糸川桜まつり

梅園で梅まつりを楽しんだあとは坂道をゆっくり海に向かって下って糸川沿いの桜まつり会場へ。








花びらのピンク、中心の花弁が濃い赤、一枝に密集して花が付くあたみ桜の花は、ソメイヨシノよりも一段と華やかな印象です。



意外にもあたみ桜は明治４年頃イタリア人によって熱海にもたらされたインド原産の寒桜の一種なのだそうです。

当時そのイタリアのかたはどんな経緯を経てインドから持ってきたのでしょうね？
歴史ロマンをそそられます。





川の欄干にある魚の彫刻にはすでに小さな花筏ができていました。





糸川沿いの道をさらに下り海に到着。
ビーチを散歩、梅園から始まった長いお花見散歩のゴールです。





最後までご覧いただきありがとうございました(#^.^#)

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熱海梅園梅まつり

1月22日(日曜日)、市内で始まっている二つの花のイベント、熱海梅園の梅まつりと糸川沿いの糸川桜まつりを見て歩きました。



お祭り会場周辺の道路はどちらも相当混雑していると予想されたので、今回は2会場の中間あたりの有料駐車場に車を停めて二つのお祭りを歩いて見て廻ることにしました。
まずは熱海梅園の梅まつりから。




快晴の日曜日ということで園内は花見客で大賑わいです。





舞台では舞踊ショー




梅園内に設けられた落語会の会場も満員(入場料200円)。
久しぶりに噺家さんの芸を堪能しました。




出店も沢山でていました。
老舗の蒲鉾屋さんの屋台で熱海名物イカメンチを買ったら丁寧にコンロで焙って渡してくれました。
アツアツのイカメンチ、美味しかった！




梅園に隣接する澤田政廣美術館。
梅まつり期間中はお祭りの入場券を持参すると無料で入館という嬉しいサービスが。



梅の花はもちろんお楽しみ盛り沢山の梅まつりを堪能しました。
さあ、午後は糸川の桜まつりの会場へ移動です(続く)




最後までご覧いただきありがとうございました(#^.^#)

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