廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

遂にトラクター掛かりました。\(^o^)/

2018-09-22 18:14:00 | セルフリフォーム
明日は、家族とキャンプですので、朝イチでキャンプ道具を食料品以外積み込んでしまいました。(^^)v

キャンプ道具を積み込んでリビングがスッキリしたので、ついでに掃き掃除と、体育館用位のモップで

拭き掃除もしてしまいました。


トラクターの整備に出遅れたので、急いで整備にかかりましたが、やっぱりと言うかセルモーターが回りません。

昨日、セルモーターのバッテリー直結による動作試験はしていたので、後は本体の配線関係。

フロントパネルを外すには、まずハンドルを取る必要があったのですが、固定のボルトを外しても固着していて外れません。(ToT)

ハンマーとかで、叩けば外れるかも知れませんが、ハンドルが割れたら替えが無いので断念、隙間から配線を点検しました。

異常は無いようで、キーボックスも外しても点検しましたが、キーボックスは分解出来ないタイプだったので、隙間から接点復活剤を入れて接触改善。

それでも、かかりません。

イグニッションランプは付いてるので、断線では無いです。

ただ、付き方が暗いので、今度はバッテリーのアース側を点検。

外しても接点をサンドペーパーで磨いて装着。

クラッチにキルスイッチが入ってるかもしれないのクラッチを10回位踏んでからクラッチを踏んで起動。

プルン、プルン、ボボボボッ!!
やったー!!
遂にエンジンが掛りました。\(^o^)/

その後、エンジンを止めて、再度、クラッチを踏まないでエンジンを掛けたところ、掛かったので、クラッチにキルスイッチは入ってないようでした。

結局、コレだと言う原因は特定は出来なかったですが、複合的な理由だったのでは無いかと思います。

キーボックスの接点の接触不良とバッテリーのアースの不完全とセルモーターの接点の汚れ。

これらが複合的にマイナスしあってセルモーターが回らなかったのでは無いかと思います。

取り敢えず、夕方近くになってしまったので、今からの耕耘作業と芋の植え付けは無理なので、3日ほど空きますがキャンプから帰ってからやる事にします。

取り敢えずは、雨がかかって調子が悪くならない様にユンボと共にトラクター車庫に仕舞います。

悪戦苦闘したけど、とにかく、エンジンが掛かって良かった〜〜!(*´∀`)