・一年に三日ほどしかない、といわれるほど好天に恵まれた尾瀬。紅葉をおもいっきり楽しんできました。先ずは鳩待峠(標高1591㍍)から約90分かけて、山の鼻を目指しました。石畳み、階段、木道と続く道には、霜が真っ白に降りていて、滑るし非常に危険でした。現に目の前で木道から滑り落ちる方も多く見かけました。
・素晴らしい紅葉に恵まれながらも、よそ見も出来ず、ただひたすら安全に歩くのが精一杯でした。写真撮影もおろそかになりました。穏やかな尾瀬ヶ原湿原散策を期待して歩を進めました。
・一年に三日ほどしかない、といわれるほど好天に恵まれた尾瀬。紅葉をおもいっきり楽しんできました。先ずは鳩待峠(標高1591㍍)から約90分かけて、山の鼻を目指しました。石畳み、階段、木道と続く道には、霜が真っ白に降りていて、滑るし非常に危険でした。現に目の前で木道から滑り落ちる方も多く見かけました。
・素晴らしい紅葉に恵まれながらも、よそ見も出来ず、ただひたすら安全に歩くのが精一杯でした。写真撮影もおろそかになりました。穏やかな尾瀬ヶ原湿原散策を期待して歩を進めました。
・麓では快晴でしたが、天神平(標高1319㍍)に着いたときは風を伴い、あいにくの雨。宣伝文句の“天然絶景”を見ることも出来ず、更に上に登ることを断念。しかしブログ一日分を確保するために撮った苦心?の5枚です(苦笑)。晴れていれば天神平からの風景も、雄大・圧巻・幻想的であることが想像できます。
・天気には勝てない!、明日の尾瀬は渋滞(今日の情報だと渋滞は約35kmでした)を考慮しても、約5時間は滞在できるはず。快晴と紅葉に期待することにしました。
・東洋のナイアガラといわれる吹割の滝。昭和11年12月に文部省は、天然記念物に指定。滝の高さは7㍍、巾30㍍。此処は群馬県沼田市です。紅葉には少し早く(後日、更新します尾瀬の紅葉は最高でした)、こうこうと落下する滝、飛散する瀑布には感激。
・“吹割の滝”の名の命名は、擬灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岸質の軟らかい部分を腐食し、多数の割れ目を作りだし、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えることから生まれた。春は新緑、夏は深緑と涼やかな風、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々楽しめるため、年間を通して観光客は絶えないようです。
・今回は、時間の関係で観爆台まで行けず心残りでした。観爆台から俯瞰した光景は見事なようで、是非撮って見たい風景でした。次回は季節を雪景色の冬に訪ねたい。浮島橋、吹割橋からの眺めも撮りたいものです。