「国民の生活が第一」が解党して「日本未来の党」というのに合流するそうですが、私は嫌な予感がします。
以下「日本未来の党」の気になる点を列挙します。
・党名が抽象的で争点がぼけやすい
・党首の嘉田由紀子をよく知らない、極左?もしかしてあっち側の人?
・「卒原発」って何?脱原発よりゆるいイメージですが
・今回選挙で最も重要な反消費増税はどうなるの、又TPPは阻止してくれるのか
・100人規模の候補者擁立するらしいが、何処にそんなにお金があるの、っていうか本当の仕掛け人は誰?
・自民党清和会別働隊である「みんなの党」に連携を打診している
・「国民の生活が第一」を無視しているマスゴミが一斉にこのニュースを大々的に報道
何故か胡散臭い点が多い「日本未来の党」ですが、何故こんな降ってわいたような政党に「国民の生活が第一」が解党して合流しなければならないのか腑に落ちません。
ともかく、「国民の生活が第一」という政党が無くなることが残念でなりません。
小沢一郎は「国民の生活が第一」という政党を解党する意義を支持者に説明する義務があります。
嘉田由紀子氏があっち側のエージェントでないことを祈ります
っていうか、多分ユダヤの使いでしょう
「日本未来の党」設立=候補者・公約、来月2日発表―みんなに連携打診【12衆院選】
2012年 11月 28日 19:46 JST THE WALL STREET JOURNAL.
滋賀県の嘉田由紀子知事が「卒原発」を掲げ結成を表明した「日本未来の党」は28日午後、東京都選管を通じて総務相に設立を届け出た。未来には、国民の生活が第一や「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(脱原発)、みどりの風の一部が合流する。嘉田氏はみんなの党にも連携を打診している。
嘉田氏は同日、大津市内で記者団の質問に答え「大変重い責任がある。身を引き締めている」と述べるとともに、100人規模の候補者擁立を目指す考えを重ねて示した。
未来は、「脱原発」の山田正彦共同代表、生活の広野允士参院議員会長ら、前衆院議員と参院議員計8人のメンバーで届け出て、政党要件を満たす国政政党として船出。12月4日公示、16日投開票の衆院選に向け準備を急ぐ。党役員や公認候補、公約は同2日に嘉田氏が都内で発表する方向で調整している。
[時事通信社]
市民の党wiki↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E5%85%9A