渋抜き中の柿とクッキーちゃん
合わせ方にもいろいろあるらしいのだがその中でも手軽な方法を試してみた。
焼酎(25度)のワンカップを購入し、候補の柿を選んで、
「へた」に焼酎をしみこませたティッシュを置き、ビニール袋を2重に使用して封をし暖かいところで4日くらい保管した。
選んだ柿は、我が家の西条柿、知人の祇園坊柿と西条柿
いずれも期待した通りの出来で、干し柿や熟柿とは違った、おとなしい味に仕上がった。
マンゴー風に仕上がった。
今までは、我が家においては干し柿が唯一の方法だったが、今後はこの渋抜きの方法も仲間に入れなければと思っている。
しかし干し柿の良いところは、干して1週間くらいで渋が抜けた直後にラップして冷凍にして置けば、夏になってもそのままの味で、味わうことができるところである。
糖尿病に関係のないわが身にとってはいずれの方法も恐れるに足らずであるが、
個人的には熟柿が一番であろう。
あの甘味に勝るケーキなぞついぞお目にかかったことがない。
ただ知らないだけかもしれないが、、、、
いまだに忘れられない経験は、若い時分狩猟のため山に入り、のどが渇いたとき、
木になっている熟柿を朝露をぬぐいながら口にしたときである。
、、、、、、、、、、、
表現できない おいしさ、うまさ、 でありました。
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