◆マレーシア・ペナンの旅だよりも今日で最終となりました。長い間お付き合いいただき有難う御座いました。明日からは、大河ドラマ「天地人」の主人公の地を訪ねたその旅だよりをUPします。カタクリの大群落に興奮しました。引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。
・さてペナン便りに戻ります。ホテルには、ペナン島を代表する五つ星以上のホテル三箇所に泊まりました。ホテルでの言葉が通じないことからのハプニングを紹介します。
・あるホテルでかみさんと二人マッサージを頼みました。頼む時だけは姪っ子に通訳をしてもらいました。二時間コースでしたが如何したことか一時間半で終わってしまったのです。態度も不可解でした。私語は禁じられているのにもかかわらず、げらげら笑いながらのマッサージで不愉快でした。揉み方も雑のように感じられました。
・そのことを姪っ子の旦那(生まれも育ちもペナン島で現在はアメリカ国籍でカリホォルニア在住)に話したらホテルの総支配人にクレーム。そうなった経緯は簡単で、私達が言葉が通じないためにいい加減に扱われ、馬鹿にされたようだ。時間も私語までも私達は判らないと判断したようだ。
・結果的に最初のマッサージは勿論、翌日やり直しのマッサージもタダになったことと、かみさんに高級化粧品のプレゼントをくれたことだ。やり直しはそのホテル一のマッサージ師になったようだ。姪っ子の旦那の折衝力には脱帽し、さすがアメリカ仕込であると感心。しかし、気になるのは最初のマッサージ師のその後の処遇がどうなったのか気がかりです。