オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第138話 M.J.COへお出掛けを嗜む その1

2014-02-17 06:00:29 | 鉄道
2月16日
今日も仕事だったのですが急遽休みに

なので・・・
やっぱ、お出掛けでしょ!
熊本城へ行きたかったのですが
雪の影響で豊肥本線の一部が終日運転見合わせとのことで断念!
新幹線経由で行けたんですけどお値段が片道だけで諭吉先パイが
一人飛んでいくので無理!

ということで
M.J.CO(DAIGO風に言ってみました)へ行くことにしました
まずは特急ソニック14号で小倉(こくら)駅まで

885系の白いソニックだったのでラッキー!
これで青と白の両方乗れた~
車内はこんな感じでやっぱオシャレです
オー!ジャパニーズ、シュージー?(習字)みたいな・・・


走ること1時間40分・・・
小倉駅に到着~
この駅は新幹線も停まるので
当然、入場券を買って新幹線の撮り鉄ですね


ここ12番線の先端からのポイントは絶景ですわ~
700系?めちゃくちゃカッコイイです
マイクロフォーサーズ175㎜の画角です

おや~?500系も走っていたんですね
知らなかった~
引退してなかったっけ~?


次は逆側から

のぞみ?

さくら?

上下線のツーショット

撮り鉄を堪能したあとは
普通列車に乗り、今回の目的地の門司港(もじこう=M.J.CO)へ向かいました~

つづく



第137話 日本一の温泉の街を嗜む その2

2014-02-15 06:00:10 | 観光
前回の続き
泥湯が行けなくてショック!


だけど呆然としているヒマはない
湯冷めしてしまうので・・・
とりあえずバスに乗って
次は鉄輪(かんなわ)温泉へ行くことにした
そこのひょうたん温泉に決定
http://www.hyotan-onsen.com/

まずは砂湯です
浴衣と紙パンツを着用して行くのです

画像はないですが
中は混浴で中温と高温の砂場があります
そこで、やっぱ男なら高温でしょ
高温といっても真夏の砂浜みたいにアツアツではありません
入浴の仕方は身体半分が埋まる程度に掘って
そこに横になって、砂を戻すみたいな・・・
しかし自分で掘るのがダルいです。ペットボトルを半分に切ったような
スコップでひたすら掘るのです
そして、やっと入浴です
心地よい暖かさと砂の重みというか圧力がいいです
全身に使い捨てカイロを貼ったような気分です
最高に気持ちいいです!

次に大浴場へ
瀧湯とむし湯がそこら辺の温泉とは違うなって感じですね
むし湯の蒸気はミストサウナみたいですが
ミストそのものが温泉の湯気(蒸気)らしいです

温泉を十分堪能した~ってところで
メシでも喰いますか~


オイラは『烏骨鶏の卵かけごはん』

他にもいろいろありましたけど・・・




そろそろ帰る時間です

が・・・
バスは行ったばかり・・・
次のバスが来るのを待ってると
宿に着くのが明日になっちゃいそうだったので
タクシーでJR別府駅へ
そして特急列車でgo!

相変わらずオシャレです

指定席より自由席の方がオシャレで新しいのがびっくりでした


乗車して数十分・・・
目的の駅に到着して無事
今日中に宿に着くことができました~

おつかれ~~

おわり


第136話 日本一の温泉の街を嗜む

2014-02-14 06:00:33 | 観光
2月11日(火)建国記念日です
祝日ですが当然の如くお仕事です

ですが、15時にみんな帰ろう~みたいな
雰囲気になり帰れた~

なので温泉でも行こっか~
みたいなノリで男二人と女一人で
日本一の温泉の街『別府』に行きました

17時にJR別府駅に到着

駅の目の前にはまず変なおじさんの像と手湯があります

暖かくて気持ちいいんだけど外は寒いので湯から出した後
すぐに冷えるのでめちゃ冷てぇ~~みたいな・・・

バスの待ち時間の間、ブラブラしてみた
駅構内にはお土産屋さんが結構あります

観光案内所に立ち寄り、そこで薦められたのが
明礬(みょうばん)温泉の湯の里でしたので行ってみた

30分くらいで到着
標高350m別府一の高台に位置するだけに雪景色です


この合掌造りの建物は家族風呂のようです

我々は当然、男湯です

泉 質
単純酸性・硫黄泉
効 能
水虫、あせも、神経痛、リウマチ、痔疾、腰痛、冷え性、肩こり、ただれ、しっしん、しもやけ、打ち身、関節炎、皮膚炎 等

こんな感じの温泉でした↓
http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/yunosato/

画像は当然ないですが露天風呂です。洗い場も外です
外が寒過ぎて温泉で十分に身体を暖めないと
洗いにいけません・・・
若干、ぬるめの湯加減で長く浸かることができました

温泉から出て
ふと温度計を見ると気温は2℃でした

買わなかったけど、ちょっとしたモノが売ってたり




で・・・
次は泥湯、行こうぜ~~
みたいなノリだったがタイムオーバーだった・・・
ガーン・・・!!

