廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

松の無垢板テーブルの作成

2017-09-03 17:25:17 | セルフリフォーム
こんばんは。

農作業ばかりだと飽きてくるので、今日はこの前買ってきた松の無垢板

を使ってテーブルを作りました。

先ずは脚を付ける準備です。
ツーバイフォー材を裏面にビスで固定します。

この際、ツーバイフォー材の縦幅が9センチあるので普通のビスの長さでは足りません。

そこで、ドリルで穴を掘ってそこにビスを入れます。
9センチ幅の材に5センチ掘って、そこに7.5センチのビスを入れれば3.5センチが材から出て板に刺さる計算です。

ドリルにはテープで目印を入れておいて、目印まで掘ると深さが一定になります。

この板を裏面に付けることによって、無垢板の反りの防止にもなります。

そして、このビスどめした板に斧で割った杉丸太をビスどめします。

敢えて側面は割ったままでワイルドさを出します。
ほんとは面倒なだけです。(笑)
足はこれで完成です。

ひっくり返して天板の平滑化にかかります。
安く手に入れた材ですので、表面はザラザラですので電気カンナをかけます。

カンナでだいたい平滑になったら、サンダーで削ってゆきます。

この作業は結構時間がかかり、サンドペーパーも6枚取り替えました。

側面の樹皮はそのまま残しました。
乾燥するとボロボロと崩れる恐れがあるので、クリアラッカーで固めておきます。

最後は天板の艶出しです。

塗装は、使う程に剥げてきますので、使う程に味の出て来る蜜蝋ワックスを使いました。

ひたすら塗り込んで磨きます。

完成です。(^。^)
木目もよく見えるようになりました。

使う程に味が出て来ると思うので
長く使ってゆきたいと思います。

是非、知っておいて、備えをして貰いたいことです。(EMP攻撃に備えて)

2017-09-03 10:28:32 | セルフリフォーム
おはようございます。

北朝鮮が、電磁パルス攻撃(EMP攻撃)について明言してきました。
電磁パルス攻撃は、地上からの迎撃ミサイルが届かない高空で、たった一発の核ミサイルを爆発させるだけで、日本の機能を完全に停止させられます。
高空での核爆発は、直接の放射能による被害は無いとされていますが、強力な電磁波が発生し、影響範囲は爆発の高度や規模によりますが、高度100キロで広島型原爆の3分の2に相当する10キロトン(TNT火薬換算)の場合、日本全土をほぼ覆う半径約1100キロにも達します。
その電圧は5万ボルト。
送電線を伝い、全ての電子機器を破壊します。
電気ガス水道等のライフラインが停止し、自動車、航空機にあっても電子回路が焼き切れるため使用不可能になります。
政府にあっても、交通、連絡の手段が断たれますので、一切の状況把握もできず、国民への支援もできません。
食料の流通も途絶えます。
このような状況がもし起こった時には、個人で備えるしかありません。
最も大事なことは、水と食料の確保です。
最低一ヶ月は自活できるような用意が必要です。
水を家族分ペットボトルで用意すると、何トンにもなってしまい不可能ですので、携帯浄水器を使うのがベストです。川の水等から無菌の飲料水を作り出せます。
ドリップデリオスという浄水器がお勧めです。
食料は、前に詳しく説明しました、無酸素貯蔵がお勧めです。
お米を数十キロ、無酸素貯蔵しておくだけで、生き延びられます。
後は、塩数キロと砂糖、醤油等の調味料、お米だけでは飽きるので、パスタ、小麦粉等を大量にストックしておけばOKです。
米等は大量にストックしてもあまり場所も取らないし、何も無かった時には順番に食べれば済むことですし、是非、有事の備えをお勧めします。

北朝鮮の電磁パルス攻撃関連記事URL
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6252747