米沢唯一の焼き物、米沢焼「鳴洲窯」(なるしまがま)の窯元を、先日ガイド仲間で訪ねました。
市内西北部の成島地区、のどかな山里のなかに鳴洲窯はあります。
この日は窯元の奥様が米沢焼についてのお話を聴かせてくださいました。
成島焼は第9代藩主上杉鷹山が興した地場産業の一つ。
元々は茶碗や漬物用の甕など米沢領民の生活に密着した陶器を幅広く生産していました。近代になって途絶えていたものを、現窯元水野哲さんが昭和50年に「米沢焼」として再興されました。
ショップには茶碗、お皿、お猪口などがところ狭しと並びます。
また、窯元のご子息も陶芸家とのことで、店内にはご子息の作品も置かれていました。
武者と女の子、どちらもキリっとした目元が印象的です。
戦国武将、直江兼続☆
素朴な風合いの猫ちゃんに癒されます♡
当日いただいたパンフレットをクシャクシャにしてしまい申し訳ありません(-_-;)
鳴洲窯では陶芸教室も開催しています(要予約)。
作品は後日焼き上げ、自宅まで発送してくださるそうです。
旅の思い出に、米沢焼を自作してみるのも素敵ですね。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大室高原 オーシャンビューの一軒家 ひまわり
〒413-0231
静岡県伊東市富戸1317番地280
TEL 090-2026-0447
TEL 090-2026-0447
E-mail himawari-19@outlook.jp
インスタグラムで伊豆の魅力をご紹介しています☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます