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少女像撤去による日韓分断工作

2019-08-05 17:26:34 | デモ・テロ・やらせ・弾圧

巧妙な日韓分断工作が発動している。
あいちトリエンナーレという芸術祭において「表現の不自由展・その後」という展示が撤去されたことである。

以下がその経緯 wikiより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC

企画展「表現の不自由展・その後」の中止
プログラムの一部である「表現の不自由展・その後」において、昭和天皇の御真影を燃やすような映像、慰安婦像(少女像)、安倍政権への警鐘を掲げるかまくら等、「慰安婦」問題・天皇制と戦争・植民地支配・憲法9条・政権批判等を理由として日本の公立美術館などで展示不許可になったとされる作品を収集して展示していたが[30][31]、8月2日にはネットで批判が殺到。主催者である愛知県の発表によると、中には電話で県職員を恫喝・脅迫する者、職員の名前を聞き出してネットで誹謗中傷する者や「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」と京都アニメーション放火事件を匂わせるFAXを送付する者もいたという[32]。会場である愛知県芸術文化センターの立地自治体である名古屋市の河村たかし市長は「日本国民の心を踏みにじる行為」と展示を批判し、実行委員会会長である大村秀章愛知県知事に対し、適切な対応を求める抗議文を提出した。その結果、主催者である愛知県は、8月3日を最後に展示の中止を決定した[33]。これに対し、当該企画展の実行委員会のメンバーが「戦後最大の検閲事件となる」として、抗議文を発表した[34]。また、あいちトリエンナーレの主催者として企画展の中止を決定した大村知事は、5日の記者会見で「河村市長の主張は憲法21条違反の疑いが極めて濃厚」と主張して河村市長を批判した[35]。

引用おわり

展示中止を決定した大村知事が河村市長に対して「憲法違反を訴える」という構造が意味不明である。仮に河村市長の発言が憲法違反としても、憲法遵守を放棄した己の行為こそ憲法違反ではないのか。
大村知事の頭には一体何が入っていいるのだろうか?💩ですか

そもそも何故、慰安婦少女像という極めて政治的意味合の強い作品を無理やり芸術祭で展示したのか?
それでも粛々と展示しているなら、大きな問題はなかったろう。
しかし、それを撤去することは政治的・人権的に大きな問題を起こす。
そして実際に撤去されたため、ネットでは炎上している。

問題になると分かっている展示物をわざわざ展示

苦情と脅迫により撤去

炎上

もうヤラセとしか思えない
さらに

慰安婦問題再燃

日本人韓国嫌いになる

日韓分断(今の大多数日本人の意識レベルでは、どうしてもここにたどり着く)

現在の慰安婦問題・徴用工問題そのものが、日本人を韓国嫌いにする日韓分断工作なので注意するべきだ。
少女像の展示と撤去は、名古屋市長と愛知県知事らによるマッチポンプである。
そして、安倍晋三の「韓国叩き」で悪化する日韓関係に追い打ちをかけるような絶妙なタイミングでの見事な日韓分断工作である。

Twitterなどでこの問題を率先して炎上させている輩は分断工作員か、または、扇動に引っかかった情弱であろう。うかつに騒がず、よく考えて欲しい。


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