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凄惨な事件は与党の選挙隠しに都合がいい

2019-07-19 09:07:47 | デモ・テロ・やらせ・弾圧

たまたまNHKの取材がある日に、
取材のために京アニの主要なスタッフが集められ、
たまたま取材の為に解除されたセキュリティがピンポイントで狙われ、
たまたま関東からやってきた男が襲撃、
犯人確保の様子をNHKがたまたま撮影、
幸いにもNHK関係者に被害なし

たまたまNHKが、というのは本当に“たまたま”だったのかどうかは検証する術はないが、
あまりにも偶然が重なると、たまたまではないと疑いたくなる。

この事件で得をするのは、選挙隠しができる政権与党に他ならない。
凄惨な事件で“得をする”などというのは不謹慎で口はばかられるのだが、しかし事実とし申し上げるしかない。
国民の選挙に対する関心が下がるほど投票率が低下し、超絶不人気な与党に有利となる。
実際これを実践するため、NHKと民放各社はできるだけ選挙の話題を放送しないらしい。
これが功を奏し、未だ選挙があることすら知らないという人もいると言う。
自分の妻はB層なのだが、東京の選挙区で創価学会員から公明党の対立候補が出ていることすら知らない。
また自分の仕事の同僚は、自分の選挙区から誰が立候補しているのか全く知らない。
ネット民を除き、未だ多くの人は今回の選挙に関心が薄いと思われる。

週末のワイドショーはこのネタで埋め尽くされ、選挙隠しが行われるだろう。
あり得ないことだが、こんなネタではく、マスゴミが山本太郎を取り上げてくれたら日本が変わることは間違いない。
しかし、選挙隠し、山本太郎隠しで突き進むであろうマスゴミによって、日本の暗黒はまだまだ続きそうだ。


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