5.56mm小銃弾
多国籍軍の使用する弾薬及び弾倉は、西側の共通規格である5.56x45mm NATO弾とSTANAG4179に準じている。そのため、必要があれば在日米軍などの同盟軍とそれらを共用できる。また、5.56mm機関銃MINIMIとも弾薬互換性を持つといわれている。
韓国軍は本当に弾薬が不足したのだろうか。
または、不足するような事態が予想されるのだろうか。
不意の応戦により、備蓄が減少したのなら弾薬不足の恐れも発生するが、最近韓国軍が発砲で応戦したという記事は見かけていない。
兵隊にとって弾薬は命の綱。それが不足するということは、侍が錆びた刀を差しているのとおんなじで、恥ずべき失態である。
本国から運べば2日もあれば届くはずで、それが待てないほど事態は切迫していたのだろうか。
提供依頼は国連からと韓国軍(多分現地司令)からあったということである。
国連はさておき、現地の指令は恥を覚悟での依頼だったと思われる。
日韓の置かれている現状から簡単に依頼する内容ではないからである。
それこそかの政府や国民から非難されるのは十分承知の上で依頼したものと思われる。地位をかけての依頼でメンツ丸つぶれである。
私はどうも合点がいかない。
何か大きな力が韓国にそうさせたのではないかと勘繰っている。
なんのために?
ウリナラおばさんを頼らず、日韓の仲を修復させようとする人たちが動き始めたように感ずるのだが。
アメリカ? 国連? 中国でないことは事実だろうが、
しかし残念なことに、かの国には日本に借りたことを非難する言葉があふれ、
我が国においては、なぜあの国に提供したのかとか、武器輸出3原則に云々とか、
両国におバカな国民がかなり存在しているのも事実である。
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