廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

シューティングレンジを0円整備!(≧∇≦)b

2019-12-01 17:24:59 | セルフリフォーム
鶏舎跡を、だいぶ前にユンボで壊しましたが、2棟だけ壊さずに置いていました。

1つは物置、もう1つはシューティングレンジ(射撃場)にする為です。(^^♪

屋根が有るので全天候型ですし、25mレンジが可能です。

エアガンは、撃った弾が後ろにだけ行かないように、ネットでも貼って、紙の的でも吊るせばOKなんですが、ボーガンやコンパウンドボーは、凄く威力が有るので、貫通しない的が必要でした。

以前は、ダンボールを10枚位重ねて、やってみましたが、150ポンドボーガンは、簡単に貫通してしまうので、使い物にならず、今では雨風で朽ち果ててしまいました。(_ _;)

そこで、思い付いたのが古畳です。
昔の戦国時代でも、弓や刀、槍でも貫通しなかった様ですので、もってこいです。

西脇市内の畳屋さんに電話して、弓矢の的に使いたいから、ボロボロで捨てる様なやつで良いので譲って貰えないかと、電話で交渉したところ、タダで貰える事に!(^o^)/

で、今から出かけるので、店の前に置いておくので、持って帰って貰ったら良い。

と言われたので、そそくさと頂きに。



エッ、これ!?
破れてもいないし、焼け焦げとかも無いし、良い畳やん。

不在でしたので、電話でお礼を言って持ち帰り、射撃場に



ほんとに、綺麗な畳で、弓矢で穴を開けるのが、何だか勿体無い様な感じがします。(^o^;

シューティングレンジに至る道が、ススキ等で塞がれていたので、鎌で刈り取って




置いてある廃材等

を撤去し、落ち葉は、エンジンブロワーでぶっ飛ばしました。(*^^)v




私は、この大きさの的を外す事は無いですが、家族や友人が遊びに来た際には、多分、上下はどんなに外しても床と屋根が有るので、横向きに設置する事にしました。

廃材を使って、畳を置く台を作成。





上下にそれても大丈夫な様に、上の隙間はトタン板と下の隙間朽ちたダンボールでカバー

射撃線とかも描きました。

さぁ、腕を磨くぞ!!(≧∇≦)b

でも撃ってみて、問題が!(TдT)







威力があり過ぎて、6センチ位有るので畳を貫通してるので、中々抜けません!(。ŏ﹏ŏ)

1本抜くのでも大変なので、また、矢の先を潰すとかして、深く刺さらない様に考えたいと思います。(^_^.)

写真を見て、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、動画で撮っていて、ブログは動画の画面のキャプチャーを使っていますので、その内、気が向いて動画編集したら、紹介させて頂きますね。(≧∇≦)b