・サボテンの原産地は南北アメリカ大陸。その大部分は砂漠、荒野、岩場などの過酷な自然環境をものともせずに生き抜いているようだ。
実際の生きている環境を見たことはないが、花色が美しかったり、刺が鋭かったり、とてつもなく大きなものに育ったりしているのを映像などでよく見る。
・私が育てている鉢物とは、比較にならない異次元の世界ですが、滅多に手入れもしてやらない鉢物から、そんな命の輝きの一端を想像している。
・サボテンの原産地は南北アメリカ大陸。その大部分は砂漠、荒野、岩場などの過酷な自然環境をものともせずに生き抜いているようだ。
実際の生きている環境を見たことはないが、花色が美しかったり、刺が鋭かったり、とてつもなく大きなものに育ったりしているのを映像などでよく見る。
・私が育てている鉢物とは、比較にならない異次元の世界ですが、滅多に手入れもしてやらない鉢物から、そんな命の輝きの一端を想像している。
日本海側を大雪が続いている。昨年撮影のために訪ねた地も余りにも多い雪に
悲鳴を上げていると聞く。その被害も半端ではない。
金沢に単身で行っている次男坊からは何にも便りがないのは、その地に溶け込み上手くやっている証拠か?
日本海側の人たちを思えば、寒い!冷たい!などと言っても三浦半島は暖かい。日本列島でも太平洋側と日本海側ではこんなにも違うものか。
・「医者いらず」の名で知られるアロエは属名です。正式にはキダチアロエと言うそうです。昨日のスイセン同様、冬に咲きます。
近所の海岸地域では海風に当たりながら、高さ1㍍以上になっていて、とても元気です。
・多肉葉から出る汁に薬効があるようで、子供のころ小さな火傷や、傷、虫刺されによくつけたものです。今でも何処の家でも良く見かけるのは、その効用をご存知だからでしょうか?
今は亡き親父は、胃がむかつくと生のまま一本なり食べていましたね。懐かしい思い出のアロエです。
・サボテン科の多肉植物です。何処のご家庭でもある、お馴染みの植物です。
別名は、クリスマスカクタスといい、クリスマスのころ咲くための名とか。元々はブラジルのジャングルの奥深く、樹上に着生していたそうです。夏に施肥と水やりを控えたほうが、花つきが良いようです。
・中南米の熱帯地方に原種が自生している「月下美人」に代表されるサボテンの仲間です。
月下美人はご存知のように、夕方咲きはじめて明け方しぼむ白い花ですが、本種は昼咲きで花色は豊か。赤、紫、ピンク、オレンジ、黄色、白などがあります。
・鮮やかな花被を羽を広げたクジャクに見立て、美しく命名されています。
雨の早朝、雫を中心に撮影してみました。
・サボテンの鑑賞は大雑把に言って、トゲや形態、花などを観賞するようですが、トゲや形態は二の次にして、花を楽しむ種類を花サボテンというそうです。本種がそれに該当するかわかりませんが、間違いなく花は綺麗です。面倒な管理も全くといってよいほど手間がかかりません。そして場所も取りません。しかし、日光が大好きです。あとは、凍らせないことくらいで、いじめる位に育てたほうが良いようです。余り過保護だと花は咲かないようです。これは私の経験から来ていますので、ご承知ください。
・サボテンは殆ど手がかかりません。水も忘れた頃にやるだけです。虫も滅多につきません。肥料もやったことが無いですね。ただ鉢の中の雑草を気がつけば、時々抜く程度です。そんなサボテンでも可愛い花を毎年咲かせます。
・『歳をとったので、面倒をみれなくなった』といって“金鯱”(↓の画面)大株を頂きました。買えば1万円位はする立派なものです。その隣は約15年もの)先日その植え替えをしました。重いし、鋭い刺があるし、苦戦しました。花を見るには、球体が40㌢を越えてからだといいます。まれに30㌢くらいで開花するものもあるといいます。頂いたのは、まれの30㌢です。花が咲くまであと10㌢か、一年1㌢?大きくなったとして、10年は必要か?・・・気の長い話です。