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オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第53話 ちょっとだけ無謀な旅を嗜む part4

2013-09-08 06:00:48 | 観光
この日、車中泊は道の駅かみおかですることに
ここは国道沿いにあり、24時間開放休憩所もあり良いところでした。
着くまでは若干ビビってました。
山奥にあるひと気の無いところだったらどうしようとか・・・

そして無事、朝を迎えて、いざ角館武家屋敷へ



武家屋敷通りに到着。
背丈の高い木々に囲まれた趣ありありのストリート。まさに小京都
緑でわかりづらいですが枝垂桜や楓の木が多く桜と紅葉時期に人気のスポットです。





この入り口の感じがどの屋敷もカッコ良過ぎ


人力車もいました。でもハイシーズンじゃないので2台


お食事処もあります。
でも時間が勿体無いので何も食べず・・・


屋敷内も入りました。(有料)
まずは青柳家

甲冑あり~の

侍JAPANの写真あり~の

ハイカラ館にはアンティークコレクションあり~の


などなど他にも色んな展示品がありました。

石黒家も入りましたが・・・別に・・・でした。

それにしても、やっぱり門がいいですな。
もっと広角で撮りたいですところです。
ちなみにこの画角はマイクロフォーサーズ20㎜・・・
フルサイズだともっといいのが撮れるんでしょうね。







また機会があれば来ようと思えるいいところでした。

帰る道中は田沢湖にも立ち寄りました
田沢湖といえば『たつこ像』

私的には宮崎あおい似のいい女に見えました




隣にはなぜか神社のような建物がありました


あとは秋田をぬけて岩手に入り、道の駅巡りをしながら帰りました。
こうして実は道の駅巡りがメインの無謀な旅は終わりました。





第52話 ちょっとだけ無謀な旅を嗜む part3

2013-09-07 06:00:20 | 鉄道
秋田県に来たとゆーわけで
秋田駅に・・・



お目当てはE6系新幹線 スーパーこまちを観に。



デザインは、「フェラーリ・エンツォフェラーリ」のデザイナーとして知られる、元ピニンファリーナ社デザインディレクターの奥山清行が監修したそうです。(ウィキより)

新幹線区間における半径4,000mのカーブでも320km/hで走行できる。

カッコ良過ぎる・・・。カラーリングがいいですね。
このあかね色は秋田の伝統行事「なまはげ」や夏祭りの「竿灯」をイメージしているそうです。

とりあえず、色んな角度から撮影

ローアングルで








ライトはHIDを装備しています。




たくさん撮らせてもらった後、ゆっくりと東京へ向けて走り去っていきました。

そして私も明日に向けて車を走らせるのであった。(車中泊をする場所を求めて)

まだ、つづく。


第51話 ちょっとだけ無謀な旅を嗜む part2

2013-09-06 06:00:21 | 観光
男鹿真山伝承館へ

ここではなまはげ習俗学習講座というものが30分おきに開催されている。
わかりやくゆーと、なまはげのコント的なもの





冬に囲炉裏(いろり)にあたっていると手足に「ナモミ」 「アマ」と呼ばれる低温火傷ができることがある。“それを剥いで”怠け者を懲らしめ、災いをはらい祝福を与えるという意味での「ナモミ剥ぎ」から「なまはげ」 「アマハゲ」 「アマメハギ」 「ナモミハギ」などと呼ばれるようになった。一般的に、赤面がジジナマハゲ、青面がババナマハゲとされている。(ウィキより)

待つこと、数分・・・
外から「ウォー!ウォーっ!!」と唸り声が聞こえてくる。
物凄い勢いでなまはげ登場



玄関で七回ほどシコ踏んだのち部屋中を徘徊
『泣ぐ子はいなが。怠け者はいなが。親の面倒みない悪い嫁いねが。』と叫ぶ、叫ぶ



結構な迫力です。登場する瞬間はホント「ビクッ!!」としました。
わけも分からずに連れられてきた幼児がもしいたら、きっとオシッコちびるだろう・・・

主人:なまはげさん、まんず座って酒っこ飲んでくなんしぇ。
ここから主人となまはげの笑いあり~のトーク?コント?が長々と続く





最後に方で、ギャラリーのみんなにも絡んできた
『おめーかパチンコばっかりして家のこと何もしない嫁は~』



私も絡まれた・・・。
『なんでこんなところにいるんだ?仕事もしねーで怠けてるのはおめーが』みたいな
『はい。そのとおりでーす(笑)』

ひと暴れしてなまはげは『来年まだくるがらな。』と言い、去っていきました
いや~楽しかったですわ。

私もなまはげに扮して家で暴れようかな?
『おめーか犬ばっかり可愛がって旦那を大事にしない悪い嫁はおめーか』みたいな。
ふふふ・・・

つづく




第50話 ちょっとだけ無謀な旅を嗜む

2013-09-05 06:00:05 | 観光
仕事の都合により9/2~9/4も休みになってもうた
お盆休んでないからいっか
青森のネタはほぼ食べつくしたので秋田方面へ行くことに・・・
めざすはなまはげ館!
9/2 9:00 出発
スタンプラリーをしながら雨の中、ひたすら南下
15時頃、やっと男鹿半島に到達・・・



なまはげ館は17:00までなので急ぐことに。

15:40 なまはげ館に到着。





なまはげに変身して記念撮影もできちゃうのだ



なまはげがいっぱい



アップで
コイツはなんか弱そー


小学生の高学年の作品にしか見えん


これは中学生


これは中々、完成度が高いかも


なんかスゲー、テキトーな感じ・・・
きっと美術1の人が作ったんだな


そしてお土産コーナー


なまはげ館は以上。次は隣にある男鹿真山伝承館へ・・・

つづく


第49話 悪天候でもそれなりに遊びを嗜むpart3

2013-09-04 06:00:16 | 日常
今度は津軽半島のスタンプラリーを制覇をめざして車を走らせることに
悪天候でやることがないからこそ、この面倒くさいことをあえて挑戦。

びしょ濡れになりながら、たいらだて⇒いまべつ⇒みんまや と進む。
三厩(みんまや)と言えば・・・



津軽半島最北端の駅なのである。その先は青函トンネルになる。

道の駅みんまやは青函トンネル記念館の中にあるのでスタンプを押したあとは早速、記念館にいくことに







中は、大ざっぱですけどこんな感じです。
要するに工事開始から開業に至るまでの大事業を立体模型や映像などで紹介しているのである。
ちなみにこのトンネルは全長53.85kmもある世界最長の海底トンネルなのです。

そして、ここの一番の人気のスポットが海面下140mの体験坑道です。

まずはコイツ(もぐら号)に乗って地下に降りていくのである。



日本一短い私鉄 青函トンネル竜飛斜坑線
記念館駅⇔体験坑道駅 約8分

そこでは当時の工事の様子や使っていた工具・重機・工法の紹介などをアテンダントが細かく説明しながらその指示に従い進むのです。(ウザかった)







でも、なかなか良い経験ができたなって終わってから思いました。

記念館をあとにし、もうひとつ観に行きたいところが・・・
階段国道というところ。



雨が激しく降っていたのでチラ見程度に・・・残念
階段なのに国道ってゆーだけなんだけどね。ま、いっか

再びスタンプラリー開始、こどまり⇒十三湖高原⇒もりた 

十三湖高原で食べたのがコレ
しじみラーメン 800円



塩っぱ過ぎ・・・でも、後味が良かったような。

以上、悪天候の中、強引に遊んだ一日でした。(テキトーな内容&文章でスミマセンでした)