蜂への取り組み

青森県りんご協会の人が、蜂(マメコバチ)の管理や利用方などの取材に来ました。

マメコバチには、りんごの受粉活動で凄～く活躍してもらっています。
りんごの花一つ一つ受粉する作業は、とても時間と労力がかかる作業で、
自分も小学生の頃、りんごの花が咲く時期には、
休みとなると凡てん(棒の先に毛がついてる物)を片手に、人工受粉のお手伝い、
って　言うか連れていかれてました。(^_^;)　　　　　
今では、ほとんどの農家でマメコバチを使っての受粉を行っていますが、
年々、蜂の数は減ってきているそうです。

減ってきているのには、いろんな考えられる原因があるとは思いますが、
自分の管理しているマメコバチは、天候やりんご園の状況にも、多少は関係しますが、年々増えてきています。
(^-^)v

自分のやり方や管理方法で、農家皆さんのマメコバチが少しずつでも増え、
蜂の受粉活動が上手くいき、
良品質のりんご生産につながっていけたらと思います。

りんごの枝です。

りんごをご注文いただいているお客様へ、プレゼントする「りんご枝」で～す。

剪定中に切り落としたりんごの枝は、たくさん出てきますが、
その中から、花が咲きそうな良い蕾がある枝だけを選んでいます。
白くて、可愛い花が咲くのを願ってま～す。　(^-^)v　

真冬の青森へようこそ

和歌山のみかん農家「観音山フルーツガーデン」の会長さんです。

雪の降る寒い中でも、りんご畑を見たいということで、雪深いりんご畑にて、
みかんの事、今までの経緯や農業の事などいろんな話を熱く語っていただきました。
これからの方向性がしっかりしてない自分にとっては、
凄～く刺激がいっぱいで、勉強になり、やる気が湧いてきます。
会長さんの熱意と行動力、パワーには驚きです、
とても貴重な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
m(__)m