・♪ゲロツ~♪ゲロツ~と鳴く蛙。この卵がいずれ大人になり、♪ゲロツ~♪ゲロツ~と鳴くかは判らない。
先日の日曜日、近所の公園の池を訪れたら、卵が沢山産み付けられているのを発見。私は、可愛らしい雨蛙を撮影したいと思っているのですが、その卵ではなさそうです。はたして、どんな蛙が誕生するのでしょうか?楽しみに待つことにします。
・まだ硬い蕾のクロモジです。クロモジの楊枝は高級品とされます。私の家の楊枝は100円ショップで求め、それで数年使うことが出来ます。クロモジの楊枝など、縁遠い存在です。せいぜい剪定した時に出る小枝で、少しばかり爽やかな贅沢をするくらいです。
淡黄色の小花を見れるのは、まだまだ先になりそうです。
・薄く弱々しく、はかない運命の氷ではあるが、当地では珍しい光景です。比較的、暖かい三浦半島でもこのところ氷が張る。それほど冷たく寒い朝を、このところ経験している。
・今週は早いもので一月が終わり、二月に入る。まだまだ寒波や寒風があり、荒れる日もあるのでしょうが、暦は確実に春めいた節目が近づいているのでしょう・・・
・サボテンの原産地は南北アメリカ大陸。その大部分は砂漠、荒野、岩場などの過酷な自然環境をものともせずに生き抜いているようだ。
実際の生きている環境を見たことはないが、花色が美しかったり、刺が鋭かったり、とてつもなく大きなものに育ったりしているのを映像などでよく見る。
・私が育てている鉢物とは、比較にならない異次元の世界ですが、滅多に手入れもしてやらない鉢物から、そんな命の輝きの一端を想像している。
・『この歳で!!』良くやるよ、と最近よく言われる。一字違いが中々理解できず、言葉を混乱しながら使っていて、孫に笑われたり、ボランテイア仲間に指摘されている。一字違いとは、「a」と「o」の違いのことです。
・確かに、私のこの歳で、「o」を使っているのは良く見かけるが、「a」は身近では余り見かけない。自分自身、得意になって、見せびらかしているわけではない。特にipadを何とか使い切りたいと日常の中で苦戦しているこの頃です。
・例えばipadで写真を撮り、直接「四季・花だより」を更新したり、facebookを更新したりを試みている・・・が、PCから更新するのに比べ、根気と時間が掛かり過ぎるのである。姪っ子からは『馴れの問題だよ』と慰められたりしている。
・失敗の多くは、撮った写真を誤って消してしまい、気持ちが切れることがしばしばだ。文章書きも簡単ではない。PCと比べて、画面の大きさの問題もあるようだ。充分な満足のいかない文章をそのまま更新してしまう始末である。
・最後は孫のセルフを借りると、「まあ~いいか」となる。唯、便利なものだと感心している。使い切ったら最高の道具?になるような気がする。
『梅一輪一輪ほどの暖かさ』(嵐雪)
寒い、辛いといいながらも、季節は確実に前に進んでいるのを感じます。暖かい当地でもこのところ寒さは厳しいです。勿論、雪国と比較したら、笑われてしまうでしょうが・・・
寒さに滅法弱いものですから、この厳しい時期だけ冬眠したいくらいです(笑)。梅が一輪二輪と咲いているのを見つけました。梅に負けないように、今しばらくの辛抱でしょうか?