熊本での地震、14日のM6.5に続き本日未明にM7.3の阪神淡路規模の地震が発生した。
本震と思われていた最初の地震が前震ということになった。なんとも規模の大きな話しである。
今回の地震、底知れぬ自然の脅威を見せつけられた気がする。そして、嫌な予感がする。
非常に心配なのは、九州には稼働中の原発が存在するということである。
こんな状況にあっても、政府は何で危険な原発を止めないのか!
我々は、福島から何を学んだのだろうか
バカとしか言いようがない
twitterより
名もなき投資家
【耐震性】 想定加速度
◉川内原発620ガル
◉福島第一原発600ガル
◉浜岡原発1000ガル
◉伊方原発570ガル
◉もんじゅ760ガル
実際起こった地震
◉熊本地震1580ガル
◉阪神淡路大震災818ガル
◉新潟県中越地震2515ガル
◉東日本大震災2933ガル
日本で唯一稼働している川内原発1、2号機は1997年の鹿児島県北西部地震の際、震度5と6を経験しても止めず、その後データも出さず。九州電力が原発を止めるのは配管破壊や過酷事故があった時でしょう。それまで異常無し。水藤さんのFBより