雨の日になりました。強い降りではないですが、歩く時、傘が無いと少し時間が
かかるときには濡れます。
気温は18℃ですから、ちょうど良いくらいです。これより暖かくなると眠気を催し
がちになりますから。
まだ降り出さないうち、つまり午前中ですが、裏にある保育園の子供たちが何組か
写真を撮りにきました。
背丈近いくらいの菜の花と桜をバックに撮っていきました。保育園の窓からこちらが
見えますから、「あそこで撮ろうか?」と言うことになったのでしょう。
ひととき、とても賑やかになりました。園のすぐ前にも菜の花がさいていて、それを
教室にかざるのか、先生が切り取って行きました。やっぱり花は良いのでしょうね。
桜は、私がまだ若い頃に植えたものです。この来は背丈はあまり高くならないで横に
広がりました。これもイイナと思っています。
アリが地上に出てきたようです。庭の片隅の巣の中で越冬したのでしょう。冬は
あまり食欲はないのか、それとも夏に蓄えた食料を食べていたのか。
「アリとキリギリス」の話では、キリギリスは夏に食べるだけで、ストックして
置かないので、困ってアリに食べ物をもらいに来たと言うことになっていますが、
何かで読んだのですが、その話しによると、アリもどんどん食べてしまうという
ことらしいです。
けっこう濡れてきたようです。雨降りは、まずちょっと拒絶反応的な気持が湧きますが、
そのうちに、「落ち着いていいな」と思うようになりますね。
明るい青空の日は、何となく落ち着かず、「何処かに行ってみたいな」と言う気持が
沸いてしまうものです。
大人っぽくないなと思うこともありますが、まあ動きたいと思うわけですから、それだけ
健康なのかなとも思います。
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