ局で記者をしている放送学科卒業生を招いての卓話 2024年9月2日午後、鳥取市浜坂で)

 大阪芸大ジャナ研は、放送学科住田ゼミと合同で鳥取市で9月1日から3日の日程で夏合宿を実施しました。
 今年度は、春以降に2年生1人、1年生2人の3人の新入部員を迎えたため、夏合宿では告知記事や発生ものの記事の書き方、X(旧Twitter)のフォーマットの基礎研修を行いました。
 大学コミュニティの情報プラットフォームとしてジャナ研はどのような役割をはたせばよいかや、取材者としてどのような倫理を守るべきかなども確認しました。

 初日に行われた総会では、新しい幹部を決定し、学園祭終了後の11月に現幹部と交代する方針を固め、来年度の新歓時期終了までは現幹部がサポートすることも決めました。
 取材分担も新たに決めて、年度後半の情報収集の体制を強化することになりました。

 9月、10月に予定している取材について計画を立てるとともに、それぞれが提案する予定の企画を部員全員で共有しました。
 秋以降も新入部員を補充するため、リクルーティングを引き続き行う方針も話し合いました。

      ◯     ◯

 
(写真:新聞紙面の編成製作現場で働く外部講師の「見出しの付け方」研修  2024年9月2日午前) 
 
 合宿では、講師を招いての講習や卓話も行われました。
 新聞紙面の編成製作現場で働く外部講師とオンラインでつなぎ、ニュース記事の見出しのつけ方の講習会を行いました。記事からどう見出しを取るか、主見出しと袖見出しをどう組み合わせるかを、例題を解きながら学びました。
 民放テレビ局で記者をしている放送学科卒業生(ジャナ研OB)からは、日頃の仕事内容や心構えを聞きました。また、放送局の内定を得るまでに数十社受験したことなど、就活についての体験も聞きました。

      ◯     ◯

 3日目には、地元テレビ局の放送現場を見学。午後の情報・報道番組のスタジオセットデザインやカメラ、ネット番組とローカルCMが次々に切り替えられて放送されていく仕組みなどを見ることができました。
 大阪芸大映像学科卒業生の編集担当スタッフは、「1フレーム1秒ごとを考えながら番組をつなぐことが大切」と、ジャナ研部員に語りかけました。

      ◯     ◯


(写真:日本海を望む鳥取砂丘を散策 2024年9月1日午後撮影) 

 このほか、報道局のテレビリポーターを中心に物語が展開する米映画『チャイナ・シンドローム』を鑑賞し報道のあるべき姿とは何なのかを議論したり、鳥取砂丘を散策したり、山陰のおいしい海鮮丼を食したりと、部員同士がなごやかに親交を深めしました。
 合宿を通して、これからも大阪芸大にとって必要とされるメディアであるよう、部員一丸となってスキルを磨き、日々の活動に取り組むことを確認しました。

《大阪芸大ジャーナリズム研究会 2024夏合宿》
▽1日目
・「砂の美術館」見学
・鳥取砂丘散策
・運営会議
・米映画『チャイナ・シンドローム』(1979年)鑑賞・合評

▽2日目
・新聞紙面の編成製作現場で働く外部講師によるZoom講習会
・記事のスタイル基礎研修
・取材の心構え・倫理研修
・テレビ局勤務記者(ジャナ研OB)と懇談

▽3日目
・SNSの発信の仕方の基礎研修
・地元テレビ局見学


今年度最後のオープンキャンパス 9月8日(日)に開催

2024-08-24 00:00:00 | 告知記事

 9月8日(日)に大阪芸大でオープンキャンパスが開催されます。無料送迎バスが、名古屋、京都、新大阪、なんば、上本町、三ノ宮、岡山、高松から大学まで運行されます。参加には事前申し込みが必要です。<上村りさ>


(画像:大阪芸大公式HPから)
 オープンキャンパスでは、各学科が用意したプログラムに加え、進学説明会や個別相談、学生によるキャンパスツアーも行われます。また、アンケートに答えるとデザイン学科の学生がデザインしたクロッキー帳(芸クロ)をもらうことができます。
 
各学科の主なプログラムは次の通りです。(一部抜粋)
▽アートサイエンス学科 「プロジェクションマッピング体験」。
▽デザイン学科 「オリガミ建築体験」。
▽美術学科 「鉛筆デッサン『自画像』」。
▽写真学科 「コマーシャルフォト スタジオ体験」。
▽工芸学科 「世界に一つだけのオリジナルリングを作ろう!」。
▽建築学科 「建築デザインの視点で見るキャンパス見学ツアー」。
▽映像学科 「気ままなシナリオレッスン」。
▽キャラクター造形学科 「桑原智先生 特別講義『アニメーション演出の世界』」。
▽文芸学科 「小川光先生 特別講義『文芸学科入試対策講座』」。
▽放送学科 「テレビスタジオ体験『ようこそ!放送学科へ』」。
▽芸術計画学科 「谷悟先生 特別講義『プロデュースは如何にして展示されるのか』」。
▽舞台芸術学科 「演技演出・ミュージカルコースの特別教室〜『聞く、聴く、訊く』基礎の『き』は『きく』の『き』から〜」
▽初等芸術教育学科 「初等のピアノに挑戦!」
▽音楽学科 「音楽プロデュースって何?」
▽演奏学科 「体験レッスン」 ほか

全プログラムはこちら↓
https://open.osaka-geidai.ac.jp/pdf/ocprogram240908.pdf
 
 音楽学科の一部プログラム、演奏学科の体験レッスンの受講を希望する場合は、別途申し込みが必要です。来場申し込み完了後に届くメールを確認下さい。
 
 名古屋駅、京都駅、新大阪駅、なんば駅、大阪上本町駅、三ノ宮駅、岡山駅、高松駅、ゆめタウン高松から大学までの無料送迎バスも運行されます。事前の申し込みが必要です。
 
▽大学公式サイト=https://open.osaka-geidai.ac.jp/
 喜志駅から大学に向かう人は、無料のスクールバスがあります。予約は不要です。
▽大学公式サイト=https://www.osaka-geidai.ac.jp/guide/access


《大阪芸術大学オープンキャンパス2024》 
●開催日時=2024年9月8日(日)10:00~16:00。
●場所=大阪芸術大学 〒585―8555 大阪府南河内郡河南町東山469[地図]。
●アクセス=近鉄長野線「喜志」駅下車後、無料スクールバスで約15分。または、路線バス(金剛ふるさとバス)「 近つ飛鳥博物館前」行に乗車、「東山(芸大前)」で下車。
●公式サイト=https://open.osaka-geidai.ac.jp/
●主催=大阪芸術大学。
●問い合わせ=大阪芸術大学 入試課。
電話:0721―93―6583(月~金9:00~17:00/土曜日9:00~12:00)。