ちょっとコーヒーブレイク ≪家づくり応援団!≫

住まいや、住まうひとの健康、お手入れ。整理、収納にお困りの方。
これからの家づくりについての情報をお伝えしていきます。

気密測定の日

2017年10月04日 | 新築家造りレポート

皆さんこんばんは、こんにちは😃

少しご無沙汰です^^;

今日は大潟区の新築現場、気密測定を行いました。

スーパーウォール工法では、高気密住宅の目安となるC値2.0を超える、C値1.0を基準とし、全棟において高気密住宅を目指しています。そして、住宅の構造体と開口部(サッシ・ドア)の工事が完了した段階で、一邸一邸、気密測定を実施し、性能値を確認。お客様にも性能報告書にてご確認いただいております。

C値=床面積の1㎡あたりの住まいの隙間面積。数値が小さいほど隙間が少なく、気密性に優れていることを示します。

当社、大島工務店の基準値はC値=0.◯としています。(^^)

1.0以下なんですよ(^^)v

さて今日は目標値をクリアできたのか??

まずは無事に終了しました!

 

住まいには見えない隙間がさまざまな箇所に存在しています。隙間が多いと、いくら暖房や冷房を行っても漏れてしまい、快適な室内環境を保つことができません。したがって、暮らし心地を高めるためには、住まいの気密性は重要なポイントになります。

 

          

サッシ、玄関ドアが設置された現在の外観です。

外壁の内側の透湿防水シートも施工されています。

当社で採用しているシートは透湿防水性能に優れ、+遮熱機能の備わったものとなっています。より性能の良いものを使用しています。冷暖房効率を高めます。

シルバー色にキラキラしているのがわかりますでしょうか・・

こちらも当社のこだわりです。光熱費のランニングコストを抑えます!

 

伝承の匠の技、自社大工の責任施工で作る、自然素材と最新の工業製品を融合させた大島工務店の家です。

無駄なコストを極力抑え、お客様に安心・快適な高性能住宅を納得の安心価格でお届けいたします。

ぜひお気軽にお声掛けいただければ幸いです。

 

ではまた。