トランプ(trump)を英語の辞書で引くと…
トランプ(trump)を英語の辞書で引くと、起源の異なる二つの言葉が載っている。一つはトランペットと同じく「ラッパ」という意味だ。ラッパを吹くということから転じて「だます」「欺く」「つけ込む」といった意味合いでも用いられた
▲日本語で「ほらを吹く」というのもほら貝の大きな音から生まれた言葉だから、ほぼ同じ発想に違いない。で . . . 本文を読む
裁判所の法廷に入ると…
毎日新聞2016年5月2日 東京朝刊
裁判所の法廷に入ると誰でも傍聴席で自由にメモを取れる。かつては禁止されていた。メモを取れば公正で静かであるべき裁判の進行の妨げになる。長い間、裁判所の理屈として通っていた
▲なぜペンとメモ帳が裁判の妨害になるのか。日本の法廷は閉鎖的ではないか。 . . . 本文を読む
【緯度経度】“暴言王”トランプ氏の「日本たたき」は日米同盟の転換点になるか (1/2ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160405/frn1604051140002-n1.htm (ワシントン駐在客員特派員 古森義久)
上の記事から一部 抜粋 ↓
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普段の生活に現れる「下流老人になる人」の意外な共通点
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%99%ae%e6%ae%b5%e3%81%ae%e7%94%9f%e6%b4%bb%e3%81%ab%e7%8f%be%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%8c%e4%b8%8b%e6%b5%81%e8%80%81%e4%ba%ba%e3%81% . . . 本文を読む
米国の中古車市場が油断ならぬことは…
毎日新聞2016年4月27日 東京朝刊
米国の中古車市場が油断ならぬことは、有名な詐欺師が「俺は中古車のセールスマンではない」と居直ったのでも知れる。その市場で外観はいいが中身がボロボロの車を「レモン」と呼ぶのは、皮が厚くて中身が分からぬたとえである
▲このように商品の本当の品質を知る売り手と知らない買い手 . . . 本文を読む
1950年代に米国で起きた学歴詐称事件の主役…
毎日新聞2016年3月19日 東京朝刊
1950年代に米国で起きた学歴詐称事件の主役、M・ヘウィットは高校中退後ほどなく物理学者になりすまし、他人の成績証明書を使って全米の大学を教員として渡り歩いた。驚くべきは彼が学識で同僚らの尊敬と称賛を得ていたことだ
▲数学と物理の知識は図書館でのまったくの独学で . . . 本文を読む
「臘子鳥が天を覆って、西南より東北に飛んだ」…
毎日新聞2016年4月16日 東京朝刊
「臘子鳥(あとり)が天を覆って、西南より東北に飛んだ」と日本書紀の天武7年12月(679年1月)にある。アトリとはスズメ目の冬鳥、これが日本で地震の被害を伝える最古の記録の書き出しという
▲そこには「地面が広さ二丈(1丈は約3メートル)、長さ三千余丈にわたって裂け、どの . . . 本文を読む
禅には「本来無一物」という言葉がある…
毎日新聞2016年4月10日 東京朝刊
禅には「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」という言葉がある。事物は全て空(くう)であるから執着すべきものはない。茶道の精神にも通じる。茶道家の山崎仙狭(せんきょう)さんはトラック4台分の持ち物を処分し、広い一軒家から2LDKのマンションへ転居した。月刊誌「日経おとなのOFF」に紹 . . . 本文を読む
家々のランプが電灯に変わった明治から大正の…
毎日新聞2016年4月5日 東京朝刊
家々のランプが電灯に変わった明治から大正の騒動譚(たん)や笑話が各地で語り伝えられた。主人公は主に当時のお年寄りで、電灯をつける油を探しに行ったおばあさんや、雷様の垂らした線から引いた明かりと信じて電灯を拝むおじいさんたちだ
▲松谷(まつたに)みよ子著「現代民話考12」が集 . . . 本文を読む
ソ連崩壊で風刺のタネを失った…
ソ連崩壊で風刺のタネを失ったアネクドート(ロシアの小話)もプーチン大統領のおかげで息を吹き返した。監獄の老人がいう。「わしはフルシチョフの時も、ブレジネフの時も投獄された。エリツィンとゴルバチョフの時は無事だったが、プーチンになってまたぶち込まれた」
▲同房者が「あんたは暗黒街の顔役なのか」と聞くと、「わしはアネクドートを作っ . . . 本文を読む
任官拒否する防大生の“言い分”…国防の任に燃える学生は2割?
2016.03.24
http://www.iza.ne.jp/topics/politics/politics-9367-m.html
問題は下記の「着拒」ではないか?
任官拒否が大変だから? 絶えない「早期退職者」
下記記事は上記URLの記事の一部 抜粋である。
・・・・ . . . 本文を読む
「アジアのどんな国でも旅行が日本におけるほど一般化している国はない」…
毎日新聞2016年4月1日 東京朝刊
「アジアのどんな国でも旅行が日本におけるほど一般化している国はない」。長崎の出島(でじま)から江戸へ旅をしたシーボルトはそう書いている。「旅行者に安全と快適な気分を与えるその制度をアジアの他の国で求めようとしても徒労に終わろう」
▲ . . . 本文を読む
「片腹痛い」朴槿惠の国連発言
http://ironna.jp/theme/377 平成28年3月29日転載
ニューヨークで開かれた第70回国連総会で、韓国大統領朴槿惠は慰安婦問題を念頭に「紛争時の女性に対する性暴力は、時期と場所を問わず人道に反する」「大戦中、野蛮な性暴力を受けた存命の犠牲者は少なくなっている。彼女たちの心を癒やす早期の解決が必要である」などと演説した。
「片腹痛 . . . 本文を読む
余録:江戸時代、武家の男子は親の介護を積極的に担って…
毎日新聞 2015年10月04日 00時15分(最終更新 10月04日 00時19分)
江戸時代、武家の男子は親の介護を積極的に担っていた。親族が病で倒れたときに、「看病断(ことわり)」という書類を出して休みを取った。故郷の父母の介護のため一定期間出勤を免除される「遠距離介護」もあったという
▲江戸時代の初期は新田開 . . . 本文を読む
山口県 岩国が紹介されていました。 ↓
【旅レポ】山口県東部の観光地や名物料理を堪能してきた(前編) 岩国市周辺の名物料理や観光地
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00000004-impress-life
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つぶやき 寝れぬままに・・・・。
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