トランスフォーマーが好きだ!

基本的に実写版メインのブログです。
トランスフォーマーの魅力をたくさんの方たちと分かち合いたいブログ

東京コミコン2017

2018-01-29 19:38:06 | 関連イベント
イマゴロ…と若干引かれそうですが、年末から慌ただしくもちまちまと編集していた写真が、ファイルにきちんと収まっている事に先ほど「ふと」気が付きまして(汗)今更感すごいですが、せっかく行って来たのでUPさせて頂きます。
管理人の宝箱でもある当ブログに残すべく、ここはどうかスルーしてやってくださいませ。

さて!ご存知の通り、昨年(2017年)の12月初旬、快晴の下【 東京コミコン 】は幕張で盛大に行われました。



2016年に引き続き2度目の参加ですが、友人から「今年は入口が反対側になったので気を付けて」と連絡を受けていたにもかかわらず、迷った挙句違うホールに入ってしまった管理人です。
そんな苦労の末、ようやくたどり着いたゲートはまさに輝いて見えました。



先ず入ってすぐベイダー卿が迎えてくださり「おぉ…」と少々焦りながら足早に目的地へ向かいます。



途中、ポルシェの展示に心の中で「マイスターだ」と目で追いながらも、先ずは「タカラトミー」ブースと「プライム1スタジオ」ブースへ。



タカラトミーブース



実写版のオプティマス、バンブルビー、そしてスクィークスの立像が出迎えてくれました。
スクィークスの立像は、多分初めて生で見たので(最後の騎士王ジャパンプレミアでもステージに居ましたが、あまりに遠かったので…)前横後ろとじっくり観察です。こんなに近くで見れるという幸せ。










(この司令官の剣を持つ手…イイですね)



そして入口に入るとすぐにBD&DVDタワーが✨



今回のトイ展示はジオラマが凄いという事で楽しみにしていました。
これまでの映画のワンシーンが様々な形で飾られています。







リベンジのピラミッド戦は、どのような形で何度見てもムネアツです(涙)



そして、こちらは発売される(する)トイの展示。
見た顔がずらりと並び、つい手に取りたくなりますが我慢です。







さて、ここでちょっと驚いたのが、昨年のこの頃にちょうど発表となったものの、中身が今一つ不透明だった「G-SHOCK×トランスフォーマー」の現物展示が!…あった!
コミコンでPVがブース内上映されるという情報は知っていましたが、どの辺りがトランスフォーマーとのコラボ(ビジュアル的に)なのだろうと不透明だっただけに、現物展示はないだろうと思っていたのですが、ありました!





デザイン的には「トランスフォーマーである」という印象を受けなかったというのが本音ですが、このコラボにはきちんとしたコンセプトがあるようです。

「G-SHOCK 35周年」を記念してカシオとタカラトミーが、「強くタフな存在」であるお互いのコンセプト・ストーリーを融合したそうで、ストーリーもきちんとあり、「G-SHOCK」の「G-STEELシリーズ」で初めてアナログ表示によるクロノグラフを搭載した「GST-B100-1AJF」が、時を守護する司令官「G3-PRIME」に変形するというのが、このコラボの最大のコンセプト。
(このスペシャル・コラボレーションムービーはYouTube「G-SHOCKチャンネル」から視聴できます)

・なお劇中のトランスフォーマー「G3-PRIME」は非売品。
・販売中の「GST-B100-1AJF」は、税別価格5万円。
との事です。価格的にもプライムですね✨


プライム1スタジオ(PRIME1STUDIO)ブース

今年はどんなトランスフォーマーが展示されているだろうとワクワク(ソワソワ)していました。
まだ生で見ていない「トランスフォーマー スタチュー」を見る事が今回最大の目的です。

先ずは何をおいてもオプティマスですね!(安定の当ブログ比)
「Transformers:The Last Knight Optimus Prime」です。顔面にクインテッサによる赤い印の入った司令官。







そして同じく、クインテッサの印を受けた(であろう)メガトロン。



いぶし銀ですね…、そしてこの迫力。
デザインがここまで変わった事で、映画が公開になるたびに色々思いを馳せる管理人であります。
それにしても、こうしてスタチューを目の前にするとやはりオーラが凄い(汗)





こちらはバトルマスク装着とそうでない顔のパーツも展示。
(ちょっと倒れていたので直したかったのですが、触るのは厳禁ですのでガマン)





いよいよ楽しみにしていた初見のスタチューです。
多分…ですが、クロスヘアーズとバリケードは今回初めて見る事が叶いました。前に立ちまじまじ見つめます。



クロスヘアーズはコンセプト画像の姿ですね。
これぞクロスヘアーズ!といったビジュアルに惚れ惚れです。
どのようなポージングになるかというのも、ファンにとっては大切です。



