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自慢顔のフルタチ君
長谷川三千子氏について以下のように述べている。
朝日新聞本社で短銃自殺した野村秀介を礼賛するような発言をした。
憲法で定められた象徴天皇制を否定するような記述もあった。
長谷川三千子氏は番組の取材に対し、
「非常勤のNHK経営委員には、基本的に自らの思想信条を表現する自由が認められている」とコメントした。
ここのどの部分に問題があるというのだろうか。
NHKの経営委員といえどもNHKの経営に関する以外の場所においては個人の立場であればいかなる意見も制限を受けるべきではないだろう。
長谷川氏のコメントは正論である。
人にはいろんな意見がある
右も左もはたまた真ん中もさまざまである。
普段から表現の自由を標榜するメディアなれば、いかなる人の発言も尊重すべきである。それを否定するごときメディア自身の発言は、自らの首をしめているようなもので、朝日こそ偏っていると言わざるを得ない。
百田尚樹氏について以下のように述べている。
東京都知事選挙の応援演説で「残りの厄介な(候補者)3人くらいいる。どいつもこいつも人間のクズだ」と発言した
「南京大虐殺は、1938年に蒋介石が『日本が大虐殺した』と、やたらと宣伝をした。その時、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからだ」とも話している。
この発言については、
イギリスの公共放送局であるBBCが、「NHKの経営委員が南京大虐殺を否定した」などと報じ、海外メディアでも波紋を呼んでいる。
百田氏がどのように発言しようと何人も制限できないのが我が国の良いとこで、現状である。
なぜなら言論の自由が保障されているからである。
ただしこの場合もNHKの経営に関する以外の場所において、個人としての立場であることは言うまでもないことだが。
「南京大虐殺」という言葉に関してであるが、いまではその話は真実でないというのが我が国の識者においては通説だと聞いている。
BBCが言ってるからといって真実とは限らない。
朝日がBBCを信ずるなら、その「南京***」の存在を実証するがいい。
実証もしないで、どこそこが言っているというのは責任ある報道機関の姿勢ではないだろう。
実証能力がないなら両論を併記すればよいだけの話である。
海外のメディアとはBBC以外にどんなメディアがあるのか。
まさか**のメディアではあるまいな。ここは信用できない。
いたずらに不安をあおりたてる手法で、とかく批判の多い番組であるが、
これからの朝日の公正なる意見を望む次第である。
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