つづく






第135話 休日は九州鉄!を嗜む その4

2014-02-13 06:00:22 | 鉄道
前回の続きで
ななつ星in九州のネタ


窓ごしからの撮影
ゴージャスですね~

高級ホテルのようです


とりあえず、ホームでは入場券で入ってきたお客が
思い思いに記念撮影して、みなさん楽しんでいるようでした

今更ですけど旗振ってみました


先頭車のDF200が撮りたくて駅を出て
撮影ポイント探してみました
超ズームでパチリ
こんな感じでゲッツ!

引いて撮るとこんな感じ
『雪山とななつ星』ゲッツ

前ボケで樹を入れてみました
もっと綺麗にボケてくれたらもっといい感じなのですが・・・

まあ、こんな感じでななつ星フィーバーの由布院駅でした

次はななつ星の鉄道風景に挑戦
徒歩で午前中に目星を付けていたスポットへ行ってみた・・・
しかし、他の同業者さんたちに占拠されていた・・・

多くの人たちの間を縫って撮ってみた(普通列車)
やはり山頂が曇っています

みなさん知り合い同士みたいな感じで
居づらかったので場所変更
なんとなく決めた場所
いよいよ、ななつ星登場

ぎょえ~!なんじゃ?この構図って感じ!
失敗です

修行が足らないです
悔しいです

写真を撮り終えたので
再び、駅に戻って帰路の準備

行きは特急でしたけど帰りはフツーで帰ります



まあ、そんなワケで
今日は、憧れの『ななつ星』や『ゆふいんの森』をこの眼に焼付け
写真にも収め、有意義な時間を過ごすことができて
本当に満足でした

以上、休日は九州鉄!な一日でした。
チャンスがあれば次は違う場所でまた撮ろうと思ってます
おわり


第134話 休日は九州鉄!を嗜む その3

2014-02-12 06:00:18 | 鉄道
いよいよ本日のメイン
『ななつ星 in 九州』の到着です

みなさん、入場券を購入して
いざ、3番ホームへ・・・

到着15分前にホーム先端でスタンバッてたら
大分県観光協会の人が現れてコレをくれた

到着時に旗振ってお出迎えしてほしいとのこと
(実際は振らなかったけどね)

ななつ星 in 九州とは?

九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史などを楽しむことを目的とした観光寝台列車である。2013年10月15日に運行を開始した。2012年10月から予約の受け付けを開始し、2013年10月 - 12月の平均倍率は7.27倍だった。1人あたりの価格は1泊2日で15万円 - 40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 - 95万円(車中2泊・旅館1泊)で、関東・関西など国内観光客やアジアの富裕層の利用を見込んでいる。

この計画は以前からJR九州のデザイン顧問である水戸岡鋭治が構想を練っていたもので、2011年1月にJR九州から発表された。仮称として「クルーズトレイン」などと呼ばれていたが、同年5月28日にJR九州から列車名や詳細が発表された。

列車名は、九州の7つの県(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県)と、九州の主な7つの観光素材(自然・食・温泉・歴史文化・パワースポット・人情・列車)、そして7両編成の客車を表現したものである。

JR九州では本車両を「大人の空間」と位置づけているため、ツアー参加者は中学生以上に限定されている。車内の共用スペースでのドレスコードは「スマートカジュアル」と定められ、ジーンズやサンダルは禁止である。車内は全面禁煙で、寝台個室にテレビは設置しない
(ウィキより)



先頭のDF200、ダースベイダーみたいでカッコイイです
ピカピカに輝いています
なので背景が反射して上手く写すことができません


エンブレムがカッコ良すぎ
わかりづらいかもしれませんが
エンブレムのふちの丸のラインに九州の7県が明記されています



サボも何だかプレミアムな感じ
今日は1泊2日コースの便です

ホームが短くて停車後は先頭車が撮れません
なので階段の窓を開けて、こう撮るしかありません
柵の外から撮らせてとお願いしても
画像に写っている、この二人にダメと言われます

最後尾の車両もこのようにホームが短くて撮れません

この兄ちゃんにダメもとで中みせて~って言ったんだけど
笑顔で丁重にお断りされました
じゃあ、兄ちゃんを写真撮らせてって聞いたら
笑顔でOKしてくれました

本日は27組の乗客が利用されているとのこと
おかげさまで満室となっていますとお兄ちゃんはご満悦でした

とりあえず今日はこのへんで
次回も続きのななつ星のレポートをお伝えします

では・・・