太極拳交流会に行ってきました。

きょうは関内駅の近くの横浜体育館で神奈川県太極拳連盟の交流会に行ってきました。

注　神奈川県太極拳連盟は神奈川県武術太極拳連盟の傘下の太極拳の団体で２０数　教室の太極拳愛好の小団体が加入しています。その交流会です。

やっと会場に着きました。

お昼の休憩時間です。真剣ですね～

扇のようです　

各種の太極拳の披露です　

きょうは６月３０日で大祓[おおはらえ]とも言われている。

大祓は罪穢れを祓い清める神事で、6月と12月の末日に行われる。


↑　からの一部引用です：→　夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り（ちのわくぐり）」が行われる

夏越祓（なごしのはらえ）」 という行事が各神社でおこなわれると言う。

小泉進次郎 議員も茅の輪潜りに行かれたそうです。（参考に勝手にリンクしました：「夏越豆腐」は知りませんでしたね。これも来年　食べてみたい（笑）。我が家から訪神社は近いです）←　７月１日　追記

お菓子の「水無月」は食べたことはないな～初めて知りました。来年生きていれば食べようかな？　（苦笑）

http://www.kanshundo.co.jp/museum/gyoji/gyoji_18.htm

このような日に太極拳の交流会は非常に有意義であった。

私の所属する団体からは１７名の参加があり「簡化２４式太極拳」と「４８式太極拳の自薦」の二組に分かれて表演した。約６分の表演である。

僅か６分でも無事終わったときは汗でビッショリになっていた。今年 半年のお祓いをした気分だった。参加してよかった。

早くも交流会は終り閉会式が始まります。　　

伊勢崎大通りから関内駅方面を見ました　

皆さん有難うございました。

そうそ　帰りの道で見たマンホールです。　→　

家の近くで見た空　綺麗だったが、これでは明日は雨だな？と感じた。　　


　

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余録:「学者小安に安んずるなかれ。粗衣粗食、寒暑を…
毎日新聞　2012年06月30日　00時36分　　　

http://mainichi.jp/opinion/news/20120630k0000m070079000c.html 以下全文

余録:「学者小安に安んずるなかれ。粗衣粗食、寒暑を…
毎日新聞　2012年06月30日　00時36分

　「学者小安に安んずるなかれ。粗衣粗食、寒暑をはばからず、米も搗（つ）くべし、薪も割るべし。学問は米を搗きながらも出来るものなり」。福沢諭吉の「学問のすすめ」はそう記している

▲「学問をするものの理想は何であろうとも−−金でない事だけはたしかである」。こちらは夏目漱石が小説「野分」の主人公に語らせた言葉である。学問は「金になるものではない。学問をして金をとる工夫を考えるのは北極へ行って虎狩りをする様なものである」

▲まあ、こう語る主人公の演説も初めは冷笑で迎えられたようだから、明治の昔とて「学者すなわち清貧」でもなかったようだ。まして多額の費用を要する先端研究が莫大（ばくだい）な経済的利益に結びつく今日である。学者や研究者も金銭の算段と無縁でありえようはずがない

▲京都大学大学院の教授が公的研究費を流用した疑いで東京地検による研究室などの家宅捜索を受け、先日辞職したという。元教授は人の遺伝子情報をもとにした新薬開発研究の専門家だったが、架空取引による裏金を業者に管理させる「預け金」を行っていたらしい

▲聞けばこのような預け金、多額の研究費を物品購入に使う一部理系研究者の間では常態化しているといわれる。昨年行われた調査では４８の研究機関で７９００万円の不正が発覚したというから情けない。預け金防止策がとられていた京大でも今度のような始末である

▲「学問は金に遠ざかる器械である」。「野分」の主人公によると学問をするほど金には縁遠くなるというが、ことはそう運んでいない。もしや「学者を金から遠ざける器械」が必要になりはせぬかと心配だ。

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私のつぶやき

　金と学問？何にでも「金」は付き纏うようです。

「金」に縁が無いのは貧乏神？

こればかりはね～　　

余計な事ながら福沢諭吉の娘婿さんは株で大儲けをして水力発電ダムを造っている。　　　

一言 言わせて～～～疲れた～～ァ