オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第395話 世界遺産『日光の社寺』参拝を嗜む

2017-10-27 06:00:40 | 観光
出張先の前橋に3週間程いたので
その合間に日光東照宮に行ってきました
朝イチから出発して栃木駅から東武日光線に乗り換えてからの~
(※スペーシアがカッコ良かっただけで乗ってはいません…)

東武日光駅到着
2時間半くらい掛かりました

駅からはブラブラしながら徒歩にて移動…
変わった街灯がありました
ゆっくり歩くと色んなことに気付くことができます

木造りの歴史を感じるお土産屋さん

そして神橋
日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられているそうです

奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれているそうです

ちなみに渡るにはお金取られます
なので、とりあえず御朱印だけいただきました

参道入口まで来て、さらに進みます

って、いきなり壁の絵
輪王寺の三仏堂はまだ修復中
なのでスルー

さらに進むと
五重塔、やっとそれっぽくなった


そして、問題の三猿
ネットで『下手すぎてワロタ』『修復ミス』等さんざんのいわれようでしたね
確かにオレ的視点で見ても、眼がダメだな~
サル以外の装飾をみてもどれも眼の焦点が合ってないボーっとした表情のものばかり
これはネットで叩かれてもしゃーないな


陽明門がチラリ


この陽明門の頭上に北極星が来るように設計されているとのことです

わかりづらいかも知れないけどド派手な龍の頭の装飾がズラリと配置されています

その先にある拝殿はまだ修復の途中のようでした

ん?眠り猫?なんぞや!?

牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われているそうです
ちなみに陽明門と同様、国宝だそうです

奥宮へ向かって進むと
一枚石の石段が結構続きます
一段一段が高いし急勾配なので疲れます


そして奥宮宝塔、天下人『徳川家康』のお墓です
日本の歴史上の人物でその名を誰もが知っている徳川家康ですよー
何だか感激!!


それから来た道を戻って
東照宮のすぐお隣の日光二荒山神社へ
ここは恋愛運が上がるとのこと

神社では丁度、結婚式の記念撮影をしている最中だったので写真は諦め…
金ピカの大黒様をパチリ

御神木胎内くぐり
もちろんくぐってきましたよ~
オイラは神の子に生まれ変わりましたよ~

こんなに御朱印の種類があるとお金が…
好みのを見繕っていただくことにします

セクシーなおばあちゃんがオイラを誘惑してます…なワケないか?
何やら自分の後ろ姿を自撮りしながら歩いているようです

色々建物がありますが
何処を入るにしても参拝料を徴収されるのでめっちゃお金が掛かります

写真撮影NGで撮っていなかったんですが
東照宮の薬師堂の鳴き竜
ここは絶対に外せないところです日光東照宮に来て『鳴き竜』を体験しなかったら損です。大損です
是非とも足を運んでみてください


帰り道、な、なんと!
光岡自動車のオロチに遭遇!実車見たの初めて
独特のフォルムとその存在感
スゲーの一言に尽きる!まさに大蛇(オロチ)ですな

東武日光駅の前のお店で『あげゆばまんじゅう』を食しました

疲れていたせいか激ウマし!

駅にて、名前は忘れましたが東部鉄道の新型車両がいたのでパチリ
カッコイイけど、顔がバッタっぽいな

本日戴いた御朱印です
ここで御朱印をコンプリートするとしたら諭吉センセ―が一人飛んでいきそう…





拝殿で購入した匂いのする御守
御神木を炊き込んで白檀の香りの錦袋に入っていて、香りがなくなるまで守ってくれると言われています


ってな感じで
見所満載、ご利益満載、財布は散財の日光東照宮でした

では、また…