今日は、気仙沼大島の見どころを1つ紹介しようと思います(*´ω`*)
龍舞崎です(`・ω・´)!
クロマツ林に覆われた遊歩道があり、そこを歩いて行くと、岬の先端に龍舞崎灯台があります。
そこから望む海には、海食による男性的な奇岩を見ることができ、太平洋の荒波が打ち寄せる様は、まさに龍が舞い上がるかのようです
海の色もこちらは深い青で、岩に打ち上げる波を見てると若干怖くなりますが、水平線が綺麗に見える場所です
どこまでも海が続いていて、空の青とは似たようで交わらない色なので、視界一面が青で埋め尽くせる場所となっています(●´ω`●)
また龍舞崎には、入り江の形状から名づけられた“馬の背”や乙姫様が流れ着いたという伝説が残る“乙姫窟(おとひめいわや)”などといった名勝もあります
なんと、上から見ると亀の形のように連なっている岩もあるんです!
もしかしたらここに本当に竜宮城があったかもしれませんね(*ノωノ)
残念ながら今は、地盤がゆるくなったり崖崩れを起こす危険性があるので乙姫窟にはいけませんが、馬の背や、亀の岩は見ることができます
そんな実は見どころがたくさんある龍舞崎で拾えるのが
「エビフライ」
実はこれ、松ぼっくりなんです(*´∀`*)
龍舞崎では、今リスが冬眠にかけて栄養を貯める時期なので松ぼっくりを食べるのですが、松ぼっくりの中にある種子を食べるので残骸がこうゆうエビフライみたいになるそうです
気仙沼大島に来て、海を見るのはもちろんですが、こうゆう動物の可愛い落し物たくさんあるので、探してみてはいかがでしょう?