女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

ウナちゃんマンの意見について。

2011-10-27 | 日記
ゴミで埋め立てたところはたくさんあるのは、大阪の事実。
道頓堀の川は、きれいじゃないかもしれない。

匂いについては、私も鈍感だから、わからない。
名物は、あえてないが、安くてはやくて、まあおいしい。

一つの国のように見えるのは、ある団体の一番のところがあるし、
風土的に、在日さんたちも多いので、大阪は別に見えるが、しかし、それでもいいと思う。

住めば都で、多少臭かろうが、人はなれるし、あいりん地区の人々を見ても、
なんともおもわなくなるし、危険はどこに住んでもある。

ウナちゃんマンは、たぶん表面をみているとおもう。
きたないところは、あるがすみやすいところで、道頓堀川に粗大ごみはすてない。

大阪の良さは、くそばばあの、ヒョウがらというが実際はすくない。
あめちゃんは、そんなにくばらないし、せこいが人の財布は確かに、気にしてるようだ。

金があれば、たかられるし、なければおじいちゃんでも、女によってはくれる街。
酒はやすいが、悪酔いはしないし、喧嘩もなれたら怖くはない。

私は、電柱にぶつかり血だらけになったが、おじさんはおもしろがってみていた。
でも、おばちゃんはたすけてくれた。救急車のおじさんは、血がとまったら、病院を、探すのがめんどくさいので、みすてて、いったし。そんなまちだけど、生きているのはこまらない。

少しぐらいけがをしても、驚かないし、血なまぐさいことはよくある。
大阪民国でも、でも、そこがなくては、太鼓やカバンや、靴はできないし、必要です。

民は、いやな仕事を引き受けてくれて、肉も食べられるし、みなさんどうおもいますか。
民は、人に言えない、苦労と差別を受けて、必至に自分たちを守っているのです。

だから、心の塀はみえないけど、あります。
すごく高い塀は、かんじます。

でもそれは、生きていくうえでの区別であり、生き残っていくための心の高い塀です。

おおさかは、わるくはない、しかし、繊細ではないのです。
しぶとく、つよくいきている、まちだから、誤解をうけているんでしょうね。

大阪のいいところ。

2011-10-27 | 日記
まあ、自分は差別されまくりで、外人、あいのこ、などひどい店では手払いの差別をされました。
よく考えてみれば、見た目が違う人なんでしょうか、でかい体がいけないのでしょうか。

障害者にも、差別されましたね。しかし、大阪では、わたしのような、ドン引きの貧乏人には、暮らしやすいところです。外人であろうがなかろうが、何とか下品ではあるがいきられる。

おおさかめいぶつは、おばちゃんらしいが、それ以外ではおっちゃんもおもしろい。
まあ、物価、家賃、たとえわたしのような、バカでも生きられたのです。

通天閣も、まあいいし、一番気に入っているのは、人が路上で倒れていても、意外と元気にお酒で、倒れているだけで、心配のない街です。まず酒を飲んで倒れようが、それはほっておいてくれます。

それから、自分はかわいそうといって、菓子をくれたりまあ、いろんな面白いこともありました。
大阪の人は、自分より下はいじめますが、上には、いじめません。
だから、かなり、つらいおもいをしてます。

ちかんは、おおいし、図書館でも盗難、盗撮、いたずら書きが絶えないのでつかまってます。
痴漢は、大阪の名物なのでしょうか、それから、差別についてはよく掲示板にかいてあります。

わたしはそれでもこのまちにすむのは、わたしは、世捨て人、最低のランクの人間です。
身分でいったら、動物以下です。
そんなわたしでもいきられる、いいまちです。

ただし、わたしは、日本国籍なんですが、へんなからだです。
混血でもないけど、ひどい差別をいまだにされる街です。

まあ、いじめられるのに耐えれる人は、大丈夫です。
強い人間になるための、修行と思えば、いい街ですね。

大阪は、住んでみないと。
ほんとうのところはわかりせん。

繊細ではいきていけないんですよ。


やわらかい生活を見て?!(2005年)

2011-10-27 | 日記
寺島しのぶさんの、演技のうまさのせいか、こんなさみしい30代女がいそうで。
嘘もついても、かわいいし、またすべてに、希望を失いつつもいきぬいていくのがいいかんじ。

がんばらないでもいい。たまに休憩しましょう。
誰かに、思いっきり甘えてみよう。

そんな素直な女性を、見事に演じてました。
豊川悦司の、田舎風の昔からの幼馴染の何気ない優しさに、ほっとするところもありました。

さみしい時は、ねこんでもいいから、誰かにいてもらいたい。
そんな気持ちにさせる映画です。

おんなは、がんばりすぎるといけない、
うまく甘えられて、うまく嘘を付けて、どこか弱く頼りないところに、
女性の魅力があるような気がして、うそは、男も女も恋愛の癒しのスパイスでいい感じ。

きんぎょに、うどんとそばとつけるあたり、なんか蒲田というダサい土地にあう感じで、
九州弁もより、素朴な感じでいい。

あなたも、だれかにあまえてみませんか。
おとなになっても、そんな女性もいいかなあと感じた映画でした。

新しい門出で幸せになってください?!

2011-10-27 | 日記
すごくハンサムなひとが、お引越しするそうです。
しかも、モデルのような男性らしいのですが、わたしはしりませんでした。

たぶん、あちらもしらないとおもいますが、
ここから、違う日の当たる幸せなところに、引っ越していくみたいで、
しあわせになって、もらいたいです。

人生まだ、いっぱいあるひとみたいだから、私みたいな、憂鬱な人生を。
味わうことのないように、素敵な人にしあわせになってほしいです。

この町では、いろんな人の不幸をたくさんみてきたから、
幸せになっていく人は、うれしいことです。

一番は、南向きの日の当たる健康なところで、毎日くらすことです。
そして、すてきなひとと、素敵な家族をつくってください。

簡単です。しあわせになることは、すぐそばにいる人があなたの素敵な人です。
だから、あかるいひざしのあたる、幸せをずっと、感じて生きてください。

ここは、幸せの出発点で、ゴールではないので、まだまだはしりつづけてください。
きっと、満足のいく、人生をじぶんでつくりだしていけるでしょうね。

わたしは、ここですこしだけ、憂鬱になり、なきながら、いきてゆくけど、
これも、ほんのすこしの、しあわせです。さようなら、おしあわせに。