もったいない・ご恩返しの心を!太田清蔵の世界世直し運動

地位と名誉と資産と収入を一番大切にする自己中心主義を替えて、戦争とテロと貧乏と病気と麻薬撲滅に全力集中

「もったいないご恩返し」の心で、世界を一つに

2009年10月26日 14時57分55秒 | 君子ならずや
イスラエル・レバノンは、もう砂漠だけしかない。しかしVIVOの宮崎林司さんのチークの栽培方法によって、十年で大森林にさせることができるかもしれない。
そうなりますと、アフリカの黒人たちが、
「どうしてもっと早くこうなられなかったのか」
と思います。
アフリカの黒人は貧困と飢餓で、今までこの世の中は地獄だとしか思えなかった。せっかく生まれた子どももエイズで死なせてしまう。教育などとても考えられなかったのです。
しかし、全世界の砂漠を森林に変えることができたなら、こうしたアフリカの黒人も先進国のように、将来に希望をもって、子どもたちをいかに育てるかという夢を持つようになっていきます。「こんな世界になろうとは思わなかった」そう感じることになるでしょう。しかし、そうしたことが現実のものとなる日が近づいてきたと申し上げたいのです。
わが国において鳩山由紀夫さんが首相になられたわけですが、つまり「もったいないご恩返し」の心で、世界を一つにできる方が首相になられたからです。
私は、鳩山家とは親戚でございまして、音羽御殿にもよく行き、昔からよく知っていました。鳩山由紀夫さんは、まだご自分でそんなことは思っておられないでしょう。私もそうは思っていなかった。
しかし、私は非常に嬉しい。
この世の中に生まれて、わが国の鳩山由紀夫さんにしてはじめて、世界は平和環境党ひとつになるかもしれません。
そういう時期になって参りました。
(太田清蔵勉強会『もったいないご恩返しの会』2009年9月17日スピーチより)


1 コメント

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お偉い方が変えないと (徳永朋子)
2009-11-20 15:37:33
志、拝見させていただきました。すばらしいと思います。やはりお偉い地位の方が現状を変えようとする勇気がないと何も変わらないと思いますので、これからのご活躍、期待しています
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