気が向けば

今日も良い天気です。気温は12℃くらいあります。まあ、これくらいあるなら、
体は縮こまらなくて生活出来ます。午後は雲が多くなってきました。

　

今日は力を出すような大きな仕事はしないし、何処へもでかけないで静かに
しています。いつも静かですが。私が動く度に、私の行く方向に猫が付いて
回っています。猫は特に何もすることが無いようです。
まあ、嫌われていない証拠だろうと思うと、可愛がっている甲斐があるものと
思うべきかなと・・・。」

　

あれ～～～？？　と思って見たら、我が家の猫にそっくりな模様をした猫が目の
前を横切って、脇の道路を南の方へ通り過ぎて行ったではありませんか。
我が家の猫もビックリ。向こうでも、いったん止まってこっちを見ていましたが、
先頭の猫が歩き出したところの場面です。こう言う毛並みの猫が最近は多いような
気がします。

　
　　　　冬知らず

ある本を読んでいたら、琵琶湖の近く、少し北の方に面積が２平方キロメートル
ほどの小さな湖があります。名前を余呉湖と言うのだそうです。地図で調べたら
ありました。
ここに、その昔、天女たちが舞い降りて水浴びをしていたそうな。それを見た
若者が天女の衣を隠してしまったそうです。一人はとうとう手に入れられずに
戻れず、若者と結婚したとか。そして生まれたのが菅原道真だという、楽しそうな
言い伝えがあるそうです。
天女の羽衣の話は、今の静岡県は三保の松原の話だと思っていたら、そちらにも
あったとは。昔の話はなかなか面白いです。道真についての話は本当ではないで
しょうが。　

　

天女の話はさておいて・・・。家の脇、道路際にあるクヌギの木の枝を切った
という話を先日しましたが、その切り方はこのようにしています。
変な切り方ですが、一つには、ひょっとすると、ここに天女が・・・。
　　　あ、その話はお終いにしたんでしたっけ。

この切った所から新芽が出てまた枝が繁茂するかなと思っての一種の実験です。
それと、もう一つ、その上の枝を切るときに足場にするためです。梯子に乗って
いるよりはグラつかないので安全です。
気が向いた時に切ることにしています。そうでないと素人ですので、危ないです
から。さてその気が向くのは来年になるかもしれませんけど。