バラは花の中でも女王と言われるようにファンが多いようです。しかし、いざ撮影をし、作品にするとなると話は別である。非常に難しい存在である。
今日はフォト花虫舎」の仲間と、バラの撮影に挑戦する。個人で40数品栽培しているお宅をお訪ねしての撮影になる。さて、どんな作品が生まれるか楽しみでもあります。
バラの撮影が終った後は場所を移動して、三浦半島・諸礒海岸で海辺植物の撮影をする。これも、バラと全く違う被写体になり、自然相手の事でもあり、腕の見せ所でもあります。
バラは花の中でも女王と言われるようにファンが多いようです。しかし、いざ撮影をし、作品にするとなると話は別である。非常に難しい存在である。
今日はフォト花虫舎」の仲間と、バラの撮影に挑戦する。個人で40数品栽培しているお宅をお訪ねしての撮影になる。さて、どんな作品が生まれるか楽しみでもあります。
バラの撮影が終った後は場所を移動して、三浦半島・諸礒海岸で海辺植物の撮影をする。これも、バラと全く違う被写体になり、自然相手の事でもあり、腕の見せ所でもあります。
別名クルマミズキの名があります。大きくなると、高さ20メートルに達する木もあるようです。枝を四方に大きく広げ、幾重にも階段状に花を咲かせるため、今の時期 何処からでも目立つ木です。
ミズキの名の由来は、春先に枝を折ると、樹液が滴り落ちることからのようですが、自分では確認したことはありませが・・・
暖かい日があったり、急に寒くなったり、気温が定まらず困惑しているのは、私だけでしょうか?。北海道では昨日は雪だったそうですね。
風香る今が、年間を通じて一番快適に過しやすい季節のはずなのですが、どうも天候が定まらないですね。
公園のサクランボ(ソメイヨシノ)は眩しく、色づき始めています。
ブナの若葉です。まるで産毛のようです。柔らかく、そっと頬ずりしたくなります。
日本海側は葉が大きく幹が直立し、太平洋側は葉が小さく、ずんぐりとした樹形が一般的だと聞きます。同じ木でも気候により大きく変わるようです。
・日陰でひっそりと咲くアオキの花。よ~く見ないとその存在は判らない。雌雄異株で、5月頃までこの様な可愛い四弁花が見られます。秋から冬に見られる、赤い実でその存在を知る。
・『青木咲きしづかに妻の日曜日』 大屋達治
何時もは花が長く垂れ下がった様を撮ることが多いのですが、思い切って集合した中の、一つの花の中を覗いてみることにしました。花は黄色ですが、何時も見ている花とは様子が違うようです。なかなか愛嬌が在ります。
・モミジに花が咲くことを知らない方が多い?それを説明すると、へえ~と言って驚きます。次に、その美しさに二度吃驚します。
・やがて種子が出来、熟すと風に乗り、プロペラになって、飛んで行く。その種子を「翼果」と言うそうです。行き着く先は何処だろうか?
・ツツジの種類は、世界で約800種が自生しているといいます。その内、日本では約50種のようです。一般にツツジというとヤマツツジを指すといいます。
本種は日本に自生しているミツバツツジのようで、ツツジの中でも特に美しいと感じます。その美しさを、どうしたら美しく撮ってあげられるか、となると話は別で、なかなか難しいです。
・ツツジは園芸品種も世界各地で、2000を越えるといいます。はたして更新の品種がミツバツツジなのか自信がなくなります。
モミジとサクラの競演です。淡い緑のモミジも好きですが、この色も何ともいえない色をしています。早春は撮るものが多く、うっかりしていると、撮り損ねることが多く忙しいです。
本種はモミジと呼ばれることが多いのですが、学問上は全て、カエデ科カエデ属に分類されるようです。名も「モミジ」と名がつくもの、「カエデ」と名がつくもの、カエデやモミジと名がつかないものもあり、中々難しく複雑ですね。