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森友決裁文書、項目ごと削除

2018-03-09 09:08:05 | 事件

昨日から今朝にかけて、森友決裁文書の書き換え疑惑で新たな情報がもたらされた。

毎日新聞 より引用
https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00e/040/287000c
別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし
2018年3月8日 14時48分

  学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。これらの表現は国会に昨年提出された売買に関する開示文書にはなく、文書作成の経緯や疑惑との関連性が議論になりそうだ。

 「特殊性」との表現があるのは、財務局が2016年6月、学園に国有地を鑑定価格より約8億円安い1億3…




朝日新聞 より引用
https://www.asahi.com/articles/DA3S13394130.html
森友文書、項目ごと消える 貸付契約までの経緯 売却決裁調書、7ページから5ページに
2018年3月9日05時00分

 学校法人・森友学園(大阪市)との国有地取引をめぐり、財務省の契約当時の決裁文書と、その後に国会議員に開示された文書の内容が異なっている問題で、2016年の売却契約時の文書では1ページあまりにわたって記されていた「貸付契約までの経緯」という項目が、その後の文書ですべてなくなっていることがわかった。こ…

引用おわり

最初に決裁文書の改竄疑惑をスクープした朝日新聞の情報を補強するように毎日新聞が別の決裁文書を公開、それには「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの文言がある。
それは問題の決裁文書で消されたとされる文言と同様であり、改竄の疑いが高まった。

そして今朝、朝日新聞が二の矢を放った。
それには、文書改竄の詳細、貸付契約までの経緯などがページ分ごと無くなっているなど、詳しく解説されているようだ。
朝日新聞が原本の写しを持っていることは、間違いない。
改竄のネタはまだあるのではないだろうか。
アベはいよいよ真実から逃れられなくなった。
原本を隠そうとすればするほど深みにはまって悪いイメージが定着することになる。
それでもおそらくアベは悪あがきをつづけるだろう。
頭が悪くて先が読めないアベシンゾウは、己が詰んでいることを全く理解していない。

しかし、アベがもがけばもがくほど、悪の正体が現れてくるメリットがある。
例えば地検特捜部、こいつら何で何もしないのか、
そういう批判をかわすためにリニアの談合追及とか、やってるふりをしてるだけで、実際やっていることはゼネコン叩きとリニア事業への妨害行為に他ならい。
郷原氏は彼らを権力ヤクザと言ったが、まさにごろつきヤクザそのものである。
安倍政権が終了したらCIA地検特捜部は解体、あらたに国民の為に働く組織を再編成するべきである。
そして、安倍や小泉・竹中などが行った売国行為をすべて調べ罪を償わせるべきである。

話しがそれたが、アベが詰んでいることは大変喜ばしい。
牢獄に入らなければならないのは籠池さんではなく、安倍晋三である。
心情的はムッソリーニやチャウセスクのように国民にリンチされて死んでほしい。
それくらいマジでむかついてる。


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