余録
その夜、なぜか6歳の女の子が赤い服を着せるよう母親にせがんだ…
毎日新聞2016年3月11日 東京朝刊
その夜、なぜか6歳の女の子が赤い服を着せるよう母親にせがんだ。着せると髪を結いリボンをつけろという。最後は化粧までしてあげた母親が「かわいい」というと、その姿で寝てしまう。昭和三陸津波が女の子をさらったのは未明だった
▲昨年亡くなった児童文学 . . . 本文を読む
中国受注のインドネシア高速鉄道・・・あやしくなってきたよ。
http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-9186-m.html
私見 : イロイロとインドネシア政府にイチャモンを付けて逃げだす算段を始めるか?
されど中国は逃げるにしても「ただ」では逃げないよ。それなりの相当なる賠償すら求めるかも?
「ただより高いものはない」・・・を地でいっているよ . . . 本文を読む
「市民の中でもっとも過激な政見を代表し、庶民大衆を説得することにかけては何びとにもまさる」と人はいう。「演壇で叫び声をあげ、雷のように吠(ほ)える」という評言もある。さて誰のことか。今ならばおのずと一人の人物が思い浮かぶ
▲実はこれ、古代ギリシャの政治家クレオンについての歴史家トゥキュディデスと喜劇作家アリストファネスの批判である。このクレオン、アテネの民主政を衆愚政治へと導いた扇動 . . . 本文を読む
青ちゃんが新車にホースで水をかけ…
毎日新聞2016年2月22日 東京朝刊
青ちゃんが新車にホースで水をかけ、黙々と布で拭いていく。東京都町田市にあるホンダの販売店には展示品の車を洗うアルバイトの男性たちがいる。青ちゃんこと青山さんは55歳。4年前に認知症と診断された。ほかの仲間も同じだ。今は春闘本番だが、縁遠い人たちもいる
▲青ちゃんは元建設作業員だ . . . 本文を読む
年頃の娘に「パパーァ~一緒にお風呂に入ろう・・・」 さて???
http://dogatch.jp/news/tbs/37773?kx=kw4
娘に押し切られるか?パパさん????? 私は14分も見ていたよ・・・
追記 2月19日 ウイング・スーツ 本日 (2月29日 8CH)TV で放映されていました。
https://www.youtube.com/wat . . . 本文を読む
「楽観主義者と悲観主義者はともに社会に…
毎日新聞2016年2月11日 東京朝刊
「楽観主義者と悲観主義者はともに社会に貢献している。楽観主義者は飛行機を発明し、悲観主義者はパラシュートを作った」。劇作家のバーナード・ショーはいう。市場も同じく強気のブル(雄牛)と弱気のベア(熊)が相場を形成する
▲日銀のマイナス金利導入決定後の為替や株式、債券市場 . . . 本文を読む
中国主導の高速鉄道計画は欠陥だらけ-インドネシア運輸省が列挙
http://jp.wsj.com/articles/SB12572346946470444848304581519360150775004
↑ 有料記事なので全部は読めないかも? 先ほど見ましたが読むことはできなかったです。 すみません m(__)m
一応 参考に上げておきます。
・・・・・・・ . . . 本文を読む
米数学者カスナーはある日散歩しながら…
毎日新聞2016年1月29日 東京朝刊
米数学者カスナーはある日散歩しながら9歳のおいのミルトンにたずねた。1の後に0が100個もつく巨大な数を何と呼んだらいいか。ミルトンは「グーゴル(googol)」と答え、採用された
▲つまりグーゴルは10の100乗、ちなみに全宇宙の原子の数は10の80乗というから、気が . . . 本文を読む
私は経済には全く興味はなく また知識もない者だが、朝鮮人には「恩恵」は不必要である。
特に日本からの支援は韓国には「百害あって一利なし」である。
これまで どれほど朝鮮人に日本は騙され、謂れなき誹謗を海外朝鮮人から海外の日本人は誹謗誹り・迫害を受けているこか・・・。
現在 とて海外では朝鮮人による日本人に対する謂れなき誹謗は世界の至るところで続いているのだ。
米国のグレンデール市の慰安 . . . 本文を読む
余録
明の洪武帝は「殊」という文字を詩に用いた文人を死罪とした…
毎日新聞2016年1月19日 東京朝刊
明(みん)の洪武帝(こうぶてい)は「殊」という文字を詩に用いた文人を死罪とした。帝の名は朱元(しゅげん)璋(しょう)、「歹(がつ)」は肉をそがれた骨で悪いという意味がある。つまり皇帝を「悪い朱」とそしったと断罪されたのである
▲この時は「天に道あ . . . 本文を読む
昔の宮中の貴族は結構スポーツ好きだったらしい。…
毎日新聞2016年1月15日 00時19分(最終更新 1月15日 00時35分)
昔の宮中の貴族は結構スポーツ好きだったらしい。蹴鞠(けまり)ばかりか、球を毬杖(ぎっちょう)というスティックで打ち合うホッケーもあった。万葉集には仕事をさぼって打毬(だきゅう)に興じ、処罰された人の歌もある
▲徒然 . . . 本文を読む
年神さまを迎える正月飾りを片付けた家…
毎日新聞2016年1月11日 00時03分(最終更新 1月11日 00時03分)
年神さまを迎える正月飾りを片付けた家も多いことだろう。松の内は地方によって異なるが、遅くても15日ごろまでという
▲「私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、 . . . 本文を読む
米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ…
毎日新聞2016年1月12日 東京朝刊
米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ、卒業アルバムに笑顔で写っていた人たちは、しかめっ面だった人たちと比べ30年後も、より幸福に暮らしていた。心理学者の島井哲志(しまいさとし)・日本赤十字豊田看護大学教授が「幸福(しあわせ)の構造」(有斐閣)で紹介して . . . 本文を読む
真ん中にお湯を注ぐ…
毎日新聞2016年1月3日 東京朝刊
真ん中にお湯を注ぐ。10円玉くらいの大きさの円を作るように「の」の字を書く。続けて500円玉くらいの大きさになるまで注ぐ。できるだけポットの先を近づける。注ぐというより、お湯を置く感じで
▲「コーヒーの絵本」(ミルブックス)から抜粋した。文章を担当した庄野雄治(しょうのゆうじ)さん(46)が故郷の . . . 本文を読む
元禄3年の芭蕉の歳旦吟に…
毎日新聞2016年1月1日 00時37分(最終更新 1月1日 00時38分)
元禄3(1690)年の芭蕉(ばしょう)の歳旦吟(さいたんぎん)=新春詠=に「薦(こも)を着て誰人います花の春」がある。新春の華やぐ街で粗末な薦をかぶった乞食(こつじき)を見かけた。どなたなのか、もしや尊い聖(ひじり)ではあるまいか
▲この句は京の俳人の間で、新春 . . . 本文を読む