おび弘さんのイカット帯、大好き過ぎるからはやく身体に馴染ませたい♪
この日のコーディネートは
お着付けする前の前準備、大事ですね。
160センチ程にカットしてお枕に巻き付けます。
しなやかだから初めから身体に沿うのですが、自分の身体のサイズに合った締めあとがあるとより素早く締められるようになりますからね💕
ということで✨
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この日のコーディネートは
・着物 小紋丹後縮緬
・帯揚げ(衿秀)丹後縮緬
・帯締(道明)笹波組つづれ錦
・草履(カレンブロッソ)ギアナ
補正の腰パッドがお洗濯間に合わなくて(笑)
帯の余りを持っていっても頑張ってシワを伸ばしてもお太鼓の下線の辺りがシワになりました。
タオル3枚で作るか?と思いつつも、もぉえっかぁ〜て😅
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お着付けする前の前準備、大事ですね。
京都きもの学院の師範科ではお着物を纏うこと以外にも様々な事を学びました。
その中でもこれを知っているといないとでは大きな違いだなぁと感じましたのはお枕へのガーゼかけです。
使用するのは普通のガーゼ。
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160センチ程にカットしてお枕に巻き付けます。
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お枕の紐に2回三つ折を繰り返します。
お枕の紐に2回三つ折を繰り返します。
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マチ針で固定して。
マチ針で固定して。
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お枕をくるんだところをまつり縫いします。
お枕をくるんだところをまつり縫いします。
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針を2〜3センチ程ずらしながら右・左と一方向に刺します。
針を2〜3センチ程ずらしながら右・左と一方向に刺します。
一方向は上から刺しても下から刺してもどちらでも。
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これを左右の端までして始末して出来上がり♪
これを左右の端までして始末して出来上がり♪
安定感があり、肋骨への食い込みのないお枕の出来上がりです✨
市販のお枕で初めからガーゼのような布が掛けられて販売されているものもありますが、何も無い状態のものも。
初めから布が掛けられていても頻繁に着物を着用しているとお枕の布も擦り切れてくるので定期的に自分でお手入れできると良いです。
ガーゼ素材はここの部分での役割にもってこいの材質だと思います。
小さな事前準備ですが、長時間着物を着て行動するとなると大きな事だと感じます。
教授から教わってとても為になった事でして、なのでことり着付け教室でも皆さんにお伝えしています。
初めからガーゼの掛かっている方には口頭でお伝えしているので伝わっているかどうかはちょっと不安。
でもこれ、重要なのだよ〜!!
とここで叫んでおきます(笑)
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■□きもの遊び茶房ことり詳細□■
■完全予約制で着付け教室のみ営業中■
【住所】
高知市北本町3丁目6-11 (田中ビル/3F)
※看板はありまん。
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円 30分単位でご予約下さい。
初回は初心者様は120分お取り頂いてます。
■持ち物
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル3枚 ●ハンドタオル1枚 ●足袋
●肌襦袢 ●裾よけ●腰紐×4 ●コーリンベルト
●伊達締め×2 ●帯板 ●お枕(ガーゼにくるまれてなければ医療用ガーゼ1.5m)
●長襦袢(半襟のかかったもの)●衿芯
●着物 ●おび ●帯揚げ ●帯締め
※これからお道具を揃える方は先ずは身一つで来られたほうが良いと思います。
※肌襦袢はセパレートタイプをおすすめしています。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております。
【和裁同好会】
●1月28日(土)
pm12:30~16:00頃
●飲み物お茶菓子付き600円
※あと一席
●駐車場は2台です。
●持ち物
・裁縫道具一式 ・指ぬき ・糸
【お問合せ】
電話 08056659305
メール hanyaatkotori000(あっと)au.com