ちょっとコーヒーブレイク ≪家づくり応援団!≫

住まいや、住まうひとの健康、お手入れ。整理、収納にお困りの方。
これからの家づくりについての情報をお伝えしていきます。

玄関をスッキリ見せる玄関収納

2007年10月15日 | 収納

2007.10.15  Ame1 / Kumori1

毎朝の出勤は学校へ向かう小学生と時刻が重なり、低学年の男の子が元気に走っている光景をよく見かけます。

子供が出来、家族が増えると玄関には色々なシューズ並び、時には玄関いっぱいになってしまうこともよく見かけます。

また、子供が成長すると共にシューズの数も増え、下駄箱では間に合わず出しっぱなしや玄関脇に箱で積み上げているお宅も有ります。

玄関はそこに住んでいる方の顔として見られます。

自宅を訪ねてこられたご近所の方、お客様、お友達、ご主人の知人や会社の方々、また、家族が外出から帰ってきた時など、清潔で落着きのある雰囲気で迎えてくれるスペースが「玄関」だと思います。

新築・リフォームを計画中であれば壁収納シューズボックス、シューズ+ワークウェアー+レインウェアーの一括収納スペース、2スペース玄関を考えてはいかがでしょうか。

Photo

スペース的な問題の場合は壁収納式、奥行30~35cmあれば十分、棚板を傾斜させた場合にはもう少し狭くて済みます。玄関の片側全壁面を使用して収納量を確保します。

畳1~2帖ほどのスペースが取れればシューズ以外の収納も可能に、部屋に持ち込みたくない外出着やレインウェアー、ワークウェアー、小物類などを一括収納します。

Pc2600111 収納スペースから出入できる家族専用の玄関を併設、来客用と分けることで常に清潔で落着きある玄関を保て、気兼ねなく収納を使うことが出来ます。また、高齢者のいる家庭では家族用玄関を段差をなくしバリアフリーにすることや、縁台やベンチを置き靴の脱ぎ履きを兼ね和・洋の雰囲気の演出することが出来きます。

玄関は単なる出入り口ではなく、その家の「第一印象」と考えて家づくりに取り込んでください。

mm

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【パントリー】(食品庫)を考える

2007年10月09日 | 収納

2007.10.9  Kumori1Hare1  

めっきり涼しくなり、生後10日の娘の部屋はエアコンで初暖房です。

てな事で、ここ3週間くらい私は、キッチンに立つことが多くなりましたが、チト困っています。

一番は、何処に何があるのかが解らない!

探し物が棚の奥に隠れていたり、お皿が重なっていて一番下の皿がとりづらい、おまけに無理をすると「ガシャガシャ」っと大きな音で子供が起きてしまい(家が狭いせいもあるのかな?)奥さんに怒られる始末。

会社帰りに食材を買い込み(数日分を買いだめさせられます)冷蔵庫に入れようとすると、「んー!、何でこんなものが冷蔵庫に入っているんだ」、冷蔵庫に入れなくてもいいものまで入れてあり、中はパンク状態、まいったー・・・と後退りしたくなるこの光景解ってくれますか。

Image_3 ここ数年私達がお手伝いさせていただいている家づくりには、必ず「パントリー」の設置をお勧めしています。

ほんの畳1~2帖のスペースですが、棚の奥行きはさぽど必要がありません(15~20cm程度で充分)ので意外と狭さは感じません。

保存が利く調味料、缶詰・ビン詰品、乾物、食器、備品類が主になりますが、湿度や通風を考慮すれば米はもちろん野菜なども収納できます。何処に何があるのかも一目瞭然です。

また、今問題になっている突然やってくる災害、そのための緊急用の水や食料のストック場所としても最適ではないでしょうか。(小スペースは柱の間隔が狭いので地震などで倒壊しづらい)

私の妻は、買いだめできるものはよく新聞の折込みチラシを見て多めに買ってくることがありますが、世間の奥様はいかがでしょうか。

当然キッチン周りも綺麗に整頓でき、家族のキッチン離れもなくなります。

週に一度はご主人のお手並み拝見とはいかがでしょうか。

mm

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限定金利優遇

2007年10月01日 | 資金計画

2007.10.1   Kumori1

いやー、涼しくなりました。

毛布を2枚重ねていますが朝方は寒くて目が覚めてしまいます。

さて、今日から郵便局が民営化されました。

また、住宅金融支援機構の「フラット35」Sの第2回目の受付が今日から始まりました。

【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)とは

【フラット35】をお申込みのお客様が、省エネルギー、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に、当初5年間の融資金利について、0.3%の優遇を受けることができる制度です。

賢く資金計画を考えると気になる部分でもあります。

受付終了は約3週間前までに住宅金融支援機構のホームページに掲載されるそうです。

募集金額は1,500億円と限度があるようです。

詳しくは、住宅金融支援機構 をご覧下さい。

mm

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