バリケードは「最後の騎士王」に出たニューデザインではなく、初期デザインでの登場!
この先「騎士王」デザインのバリケードも出るかもしれませんが、やはりこちらが嬉しいです。まずは実写版トランスフォーマーの初期メンバーでしょう!と。









クロスヘアーズのグリーンは鮮やかで映えますね✨



そしてスクィークスも居ました。
先ほどタカラトミーブースで見た立像とはまた違う印象で、可愛らしい事この上ありません。



そして迫力のショックウェーブ。何度見てもまず大きさに圧倒されます。





オートボットメンバー、ジャズとラチェット。





この3体が並ぶのもなかなか見ものではないでしょうか。



さらにビーストシリーズのコンボイ司令官とメガトロンですが、両方とも色が素晴しい!
そして管理人は、初めて見るメガトロンの迫力にちょっと驚きが隠せません。
そうか……スタチューで見るとこんなに凄い(カッコいい)のか!と。
今にも右手のティラノヘッドから、レーザー・バスターが発射されそうな勢いです。



こちらも顔パーツが展示されていました。
これはちょっとクスッとなりますね。いいですね!





プライム1スタジオの缶バッヂ頂きました。



毎回、多くの刺激と驚きをくれる「プライム1スタジオ」ですが、現在はトランスフォーマーだけでなく国内外のあらゆる作品を手掛けています。
この日もブース内は、そうした多くのファンの方々で賑わっていました。
コミコンやワンフェスのような大きなイベントですと、なかなかゆっくり作品を見る事も難しくなってきましたが、プライム1スタジオは毎年、秋葉原のコトブキヤにて展示会を開いていますので、お近くの方はぜひそちらの情報もチェックしてみてください。
当ブログでも、コトブキヤさんで行われる展示会の情報は必ず更新するようにしています。
もし今年も開催されるのであれば、又ぜひ伺いたいものです。




さて、ここからはちょっとだけ色々な画像をUPです♪

友人が法人ブースを出していましたので、お邪魔したところ津島先生がライブドローイングをしていらっしゃいました。
いつもはトランスフォーマーの絵ですが、今回はなんとマイリトルポニーを描かれていました!
思わず激写です。許可を頂き先生の満面の笑みをUPさせて頂きます。


〔津島直人 先生:@naototsushima

せっかくですので途中出会ったエイリアンとプレデターもUP。





又、この日会場では「パシフィック・リム:アップライジング(映画パシリム2)」の世界初となる映像のお披露目があり、タイミングよく友人と観る事が叶いました。

その直後、スターウォーズの先行販売というガチャをしていたところ、突然目の前に先ほどステージ上に居たパシフィック・リムの監督「スティーヴン・S・デナイト氏」が現れるという嬉しいハプニングに遭遇。
たくさんのファンに囲まれてサインをされていましたが、その場より去ろうと管理人の正面を通る時に「sorry sorry」と言って下さり、そのまま目の前を(ぎゅうぎゅになりながら)通って行かれました。
(その後に続いたファンの方にも、もみくちゃにされた管理人です)

その時の写真がコチラになります。幸運としか言えない出来事でした。
ありがとうございます✨



今回は前回に増して、あらゆるブースや展示品、販売物、そして美味しい物も堪能しました。
とてもとても楽しかったです。
今年も既に、11月30日から3日間の開催が決定されたそうなので、又ぜひ遊びに行きたいと思います。




【おまけ】
会場では数種類のデザインを施した「東京コミコン2017」ロゴ入りバッグが無料配布されていました。



手で持つ事はもちろん、リュックにもなるこのビニールバッグは荷物もコートも入れる事が出来る程大きくて、管理人的には大変ありがたく役立ちました。
帰り際にスタッフさんが「たくさん持って行ってください」と声をかけて下さったので、けっこうな数を頂いてきました。
現在、トランスフォーマーのトイを箱ごと入れて重ねる事ができるという大変便利な収納グッズと化しております。
本当にありがとうございました。


コミコンパンフレット。



パンフレットの中にきちんとご本人様がいらっしゃるという♪
「はたらいて、笑おう」


頂いたプライム1スタジオのパンフレットと記念に。



少し送れて会場入りしたために、当初欲しいと思っていたトランスフォーマーグッズを友人が購入しておいてくれました。
ありがとうございます!





これにて全く時期外れな「東京コミコン2017」レポを終了します。
万が一にも見て下さった方には心より御礼を申し上げます。

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