3月も終わりになると、転勤になる先生方、おまわりさんなどと、お別れの季節となります
29日は学校の先生方、今日31日はおまわりさんが転勤して行きました
転勤される方をお見送りするとき、ここ気仙沼大島式のお見送りをします。
先生方のお見送り
お巡りさんのお見送り
離島ならではのお見送り
先生方、おまわりさんお世話話になりました
また大島に遊びに来てくださいね
暖かくなって来たと思ったら、椿の花が咲いてきました
みなさん気仙沼大島にぜひ訪れてみてくださいね
気仙沼大島観光協会作業部と一緒にボランティアさんには、たくさんのお手伝いをしていただいています
夏の暑い時や、雪の降る中でも本当にご苦労さまでした
亀山 小亀山 十八鳴浜 田中浜 小田の浜 竜舞崎 島内の遊歩道などいろいろな所へ作業に行きました。
私たちも皆さんと仲良くお話ができて楽しく作業ができました
「又来ますよ～」といって本当に三ヶ月後に来てくれた大学生さん
一日の予定で来てくれたのに延長して三日も作業をしてくれた人
ボランティアさん同士お友達になったり・・・
たばご時間（休憩時間のこと）には方言指導や島内の被災状況の話など一生懸命聞いてくださり、本当に皆さんに出会えてよかったです
ブログの中で全員の写真を紹介できなくて申し訳ありません
観光協会事務所には皆さんと一緒に写した写真を飾ってあります
作業の合間に眺めては懐かしく思い出していますよ
いつかまたお会いできたらいいな～って思っています ありがとう・感謝
アサヒビールさんより
の苗木が40本届けられました
早速、沢山のボランティアさんに手伝ってもらい、休暇村駐車場下の若木浜と小亀山に各20本ずつ苗木を植えました。 
昨年は島内にあった桜の木も、いたる所津波で倒され、大島の人たちは全くを楽しむ余裕がなかったのです
桜の花を見ると、なぜかわくわくして元気がでてきますね
アサヒビールさん、東北を応援する素敵な企画を有難うございます
目黒区の高校生男子5人（代表三浦さん）、千葉県のガールスカウト高校生大学生女子4人と引率の島田さん、
埼玉の池田さん、神戸の御堂岡さん 東京の秋山さんファミリー、 一緒に植樹を手伝って頂き有難うございました
2012年3月18日～2013年3月31日まで「東北観光博」が開催されております。
東北、まるごと全部が博覧会場となっており、個性溢れる28のゾーンを「観光案内人」がご紹介してくれ、スタンプ帳を兼
ねた東北パスポートもあるそうです。
その中の太平洋沿岸エリアとして、ここ気仙沼大島の観光協会も、ボランティア・地域体験、語り部との交流、イベント
・観光の方で参加させていただいております。
被災した観光地整備活動体験、震災の記憶・今後の防災についてガイドのお話・イカの塩辛つくり、漁師の
瓶玉つくりなど色々な体験、「緑の真珠」とうたわれる気仙沼大島、亀山からの展望は絶景です
皆様、是非訪れてみてくださいませ
島内で若布作業が始まっている一方、磯草地区の岸壁はまだ使用できず、今干潮の時間を見ながら工事の最中です
８０センチほどかさ上げするようですが、荷揚げ場がないと作業ができないので早く完成させて欲しいですね。 
何時もなら若布を茹で上げる釜が何台も並び、浜は湯気が上がり賑やかな光景もここはまだ
船がつないである堤防もこのとうり
旬の若布の収穫時期は限られているので本当に焦ります
今日、気仙沼大島に ” スタバ ”の愛称で知られている、「スターバックス コーヒー」と銅版画のワークショップが3月24日（土）1日限定でオープンしました
本物のおいしいコーヒーが味わえるとあって会場はたくさんのコーヒー好きの人たちが集まっていました
それと一緒に、銅版画工房の方々が、銅の板の上に自分の思い思いの絵を描いたものをエッチング（腐食）し、プレス機で刷り上げてくれました
出来上がった一つの版からハガキサイズ2枚の版画が刷り上がり、50円切手を貼ればそのままポストカードとして送ることができるそうです
版画に挑戦している中学生たち
出来上がった銅版画
これは今回お見えになったアーティストさんの作品です
おいしい体験
初めての体験 ありがとうございました
ここ気仙沼大島で今日、第5回目の塩蔵若布の集荷が、気仙沼漁業協同組合大島出張所で行われました
生産者の方々が皆で手作業で等級分けします
そしてこれが・・・
気仙沼大島産若布です
気仙沼大島養殖業者の皆さんも頑張ってます
ここ気仙沼大島で、5月27日（日）に、 ～楽しむことが支援になる～ 気仙沼大島 ランフェスタ が開催されます。
ランフェスタとは、東日本大震災で多くを失った大島島民が中心となり、自らが企画開催する復興支援マラソンです。
マラソン以外にもLIVEイベント、現地特産品の屋台など、「走って」「聞いて」「食べて」「笑って」楽しんでいただけるイベントです。
多くの方に参加していただき、楽しんでいただくことが大島の「元気」となり、「活力」となります。
競技種目は①10キロマラソン ②ハーフマラソンです。コースは大島回周コースでスタート・ゴールはふれあい広場です。
～楽しむことが支援になる～ 気仙沼大島 ランフェスタ 皆さんの参加お待ちしております
※気仙沼大島ランフェスタの詳細はこちらのHPから。
宮城県庁18階 県政広報展示室において、常設展示のほかに「企画展」を開催しているそうです。
今回は「東日本大震災から一年」を3月12日（月）から開催しています。
展示内容は、被災者の皆さんや被災地で活動するグループの皆さんが、自立や復興に向けて自ら立ち上がり、復興への思いを込めて制作した様々なグッズを展示することで、多くの皆さんに活動内容や製品の魅力を知って頂き、これまで以上に被災地・被災者への支援についてご理解いただけるよう企画展を開催しているそうです
その展示室に、ここ気仙沼大島の観光協会で元マグロ船の漁師の方々が編み上げた漁師の瓶玉も展示させていただいております
展示室に飾られた瓶玉
展示期間が3月30日(金）までだったのですが、好評により開催期間が延長されたそうです
お近くにお出での際は、ぜひお立ち寄りになって”漁師の瓶玉”ご覧になってください
本日、北海道北広島市立西の里中学校様より加湿器9台が届きました
生徒さんたちがベルマークを集め、そのポイントで津波で被災した大島の民宿へ加湿器を送っていただいたそうです
西の里中学校さんは、以前修学旅行で大島の民宿に宿泊していただきましたが、その時のご縁で支援いただきました
乾燥しているこの季節に本当にありがたいことです。早速、島内の被災された民宿さんにお届けいたしました。
北海道北広島市立西の里中学校の皆様 ありがとうございました