トランスフォーマーが好きだ!

基本的に実写版メインのブログです。
トランスフォーマーの魅力をたくさんの方たちと分かち合いたいブログ

東京コミコン2018・レポ

2018-12-16 12:24:27 | 関連イベント
もうあれから2週間…(遠い目)という、いつもの遅れに遅れたレポですが、このブログは管理人の記念的な日記も兼ねているという事で、来て下さる方が寛大な心でスルーして下さる事を祈りつつ…✨

今年で3回目を迎えた「東京コミコン」は、11月30日(金)~12月2日(日)の3日間で開催されました。
これは管理人目線ですが、昨年以上の盛り上がりを見せた事は間違いないでしょう。



という事で管理人がコミコン会場へ行ったのは2日目の土曜日。
もちろん、生ボイス司令官の出演決定したタカラトミー・ステージを観るためです。

初日のスタートから入場前の待機列について友人より聞いていたので、今回は限定品の購入予定も無かった管理人、入場時間の30分後を狙って行きました。限定品グッズの購入がある場合は並ばないといけませんが、無ければすんなり入場したい…という本音炸裂のスタートです。



先ずはタカラトミーブースへ!


ん~~何度も公式サイトで見た絵ではありますが、生で見ると心踊りますね。
おぉ~~いいじゃないか~~と呻ってしまったバンブルビーの巨大ポップパネル!



そしてブース上部を見上げれば、ここ数カ月で展開しているトランスフォーマーラインの素晴しい巨大イラストが✨


噂の「G-SHOCK」もありますね!


そして、こちらが(ほぼ)日本以外の世界各地で今月の21日に公開となる映画「バンブルビー」の等身大ビーです。
管理人が見に行った時はちょうどメンテナンスが入っておりました。
ちょっとレアな瞬間だったので激写です。





しばらくかかりそうでしたので、先にブースの中を見に行きました。
今回の展示はこれまでとはちょっと違ってましたね、とても「イイ!」と思いました。
見やすい事と、ディスプレイが整理されていて1つ1つをじっくりと見ることができます。

先ず実写版のコーナーですが、映画1~1つずつ区切ってある事と、背後のポスターが良い味を出していて、熱い思い出がまざまざと蘇るのです✨
これはいいな~と嬉しくなりました。










映画「バンブルビー」ライン前には小さなお子様が入れ替わり立ち代わり楽しそうに見ていました。
あまりに微笑ましくパシャリ✨後ろに居たご両親にブログの掲載許可を頂きUPです。




小さな子供にこそトランスフォーマーのオモチャで楽しく熱く遊んでもらいたい…、でも現状それが厳しい状態にあるのではないかとつい懸念しがちですが、ちゃんと好きでいてくれるお子様もいます。
嬉しいな~~と(*'-'*)

他にもマスターピース関連や、シージ、コラボ関連では「G-SHOCK」と高知県のコラボプロジェクト「幕末維新」、そして今回コミコン限定品物販バンブルビーの「レトロロックガレージ」や「バンブルビーのキーホルダー付きムビチケ(限定)」などなど。

※詳細はブログ内の「(追記あり)今週末はいよいよ【東京コミコン2018】!」に記載してますので、ご興味のある方はぜひ。







(噂の5万超え司令官ですね)



というか、背景のイラストパネルが熱い!!!!!嬉しい!
そしてこちらが「幕末維新」コラボのグッズ。








こちらはカマロでなくワーゲンのバンブルビーと、限定品に付いた特製キーホルダー。
けっこう大きかったです。





そして、やっと等身大バンブルビーの全身が!見れた!


前に立ってみましたがトランスフォーマーの中では小型なほうであるバンブルビーではありますが、やはり大きいですね。
日本であれば豪邸ならいざ知らず、通常の戸建てやマンション室内には入りづらいかな~と(^^;)
他のトランスフォーマーは更に大きいわけで、メガトロンやブラックアウトとなるともう、見上げるだけでは済まさなそうですね(涙)

やはり丸い✨どうしても幼く、そして可愛らしく見えてしまいます。(褒めてます)




脚が……けっこう太い!丸い♪そして大きい!


最後はタカラトミーのバルーンも入れてパシャリ。

そして、いよいよタカラトミーステージへ!
……が!

ステージに辿り着く間も、目に体に美味しいものがたくさん飛び込んでくるのが「コミコン」です。
40分前にはステージへ行き、良い場所をとろうと思っていましたが、結局20分前に慌てて駆け込み、もうすっかり人でいっぱいの後方に到着です。

ステージが始まると、映画の名シーンが次々と…!熱い!熱すぎます!




