気ままにデジタル写真館

埼玉県杉戸町を本拠として主に野鳥、星座、花、昆虫等、季節に応じて気ままに写真を撮っています。

ゴルフスイングで一番大事なことは

2016-05-09 21:45:47 | ゴルフ理論
2016.5.9(月)曇りのち雨
今日は、ゴルフスイングで一番大事だと思うことを書いてみます。最近、ハーフで40回を良く出せるようになってきました。まだまだ不完全なところはありますが、ある程度見えてきたものもあると思うので、書いてみます。なお、詳しくは「私の考えるゴルフスイングの核心(再修正後)」をご覧ください。

1.グリップは軽く握る。
まずは、グリップです。軽く握るのですが、左手の中指から小指は割としっかり握ります。右手は中指と薬指を割としっかり握ります。大事なのは両手とも親指と人差し指に力を入れては駄目だということです。ここに力が入ると上半身に力が入り、スムーズなスイングができなくなります。このグリップでスイングの5割が決まると思います。軽く握ることで体の動きがスムーズになり、腰も自然に動かせるようになります。

2.アドレスで作った腕の形を崩さないでスイングする。
スイング中アドレスで作ったグリップと両腕でできた三角形を崩さないようにスイングします。アドレスの構えから直立してクラブを体の前にして90度右に体を回し、肩の高さにクラブを持って来た姿勢がトップの位置です。右ひじは下を向いています。右ひじは体の横までしか行きません。それより後ろに行っているのは手打ちの証拠です。両肘を軽く付けてスイングします。

3.バックスイングは体重を移動しながら始める。
バックスイングは、静から始めるのではなく、足踏みして軽く左右に体重を移動しながら右に体重が移動したときにバックスイングを始動するようにします。静止した状態からバックスイングを始めると手打ちになり易いと思います。

4.インパクトは考えず、フィニッシュを意識してスイングする。
多くの人がインパクトでスイングをやめてしまいますが、これは誤りです。正しいスイングをすれば自然にきれいなフィニッシュが取れるはずです。

5.腰の捻りだけでリズム良くスイングする。
グリップをゆるく握ることで力みを取り去り、腰の捻りだけで上半身を動かしてリズムよくスイングします。なお、前傾姿勢はしっかりキープすることも忘れずに行います。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 友人とゴルフ(再開後130... | トップ | 渡良瀬遊水地のホオジロ、キ... »
最新の画像もっと見る

ゴルフ理論」カテゴリの最新記事