そしていよいよ玄田さんの登場です(涙)


映画「バンブルビー」の声も担当し、続投決定という画面にファンの喝采が沸き起こります。


そしてバンブルビーもステージに来てくれました。 玄田さんが「初めて会う」と感激したり、ビーと握手を交わしたり、もうただただ熱いステージに!
さらに映画のヒロインであるチャーリー・ワトソン(ヘイリー・スタインフェルド)からの日本ファンへ向けたメッセージや、映画のトレイラーが映され、更に現在ムビチケを購入すると限定で付いてくるコンボイ司令官の生ボイスの1つを、玄田さんが生で披露して下さるなど、それはもう素晴しく熱いステージでした。



頑張って立ち見して良かったです✨
最後は玄田さんがバンブルビーと並び、メディアやファンへ向けての撮影が行われ終了となりました。
素敵なステージをありがとうございました。



大変恐縮な意見かもしれませんが、やはりTFファンでない(かもしれない)有名な芸人さんを何故かステージに呼ぶよりも、ファンとしてはこちらの方がずっと嬉しく、感動し、心から楽しいステージであったと思います。

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さて、ここからは毎年恒例(でもないですが)管理人が楽しんだ画像です。

会場内で何度もコンボイ司令官のコスをされている方と遭遇しました。
その度にパシャパシャと撮影させていただき、もちろんツーショットでの撮影も!
ありがとうございました✨



実写版バンブルビーのコスをされている方にも遭遇…、しかし、なんというクオリティでしょうか!
✨もはやこのまま映画に出て頂きたい程そのものです(汗)驚きました。
※もちろん一緒に写真を撮らせていただきました。ありがとうございます!

※あ!後ろにコンボイ司令官が♡



タカラトミーのブースには、ステージにも登場した映画「バンブルビー」のビーが。
こちらの公式バンブルビーとツーショットで写真撮影するには、ブース内の物販を購入する事が条件だったようです。残念。



タカラトミーブースのバンブルビーと、実写版バンブルビーのツーショットを撮影✨
(実はこの時、後方にコンボイ司令官も居たのですが、惜しくもシャッターチャンスを逃しました。右の方のブース内を覗いている司令官の肩と頭がちょっとだけ見えています)



「んー?」という感じで首を傾げて実写版バンブルビーを見る、映画「バンブルビー」のビー。
このツーショットはひたすら可愛いです。



こちらの実写版バンブルビーを制作され、コスプレをされている方は『ZEN-BLEBEE 🐝...様(Twitter:@MACARONIWARS)』という方です。
この度は掲載許可を頂き誠にありがとうございました(*'-'*)
コミコンで、とても素晴らしいバンブルビーを拝見できて目も心も幸せでした✨


※ZEN-BLEBEE 🐝...様は他にも多くの作品タイトルに携わっていらっしゃいますが、今回のバンブルビー制作を振り返るダイジェストをTwitterにUPされています。

制作スキルも情熱も奥深く、何より「Bumblebee」のビジュアルだけでなく細かなディテールやカラーリングにまでこだわった過程が素晴しいと感じ入りました✨

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今回、プライム1スタジオは「合同ブース」という形をとり、会場内では2カ所で展示をしていましたが、トランスフォーマーの展示は無く、少々(かなり)残念でした。

それでもエイリアンとプレデターは激写。



海外のアメコミ作家さん達もたくさん来て下さっていましたね。
管理人はコミッションを頼む勇気が無く、大好きなアメコミのリーフ表紙を飾っていたアンドリュー先生(Twitter:Andrew Griffith @glovestudios)のポスターを3枚購入させて頂きました。

購入したポスターには目の前でサインをして頂けます✨



ヤバいほどにカッコイイJAZZ!(和名:マイスター)


ブーススペースの横の壁にホワイトペーパーがあり、そこに作家先生方のサインや、その場で描かれた絵がありました。

マット先生(Twitter:マット フランク @spankzilla85)のゴジラが素晴しくて激写✨



こうした大きなイベントで楽しみの一つ「フードコート」!
今回は1日で2回も訪れ、目当てだった美味しい物を全て堪能できました。満足です。

お相撲さんのいらっしゃる「ちゃんこ鍋」は人気でしたね✨



会場の外には実写版「パトレイバー」の機体がリフトアップを待つばかりになっていました。


で!凄かったのは、その横でスタッフでもある「特車二課」の方々がお弁当を食べてて♪
まさにパトレイバーの世界!と嬉々としてブログ掲載をお願いした次第です。
ありがとうございました<(_ _)>



今年もスターウォーズにバットマンにパイレーツにデップーにスパイダーにタートルズと、本当にたくさんの方々と写真を撮らせて頂きました。コミコン、ほんっとにイイですね。




(こちらのコス、最高じゃないですか?✨)
ブース、ステージ、人…、どれをとってもスケールアップされており、Twitterでも多くの感動ツイが見られました。
もちろん様々な意見もあり、今後更にゲストだけでなくスタッフもキャストもより良く楽しめるコミコンを目指していった欲しいと、僭越ながら願う管理人です。

来年はオリンピック前という兼ね合いもありますので、年末開催がどうなるのか少々不安ではありますが、日本に根付きつつある「コミコン」、今後もぜひ続けて頂けたらなと思い、会場外の美しい夕焼けを眺めながら……また会場に戻った管理人です。




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東京コミコン: プライム1スタジオ ブース・ レポ
◆2017年東京コミコン・レポ
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